公園中央部で、華やかなタデ科の花が咲いていました。
公園に多いアキノウナギツカミとちょっと違うので、よくよく調べてみたところナガバノウナギツカミでした。
ナガバノウナギツカミは、環境省レッドリストで準絶滅危惧になっている植物です。
今まで咲いていたのかもしれませんが、アキノウナギツカミとまぎれて見落としていたのかもしれません。
これで、公園で自生が確認された絶滅危惧種は11種類目です。
埋没種子が発芽する可能性があるので、これから増えるかもしれません。
どんな管理をしていけばいいのか考えながら、また新たな発見があるといいなと思います。
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