大豆戸さんのブログに昨日の結果が出ていた。
一例を拝借する
豆:怪我人続出でフィールドは10人(2人も怪我明けのため、2人で1人ぶんでてもらうことに)
ギリギリのメンバーでどのように戦うか・・・。
コーチの手腕が問われるところ(笑)
万吉:万全の相手ではなかったのか?試合開始前に大豆戸の選手がメンバーに出れるか確認していたっけ。
豆:試合は相手がボールをポゼッションする展開。しかし、これは想定内。「持たれてる」という意識ではなく「持たせている」。持たせて持たせて奪ったら一気に枚数をかけて攻めきる。これが流れの中でのチームの狙いとなる。FWに入ったツーなら相手2・3人に負けない。しかし、怪我明けのため突破は難しい。ツーに当てて追い越していき、裏のスペースをつく。これが徐々に形になりだす。
相手のBANFFさんも、右サイドの選手を中心に鋭い攻撃をしかけてくる。次の1点が大事。
そんな中、中央でツーがボールをキープ。裏に飛び出したカツに絶妙のスルーパス。これをカツが落ち着いて決める。同点!!
万吉:まさに波戸さんが試合終了後にミーティングで言っていたこと。相手の陣形を見て相手の狙いを読めと。
豆:1-1でハーフタイム。
選手たちがどこをチャンスと見ているかを確認。
後半になると、ボールポゼッションでも優位に立ちだす。高い位置で奪えるようになったことで、再三チャンスを作り出す。そんな中、ツーが倒されて得たフリーキック。カツの蹴ったボールが跳ね返されるが、そのこぼれ球をカツが豪快に振りぬく。ゴール!!逆転!!狙い通りの展開。
守備もリョウを中心としたDFが相手の攻撃に対応するようになり、いい流れで時間は経過。
しかし、残り3分。相手のミドルシュートのこぼれ球を詰められ追いつかれる。
これによりバランスが崩れ、前がかりになってしまい、裏のスペースをつかれ失点。
万吉:うーん、子供達の意思の統一ができていることが伺える。BANFFのあきらめず最後まで良く攻めていた。
波戸さんの言葉を借りれば、きれいにはいるシュートはすくない。ほとんどが泥臭いゴールやで。まさにその言葉どうりの逆転劇でした。
1点目が右のサイド攻撃からだった。同点に追いつかれるまではサイド攻撃が徹底されていた。なかなか得点できず真ん中真ん中と急ぎすぎていたかね。
豆:今日はあえて、指示しまくりでした。選手たちはボール扱いはうまい。だけど、フットボールはまだまだ理解できてない。これを理解していくことがこれから大事になる。そういう意味でも、今日の試合で少しでも「そう動くのか」ということを頭の中に残して、次からの練習に活かしてほしい。
万吉:それでうるさかったのか。ジュニアユースの試合にしては指示しまくりだった。
逆にBANFFはあまり決まりごとや細かい動き方の指示などはなく、自由が与えられている。その分、自分で考えることが重要になる。
お互いに考えていることが一緒になると面白くなるのでは?
真ん中で出場できているMU-には、MU-ならボールキープできるから両サイドを有効に使おう、とコーチに言われたいものだ。
一例を拝借する
豆:怪我人続出でフィールドは10人(2人も怪我明けのため、2人で1人ぶんでてもらうことに)
ギリギリのメンバーでどのように戦うか・・・。
コーチの手腕が問われるところ(笑)
万吉:万全の相手ではなかったのか?試合開始前に大豆戸の選手がメンバーに出れるか確認していたっけ。
豆:試合は相手がボールをポゼッションする展開。しかし、これは想定内。「持たれてる」という意識ではなく「持たせている」。持たせて持たせて奪ったら一気に枚数をかけて攻めきる。これが流れの中でのチームの狙いとなる。FWに入ったツーなら相手2・3人に負けない。しかし、怪我明けのため突破は難しい。ツーに当てて追い越していき、裏のスペースをつく。これが徐々に形になりだす。
相手のBANFFさんも、右サイドの選手を中心に鋭い攻撃をしかけてくる。次の1点が大事。
そんな中、中央でツーがボールをキープ。裏に飛び出したカツに絶妙のスルーパス。これをカツが落ち着いて決める。同点!!
万吉:まさに波戸さんが試合終了後にミーティングで言っていたこと。相手の陣形を見て相手の狙いを読めと。
豆:1-1でハーフタイム。
選手たちがどこをチャンスと見ているかを確認。
後半になると、ボールポゼッションでも優位に立ちだす。高い位置で奪えるようになったことで、再三チャンスを作り出す。そんな中、ツーが倒されて得たフリーキック。カツの蹴ったボールが跳ね返されるが、そのこぼれ球をカツが豪快に振りぬく。ゴール!!逆転!!狙い通りの展開。
守備もリョウを中心としたDFが相手の攻撃に対応するようになり、いい流れで時間は経過。
しかし、残り3分。相手のミドルシュートのこぼれ球を詰められ追いつかれる。
これによりバランスが崩れ、前がかりになってしまい、裏のスペースをつかれ失点。
万吉:うーん、子供達の意思の統一ができていることが伺える。BANFFのあきらめず最後まで良く攻めていた。
波戸さんの言葉を借りれば、きれいにはいるシュートはすくない。ほとんどが泥臭いゴールやで。まさにその言葉どうりの逆転劇でした。
1点目が右のサイド攻撃からだった。同点に追いつかれるまではサイド攻撃が徹底されていた。なかなか得点できず真ん中真ん中と急ぎすぎていたかね。
豆:今日はあえて、指示しまくりでした。選手たちはボール扱いはうまい。だけど、フットボールはまだまだ理解できてない。これを理解していくことがこれから大事になる。そういう意味でも、今日の試合で少しでも「そう動くのか」ということを頭の中に残して、次からの練習に活かしてほしい。
万吉:それでうるさかったのか。ジュニアユースの試合にしては指示しまくりだった。
逆にBANFFはあまり決まりごとや細かい動き方の指示などはなく、自由が与えられている。その分、自分で考えることが重要になる。
お互いに考えていることが一緒になると面白くなるのでは?
真ん中で出場できているMU-には、MU-ならボールキープできるから両サイドを有効に使おう、とコーチに言われたいものだ。