万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

11月7日、練習試合

2010-11-08 14:16:41 | BANFF
洋光台第一中学校のグランドで練習試合が有ったので、KAKOさんといさんで出かけた。

GS時代にお世話になったFC80洋光台さんと試合をしていたグランドのすぐ近くである。
途中、FC80のユニフォーム姿を見つける。

対戦相手 洋光台第一中学 1,2年生
     森中(磯子、屏風浦駅)1,2年生

試合は
RED  0-1 洋光台A 25分ハーフ前後半
RED  0-0 森中 B 15分1本
WHITE 0-1 森中 B 15分1本
WHITE 1-0 森中 A 25分ハーフ前後半
RED  0-0 森中 B 15分1本

サッカー経験の少ないメンバーも中学校側にはいたようであったが、チームの真ん中をカバーしていた選手はドリブルのうまいこいて、2年生相手では体力さもあった。

REDは前半良かったが後半になると、体力が落ちたのか相手ペースに徐々になって行きなかなかチャンスがつかめなくなっていった。
トラップの方向やcとパスの精度があれば十分勝てた相手でした。なんだか相手に合わせていたな。

WHITEの森中Aとの試合は公式戦並みの白熱した試合になった。相手の森中は2年生としてのプライドをかけて、厳しいプレッシャーをかけてきていた。
開始早々にBANFFが一点を先制。その後も両サイドをうまく使い再三攻撃を仕掛ける。
相手も必死に守るのでなかなか枠にボールが飛ばない状態が続く。
2年の主力のチームに体力負けしていなかったし、試合の合間にラインのサイドから再度までの全力ダッシュを3,4本走ってさらに試合で走ってと相等耐力を使ったと思う。
でも、相手のレベルもあるだろうが、いつものようにバックが裏を取られることもなくバランスよく守っていたと思う。

この日のMU-は、ボランチで先発し、ひさしぶりのフル出場。
攻守のバランスも良く、2ボランチのコンビ相手が3回変わったが、攻守に良く貢献していた。最後まで動きが鈍くならなくたったのは日々の特訓の効果かな。
欲を言えば、前日の練習で見せていた、逆サイドからのアーリークロスがもっと決まっていたら万吉は大満足だった。

いかなる相手でもいいから、もっと試合が見たいと思っているのは万吉だけだろうか?