万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

人よりちょっと多く練習

2010-11-06 08:20:52 | サッカーの話
今日の新聞に、柔道の講道館長、上村さんの記事が出ていた。
上村さんは、柔道の名門明治大学出身でモントリオールオリンピックの柔道無差別級で金メダルを取った人だ。
その上村さんが大学の練習にはじめて参加したときに先輩の絞め技で落ちた(気絶)したそうな。
で、柔道をやめて熊本に帰ろうとしたが、そのときの監督から「素質のない人間は人の2倍、3倍練習しないとチャンピオンになれないぞ」と声をかけられたそうな。
会場の隅で落ち込んでいた上村さんには感じるものが有ったらしい。
慎重な人、努力の人なのだろう。
冷静に考え、人の2倍、3番は練習できない。人より20分多く練習しようと考え、実行したそうな。
こつこつと毎日、少しでも多く練習を積み重ねることの大切さが伝わるかな。
MU-へ

キングカズの一言

2010-11-06 08:09:55 | サッカーの話
キングカズが言っていた

サッカーでは不条理なことがいっぱい起こる。

見えないところでのファール、それをファールとしてくれない審判、見逃されたハンド、ありえないオフサイドの判定、などなど。

でも、それでも立ち止まってはいられない。
考えろ、次に何をするか考えろ、次に何が起こるか考えろ。
何も考えていないやつにはチャンスも来ない。
うまくなるため、チャンスを生かすため考えろ。

と、動きながら、前に進みながら考えることの大切さを説いている。

BANFFの諸君、失点しても呆然と立ちすくんでいては何も始まらない。
次に何をするか、考えろ!

U-13リーグ 大豆戸戦の評論

2010-11-04 12:27:07 | サッカーの話
大豆戸さんのブログに昨日の結果が出ていた。

一例を拝借する

豆:怪我人続出でフィールドは10人(2人も怪我明けのため、2人で1人ぶんでてもらうことに)
ギリギリのメンバーでどのように戦うか・・・。
コーチの手腕が問われるところ(笑)

万吉:万全の相手ではなかったのか?試合開始前に大豆戸の選手がメンバーに出れるか確認していたっけ。

豆:試合は相手がボールをポゼッションする展開。しかし、これは想定内。「持たれてる」という意識ではなく「持たせている」。持たせて持たせて奪ったら一気に枚数をかけて攻めきる。これが流れの中でのチームの狙いとなる。FWに入ったツーなら相手2・3人に負けない。しかし、怪我明けのため突破は難しい。ツーに当てて追い越していき、裏のスペースをつく。これが徐々に形になりだす。
相手のBANFFさんも、右サイドの選手を中心に鋭い攻撃をしかけてくる。次の1点が大事。
そんな中、中央でツーがボールをキープ。裏に飛び出したカツに絶妙のスルーパス。これをカツが落ち着いて決める。同点!!

万吉:まさに波戸さんが試合終了後にミーティングで言っていたこと。相手の陣形を見て相手の狙いを読めと。

豆:1-1でハーフタイム。
選手たちがどこをチャンスと見ているかを確認。
後半になると、ボールポゼッションでも優位に立ちだす。高い位置で奪えるようになったことで、再三チャンスを作り出す。そんな中、ツーが倒されて得たフリーキック。カツの蹴ったボールが跳ね返されるが、そのこぼれ球をカツが豪快に振りぬく。ゴール!!逆転!!狙い通りの展開。
守備もリョウを中心としたDFが相手の攻撃に対応するようになり、いい流れで時間は経過。
しかし、残り3分。相手のミドルシュートのこぼれ球を詰められ追いつかれる。
これによりバランスが崩れ、前がかりになってしまい、裏のスペースをつかれ失点。

万吉:うーん、子供達の意思の統一ができていることが伺える。BANFFのあきらめず最後まで良く攻めていた。
波戸さんの言葉を借りれば、きれいにはいるシュートはすくない。ほとんどが泥臭いゴールやで。まさにその言葉どうりの逆転劇でした。
1点目が右のサイド攻撃からだった。同点に追いつかれるまではサイド攻撃が徹底されていた。なかなか得点できず真ん中真ん中と急ぎすぎていたかね。

豆:今日はあえて、指示しまくりでした。選手たちはボール扱いはうまい。だけど、フットボールはまだまだ理解できてない。これを理解していくことがこれから大事になる。そういう意味でも、今日の試合で少しでも「そう動くのか」ということを頭の中に残して、次からの練習に活かしてほしい。

万吉:それでうるさかったのか。ジュニアユースの試合にしては指示しまくりだった。
逆にBANFFはあまり決まりごとや細かい動き方の指示などはなく、自由が与えられている。その分、自分で考えることが重要になる。
お互いに考えていることが一緒になると面白くなるのでは?

