初めて腎臓結石に苦しめられたのは、20代の社会人になり大阪に赴任した頃、突然の背中の痛みに襲われました。
所謂尿管結石で、正に悶絶しました。冷や汗が出るくらい強烈な痛みに襲われ、衝撃波による破砕の手術をしてくれる病院を探したものの１ヶ月後等の病院が多く、何とか翌日に手術をしてくれる病院を探し、手術をしてもらいその時は事ないを得ましたが、結石は体質により、出来る人は多分一生出来るのかと思う。
その後も腎臓に出来る小さな結石が落ちてきたり、結石にばい菌が付き腎盂腎炎（一週間40度超えの高熱）になったり、腎臓から落ちないぐらいの大きさの結石にばい菌が付き腎盂腎炎ではないが突発的な高熱（一晩だけ）←コロナ禍で紛らわしい が出たり結構大変なのだ!orz
落ちない結石により、血尿が頻繁に出ていたので血液中の鉄分が流出していたりした為、今年の夏にカテーテルによる腎臓の結石をクラッシュし摘出する手術を受け、まだ腎臓に結石はあるものの、血尿は出なくなりました。今腰痛でボルタレンの座薬を使用しているが、この腎臓の結石による高熱にもこのボルタレンの座薬が有効と言うか、一択なのではないかと思う。腎盂腎炎の時も常にこの座薬で熱を下げた。ただこの座薬も一定時間が過ぎると代謝されてしまう為、腎盂腎炎の時も通勤時に薬がキレて、いきなり体温が5度以上（36度台〜42度台）になったことがありました。人間5度以上体温が急上昇すると、もう立っている事すら出来ず、急遽途中下車しその駅の救護室で座薬を投入し、熱を下げた事がありました。それ以来ボルタレンの座薬が肌から離せずに今に至ります。
