万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

県U-14リーグ第5節 横浜シーサイド戦 勝つには勝ったが???

2011-07-03 16:04:26 | BANFF
7月2日、並木中学グランド、曇りなので蒸し暑い 16時50分KO

BANFF横浜BAY WHITE 8(4-0)0 横浜シーサイド
9分:11番がドリブルで持ち込み、キーパーの手をはじく強烈なシュートを決める
17分:25番が持ち込み39番がループで流し込む
20分:14番が左サイドから15番の流しそのままゴール
33分:14番ー25番-40番とボールがつながりゴールになる
37分:相手オンゴール
40分:9番の右からのセンタリングを39が胸でパス、11番がボレーで決める
49分:24番のセンタリングを9番がヘッドで押し込む
60分:CKを8番が後ろから走りこみヘッドでゴール。本日のナンバーワンゴール

川崎チャンプに22点取られている相手。BANFFとしても大量得点を狙っていたようだ。そのためか前半はバックラインから前線に放り込むサッカーをやっていた。
とにかくボールをゴール前にだすたてパスばかり。
早送りで試合を振り返ると、ボールがぽんぽん跳ねているシーンが多い。
まるで、ピンポンかテニスだ。
後半にはコーチからの注意があったのだろう。急がないように、ためをつくり、厚みのある攻撃を仕掛けていた。
スペースのあるサイドからの攻撃が有効だった。

この試合、もう12点は取れていた。
決定機をシュートミスで4点
決定的なチャンスをオフサイドの判定で4点(万吉は攻撃しているサイドにいたのでみていたのだ)
そして、何よりも決定的チャンスをやる気のなさで自滅した4点。一番問題だ。

相手のサッカーにあわせ、相手を見下してプレーしている限り、もっと上を望むのは厳しいのでは?

ボールの止める方向、パスの精度、パスをもらえるスペースの作り方、ここぞというときの前の選手を追い越して攻撃に厚みを作る動き。そして、自分で仕掛け、自分で決める積極性。
足らないところはいっぱいあるよ、MU-よ。

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