万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

プリンスリーグ関東 U-18を見る

2010-04-25 17:41:37 | GS
4月25日 BANFF1年生は本日OFF
安藤スポーツにMU-のストッキングを買いに行き保土ヶ谷公園を除く。
プリンスリーグの鹿島学院よ桐蔭学園の試合をやっていた。
この大会は関東の強豪チームがクラブ、高校の枠を超えて競い合っているようだ。
高校世代はこれかもっと勉強しよう。
http://www.princeleague-kanto.com/2nd_division.html
この日の試合は2部の大会のようだ。
鹿島学園にはGS出身のサトルが在籍している。代表お気に入りの選手である。
JYのころからうまくて早い子だとはきっていた。県トレにも1年生から参加していたはずだ。
前半は桐蔭の個人技と早いプレーにセンターバックが翻弄され3失点。
一点目は右ハーフからのセンターリングを桐蔭のFW9番が体をうまく入れ替えセンターバック二人を振りきり専制。なんだか鹿島のバックはぬるい。2点もペナルティーエリヤで回され失点。
圧巻は3点目。桐蔭の10番が右サイドでボールをキープ。バックラインとキーパーのわずかに間にスルーパス。これを9番がGKの鼻先で方向をかえてゴール。ボールのキープ力と運動量で桐蔭が圧倒していた。

対する鹿島はハーフ付近からボールをゴール前に放り込むだけの単調なプレーが多く見ていてわくわく感がない。CKからのチャンスを生かせていたら違っていたかも知れない。
後半25分にやっとサトル君登場。
近くにいた鹿島のファンのおっさんたちが、あいつ足早いんだっぺ、と言っているのが聞こえてきた。確かに裏を狙うスピードはなかなかなものでした。
前半のようにもっと蹴りこんでくれたらチャンスは多かったのだろう。なかなか足元にボールが収まらず、ボールを持つ時間が少なく、見に行ったサトルの両親は物足りなかったかな?
このれレベルの試合に2年生ででているのがすごい。
MU-も春先は難しいが、秋にはレギュラーになり、U-13に限らずU-14にも参加してほしいものだ。
GW,波崎に行くぞー