万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

8月4日 大豆戸FCとのTRM 詳細報告

2011-08-06 11:51:30 | BANFF
8月4日の大豆戸FCとのTRMのビデを観戦報告です。
会場は、新横浜運動広場。
試合開始直後に激しい雨。ゲリラ豪雨! むんむんと暑かったらしい。

30分1本

第1試合 BANFF横浜BAY RED 0-3 大豆戸FC U-14A'
 前日の常盤公園での紅白戦でWHITEが負けたためREDが先発したとのこと。
 大豆戸の14A'てなんだろう。主力が不在?

第2試合 
BANFF横浜BAY WHITE 1-0 大豆戸FC U-14B
25分:3番。バックの24番からのロングパス受けた3番がGKをはずす得意のドリブルで無人のゴールへパス。

第3試合 BANFF横浜BAY RED 0-1 大豆戸FC U-14A'
またまたA'との試合。よく守っていたが失点してしまう。

第4試合 
BANFF横浜BAY WHITE 4-0 大豆戸FC U-14B
10分:37番。3番がドリブルで持ち込んだボールのこぼれをうまくコントロールして左足でシュート。
12分:15番。8番から裏に出たボールを左サイドバックの24番がセンタリング。これを15番が押し込む。
20分:15番。CKのルーズボールを押し込む
22分:3番。11番のパスを交代で入った左サイドハーフの29番が見事なマイナスのセンタリング。これを合わせるだけでゴール。
4失点後に大豆戸の選手が集まり緊急ミーティングしていた姿が印象的だった。自分たちで立ち直ろうとする姿は見習いたい。

第5試合 BANFF横浜BAY RED 1-0 大豆戸FC U-14B
時間不明:7番(ビデオ撮影が無いので。無回転シュートとのこと)

第6試合 BANFF横浜BAY WHITE 1-0 大豆戸FC U-14B
5分:11番。
8分:11番。相手GKのパントキックを16番が頭でゴール前に送り11番がループシュート。
20分:3番。16番からのスルーパスに3番が反応して、GKと一対一をかわす。この数分前から突然の雨。病院が近いので救急車は来るはでパニック映画のよう。

大豆戸はベストではなったのだろう。こんな簡単に勝たせてはくれないだろう。A'とつけているくらいだから。大豆戸のコーチもベストと言いたく無かったのかな。
ブログでも厳しく書かれていた。
それだけBANFFが良かった言うこと。
気力体力ともに充実。合宿の疲れも取れ、動きもよく、ボールも人もよく動いていた。
それだけに、土曜日の公式戦が悔やまれる。リベンジは期待できそうだ。

で、本日のMU-はボランチとして出場。最後まで運動量は落ちなかった。
本人はあまりベストではなっかたらしいが、前を向いてプレーすること心がけチャレンジしていた。欲を言えば、ゴールを狙えるときにパスを選択しているように見える。
自分のスキルアップのためにもシュートにもって行っても良いのでは。

8月5日 平塚ベルマーレとのTRM

2011-08-06 08:00:59 | BANFF
いてきましたベルマーレ戦
有楽町に撮影を後輩に任せ、16時37分品川発の新幹線乗車。
16時57分新横浜発の横浜線で中山駅まで行き、タクシーで県立川和高校へ。
遅れること15分、何とか観戦できました。

で、試合結果は、

BANFF横浜BAY WHITE 1(1-2)4 平塚ベルマーレU-15 (25分ハーフ)
2分:最初のKCのこぼれたボールをねらっれいた16番が豪快にミドルを決める。
10分:失点。オフサイドの旗が上がるが主審(BANFF Kコーチ、先進はバルマーれ選手)
20分:失点。バックのマークが外れていた。
40分:失点。BANFFのCKで、カウンターを食らう。
45分:失点。攻めあがったバックの裏にパスを出される。

相手は関東リーグで戦う強豪。
本日は3-5-2をはじめて試す。
立ち上がりからBANFFは積極的に前に出て、高い位置でのボール奪取を狙う。
真ん中の3人のハーフがボールキープできていたことが大きい。
立ち上がりの攻撃で先制し、その後も攻撃が続くがなかなか追加点が奪えない。
徐々にカウンターを食らうようになり、オフサイド崩れで失点。
いつもの勝手な判断が命取り。笛が鳴るまでプレーしようぜ。
後半になると、ベルマーレの勢いが良くなり、なかなかBABFFはボールがもてなくなる。ゲリラ豪雨で荒れたグランドのため体力を消耗したのか、前半見られてような効果的なボール回しとサイド攻撃が見られなくなった。
苦しいけれど最後まで走ってチャレンジしてほしかった。
本日のベルマーレは高校生と戦ったU-15(3年)が相手だったようだ。
ベルマーレは疲れもあり、BANFFにボールを持たせてカウンターを狙っていたのだろう。その術中にはまったと言った所か。
裏に抜ける効果的なパスは見習ってほしい。
今後3バックにするかどうかは相手次第かな。勉強勉強。

で、MU-は先制点を決めるなど攻守にわたり献身的に走っていたが、後半運動量が減ったところが気になるのと、裏にFWを走らせるパスが3本ほどしかなかった。
前を向いたプレーが多かったので次に期待したい。

そして、試合終了後波戸さんに直談判。
8月後半の試合がU-14は少ない。土日かKAKOさんのお休みの月木に試合を組んでくれるように頼む。

期待しています。 万吉も楽しめるように!