万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

U-13リーグ 大豆戸戦の評論

2010-11-04 12:27:07 | サッカーの話
大豆戸さんのブログに昨日の結果が出ていた。

一例を拝借する

豆:怪我人続出でフィールドは10人(2人も怪我明けのため、2人で1人ぶんでてもらうことに)
ギリギリのメンバーでどのように戦うか・・・。
コーチの手腕が問われるところ(笑)

万吉:万全の相手ではなかったのか?試合開始前に大豆戸の選手がメンバーに出れるか確認していたっけ。

豆:試合は相手がボールをポゼッションする展開。しかし、これは想定内。「持たれてる」という意識ではなく「持たせている」。持たせて持たせて奪ったら一気に枚数をかけて攻めきる。これが流れの中でのチームの狙いとなる。FWに入ったツーなら相手2・3人に負けない。しかし、怪我明けのため突破は難しい。ツーに当てて追い越していき、裏のスペースをつく。これが徐々に形になりだす。
相手のBANFFさんも、右サイドの選手を中心に鋭い攻撃をしかけてくる。次の1点が大事。
そんな中、中央でツーがボールをキープ。裏に飛び出したカツに絶妙のスルーパス。これをカツが落ち着いて決める。同点!!

万吉:まさに波戸さんが試合終了後にミーティングで言っていたこと。相手の陣形を見て相手の狙いを読めと。

豆:1-1でハーフタイム。
選手たちがどこをチャンスと見ているかを確認。
後半になると、ボールポゼッションでも優位に立ちだす。高い位置で奪えるようになったことで、再三チャンスを作り出す。そんな中、ツーが倒されて得たフリーキック。カツの蹴ったボールが跳ね返されるが、そのこぼれ球をカツが豪快に振りぬく。ゴール!!逆転!!狙い通りの展開。
守備もリョウを中心としたDFが相手の攻撃に対応するようになり、いい流れで時間は経過。
しかし、残り3分。相手のミドルシュートのこぼれ球を詰められ追いつかれる。
これによりバランスが崩れ、前がかりになってしまい、裏のスペースをつかれ失点。

万吉:うーん、子供達の意思の統一ができていることが伺える。BANFFのあきらめず最後まで良く攻めていた。
波戸さんの言葉を借りれば、きれいにはいるシュートはすくない。ほとんどが泥臭いゴールやで。まさにその言葉どうりの逆転劇でした。
1点目が右のサイド攻撃からだった。同点に追いつかれるまではサイド攻撃が徹底されていた。なかなか得点できず真ん中真ん中と急ぎすぎていたかね。

豆:今日はあえて、指示しまくりでした。選手たちはボール扱いはうまい。だけど、フットボールはまだまだ理解できてない。これを理解していくことがこれから大事になる。そういう意味でも、今日の試合で少しでも「そう動くのか」ということを頭の中に残して、次からの練習に活かしてほしい。

万吉:それでうるさかったのか。ジュニアユースの試合にしては指示しまくりだった。
逆にBANFFはあまり決まりごとや細かい動き方の指示などはなく、自由が与えられている。その分、自分で考えることが重要になる。
お互いに考えていることが一緒になると面白くなるのでは?

真ん中で出場できているMU-には、MU-ならボールキープできるから両サイドを有効に使おう、とコーチに言われたいものだ。

大忙しの一日

2010-11-04 07:46:48 | サッカーの話
11月3日は忙しい日だった。
朝の10時からBANFFの試合なので、7時におきて出かける準備。8時30分にMU-を常盤台公園に車で送り、いったん帰宅。KAKOさんを載せて行く予定がKAKOさんの体調不調により、一人で試合会場へ。
会場は金網で囲まれているためバックスタンドの上からビデオ撮影、ビデオはそのまま録画状態にして、グランド近くで写真撮影。KAKOさんのありがたみがわかる。
13時30分にMU-を車に乗せて会場を離れる。途中洗濯屋さんに寄り帰宅。
ナビスコカップを車で見ながらMU-を東戸塚に送り、電気屋さんでVHS-Cのアダプターを探し帰宅。
ナビスコカップ、早慶戦、東日本実業団駅伝を見ながら、VHSに撮りためた子供達の幼いころのビデオを編集。
16時30分に、車でナビスコカップを見ながらMU-を迎えに行く。
18時から日本シリーズ、19時からバレーボール観戦。時々ラクビーの早帝戦を見る。

うー、忙しいといってもスポーツばっかり見ていたようだ。
久々の晴天でスポーツの秋を満喫した。

おいらも少し体を動かさなければ。