佐藤佐太郎の短歌作品の表記
「ぶぶ漬け」の味
伊藤左千夫の三人の弟子：赤彦・茂吉・文明（３）
伊藤左千夫の三人の弟子：赤彦・茂吉・文明（２）
伊藤左千夫の三人の弟子：赤彦・茂吉・文明（１）
佐藤佐太郎４６歳：樹海と湖を詠む
齊藤茂吉３２歳：蛍の命を詠む
硝子戸に映すわが顔表情の乏しき上を甲虫が這う
言葉：辞書上の意味と文脈上の意味・「工房」ということ
佐藤佐太郎４６歳：北上山地を上空から詠う
齊藤茂吉３４歳：孤独な夜を詠む
軍装を解くがごとくに背広脱ぎ退社してより二十年経つ
塔の上のひとひらの雲の歌：佐佐木信綱の短歌
佐藤佐太郎４６歳：上空より都市を詠う
齊藤茂吉２７歳：生への執着を詠む
星屑を宇宙の塵と思うとき流星群はひときわ寒し
齊藤茂吉と西郷信綱
佐藤佐太郎と宮柊二
1960年生。「星座α」（選者）所属。日本ペンクラブ会員、現代歌人協会員。日本歌人クラブ会員。尾崎左永子に師事。「寺山修司論」で現代短歌評論賞候補作。角川短歌大賞候補作二回。神奈川県川崎生。
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