園内の木道脇には、セイタカアワダチソウの黄色の花だらけになっています。
特に公園西側の乾燥が進んだエリアでは、セイタカアワダチソウに浸食されているといった様相です。
帰化植物で、根から他の植物が生育するのを阻害する物質を出す植物です。
園内の環境保全のためには、セイタカアワダチソウのコントロールをしていきたいですが、なかなか有効な手だてがないです。
この場所も1年前に地元の元吉原地区の方々と引っこ抜いた場所ですが、1年経ってこの状態です。
今後の公園管理の一番の課題です。
特に公園西側の乾燥が進んだエリアでは、セイタカアワダチソウに浸食されているといった様相です。
帰化植物で、根から他の植物が生育するのを阻害する物質を出す植物です。
園内の環境保全のためには、セイタカアワダチソウのコントロールをしていきたいですが、なかなか有効な手だてがないです。
この場所も1年前に地元の元吉原地区の方々と引っこ抜いた場所ですが、1年経ってこの状態です。
今後の公園管理の一番の課題です。
ちょっと又聞きでうろ覚えなのですが、セイタカアワダチソウを駆除する時期を考慮すべきといったことを、とある自然公園の管理に携わっている方が言っていました。ススキが優勢になる様にその前に刈るのだったかな?間違っていたら申し訳ないですが…
コメントありがとうございます。
刈り取りの時期はたしかに考えねばなりませんね。
ただ、セイタカアワダチソウは刈ると下の脇芽が伸びて1本が2本3本になってしまうことが多いので、刈るよりも抜き取りのほうがいいようです。
ドイツの環境保護団体は、ひたすら抜き取ることを繰り返して駆除したそうですね。
でも、根が残ってそこから芽が出るので、根本的な解決にはならないことも。
やっぱり1本1本切って、そこに除草剤をつけて枯らしていくしかないのかなぁと思っています。