真ん中で出場できているMU-には、MU-ならボールキープできるから両サイドを有効に使おう、とコーチに言われたいものだ。

大忙しの一日

2010-11-04 07:46:48 | サッカーの話
11月3日は忙しい日だった。
朝の10時からBANFFの試合なので、7時におきて出かける準備。8時30分にMU-を常盤台公園に車で送り、いったん帰宅。KAKOさんを載せて行く予定がKAKOさんの体調不調により、一人で試合会場へ。
会場は金網で囲まれているためバックスタンドの上からビデオ撮影、ビデオはそのまま録画状態にして、グランド近くで写真撮影。KAKOさんのありがたみがわかる。
13時30分にMU-を車に乗せて会場を離れる。途中洗濯屋さんに寄り帰宅。
ナビスコカップを車で見ながらMU-を東戸塚に送り、電気屋さんでVHS-Cのアダプターを探し帰宅。
ナビスコカップ、早慶戦、東日本実業団駅伝を見ながら、VHSに撮りためた子供達の幼いころのビデオを編集。
16時30分に、車でナビスコカップを見ながらMU-を迎えに行く。
18時から日本シリーズ、19時からバレーボール観戦。時々ラクビーの早帝戦を見る。

うー、忙しいといってもスポーツばっかり見ていたようだ。
久々の晴天でスポーツの秋を満喫した。

おいらも少し体を動かさなければ。

U-13リーグの結果

2010-11-03 18:04:46 | BANFF
11月3日、晴れ 
常盤公園で1年生の試合があった。

RED 6-1 ID大和
1stステージでも対戦したいる。そのときは6-0。
本日も相手を圧倒していたが、ゴール前での踏ん張りが足らない。後、4,5点は取れていた。
サイドからの攻撃ができていたが、ファーストタッチの精度が低いのが気になる。
この試合、実は再試合だったらしい。
10月に試合が組まれていたが、何かの手違いでその日は練習試合になったしまたらしい。そんなこともあるのかと。

WHITE 3-2 大豆戸
前半、BANFF先制、大豆戸がカウンターで追いつく。
後半、カウンターで大豆戸が逆転、やばい。
残り5分から立て続けてBANNFがゴールお決めて再逆転。
なんとか今シリーズ初勝点。
何とか勝てて良かった。
これで波に乗ってほしいものだ。

MU=は後半10分で交替。
全体のバランスを保つ役割、ボランチをマーマーこなしていた。シュートも2本あった。できればもっとボールがキープできるとチームにタメができる。
まだやることいっぱいあるぞ。


11月1日は鮨の日

2010-11-01 11:45:35 | 日記
毎年11月1日を、みのりの秋・収穫の秋・米への感謝の日として「全国すしの日」にすることが、1961年(昭和36年)11月に全国寿司商環衛連の第4回全国寿司商環衛連・熊本大会決議されたことから始まったそうな。

これは、食欲の秋に伝統の寿司を一般の方々へ浸透させ、老若男女をとわず、寿司を十二分に食べて頂き、一年間の食への謝恩に報いるそうな。

なぜ、11月1日なのかというと、歌舞伎の狂言の『義経千本桜』に登場する、寿司屋の弥助がすし屋の先祖とされているそうな。
登場人物の鮓屋の弥助、つまり平維盛は 歴史上の人物だそうな。
その、平維盛が寿司屋の弥助に改名した日が11月1日である為、この日を(すしの日)と意味づけているそうな。

万吉の会社は築地にある。魚市場があるのですし屋も多い。
会社のまん前にある福ね鮨はうまい。ネタも良いので金額も張る。
KAKOさんもMU-も行ったことがあり二人ともお気に入りではあるが、ちょっとやそっとではいけない。
YU-は絶対連れて行けない。
回転で我慢してもらおう。