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映像が見えるように朗読しましょう!
って、良く先生方がおっしゃいますよね。
映像が見えるって、わかるようでわかりにくいかもしれません。
だって、実際見ているのは文字だけなんですから( ;∀;)
これを、今目の前で物語の情景をライブで見ているつもりになって読みましょう、と言い換えてみますね。
そうすると、とても細かいところまでリアルに観察する事ができると思いませんか。
「未来朗読コミュニティ」のメール講座では、この観察のための3D朗読レッスンをしています。
昨日、メンバーの方が、課題部分について、オリジナルの3D朗読を送ってくださいましたのでご紹介しましょう。
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19通目 飴だま3Dワーク
[3Dワーク・だれの視点?]
いねむりをしていたさむらいと母子を温かく見守る俯瞰者
[3Dワーク・距離は?]
遠すぎず、近すぎない距離
[3Dワーク・方向は?]
登場人物の方向
[3Dワーク・位置は上?下?]
目線が同じか、私が立っていて、おさむらいさんが眼をあける瞬間を確認できる高さ
K・Tさんより
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K・Tさん、課題を送ってくださってありがとうございます!
とっても良く書けていますね。
特に、視点のところがわかりやすいです。
距離についても、いい感じですよ。
方向は、「登場人物の方向」となっていますね。
この登場人物とは、誰を指していますか?
3人まとめて、ということになるでしょうか。
視点の俯瞰者が、3人を見ている、ということでいいかしら(^◇^)
その場合、俯瞰者から見て、3人は、どの方向にいるかを考えますと、
前か後か右か左、のどれかですね。
多分後ろではないと思いますので、真正面か、ちょっと右から見ているのか、それとも左か、ということを観察します。
細かいところまではっきり決めると、読みやすくなりますよ。
高さも同じように、俯瞰者は、このシーンを、上から見ているのか、下から見ているのか、目線が同じなのか、はっきりと決めてみましょう。
同様に、「近すぎず遠すぎない距離」とは、具体的に1メートルなのか、2メートルなのか、3メートルなのか、4メートルか、
自分の想像するこのシーンで、俯瞰者はどの距離での出来事を見ているのかを決めます。
これを「自分で細かく決める」ことで、同じ物語でも読み手によって独自の映像が再現されるのを
聴き手は楽しむことができるというわけなんですね。
読み手としても、具体性があればあるほど、読むのが楽になっちゃいますよ~。
ぜひ、上記を決め込んで、もう一度声に出してみて下さいね!
そして、どんなふうに変わったか、ぜひまたお便りくださいね( ^^) _U~~
いかがでしょう、皆様にもご参考になりましたでしょうか。
映像を思いうかべるときの最初のポイントは以下の通りです。
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「3D朗読」・3つのアングルを細かくチェック!
1、位置
2、距離
3、高さ
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★「海のまち朗読館」のモットー★
全国10万人の朗読ファンが、たいせつな人を朗読で喜ばせる事ができる毎日をお手伝いしたいと思います(^◇^)
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昨日、4級合格証が届きました!と嬉しいご報告をいただきました。
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「海のまち朗読館」の検定講座は、4級~2級まで過去5年間延べ200人の方にご受講いただき、合格率は100%です。
(最難関の対面2級試験にも全員が合格されています)
単に合格を目的とするだけではなく、確実にその級に必要な技能を身につけ、それを「ほかの人に教えられる」ことを念頭にカリキュラムを組んでいます。
朗読をパラレルキャリアに生かしたいとお考えの方にお勧めできる講座です。
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