万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

高円宮杯代22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 ベスト8

2010-12-23 18:05:54 | サッカーの話

12月23日 ベスト8決定

対戦は、12月25日

京都サンガ - 宇治FC  (愛知県 名古屋市港サッカー場)

清水エスパレス - 横浜マリノス追浜  (愛知県 瑞穂陸上競技場

横浜マリノス - 名古屋グランパス  (愛知県 瑞穂陸上競技場

浦和レッズ - ヴィッセル神戸  (愛知県 名古屋市港サッカー場)

この時期でもサッカーのできる3年生はうらやましい。神奈川のチームが2チーム残っているのうれしいことだ。

どんなに遠いところでも応援に行くので、MU-たちにも全国各地につれていってもらいたいものだ。


日本代表の勝利給は安い?

2010-12-23 14:55:10 | サッカーの話
日本プロサッカー選手会は日本代表戦で選手側に支払われる勝利給の改善などを求めている。

J1の強豪クラブでは勝利給が60万~80万円、欧州の主要リーグでは100万円になる。一方、日本代表は10月のアルゼンチン戦の勝利給が20万円、韓国戦は10万円だったという。選手会は「勝利給は100万円を求めたい。ワールドカップのボーナス分配率も他国と比べてあまりに低い」と主張している。

選手が求めているのは主に3点だ。①日本代表戦の勝利給アップ、
②W杯16強でFIFAから支給されるボーナス(約8億3000万円)の配分を、現在予定されている(FIFAからは未入金)
選手25%程度を50%に引き上げること、③日本代表で使用される肖像権の収入分配。
3点は、93年のJリーグ設立、98年仏W杯初出場、2002年W杯開催と、急激な拡大路線で発展してきた サッカー協会が、本格的な法制定になかなか取りかかれなかった部分であり、早急にルール作りに着手することが必要なのだろう。
初めてW杯ボーナスを手にする今回は、双方が納得できるラインでのルール作りに臨む絶好機になるだろう。 4年ごとに繰り返させることなのだから。
年金制度、Jクラブとの補償問題、選手の環境整備は双方にとって長年の課題のようだ。

協会の小倉会長は代表選手の待遇について「結構丁寧にやってきていると思う」と述べ、 チャーター機移動や専属シェフの帯同といった環境の充実に多額の経費を割いている点を強調している。 勝利給を現在の10~20万円から100万円に増額要求されていることには 「国際サッカー連盟(FIFA)ランク30~40位の国として(現行額が)本当に不当なのか」と疑問を呈している。

万吉の記憶では、クラブワールドカップでガンバ大阪が3位になった時は、たしか3億超の賞金 の半分を選手に分配したんじゃなかったっけ?

一クラブでも通常の年俸や勝利給も払ったうえで、1億数千万を気前良く選手に
分配してるってのに、WCで2勝して決勝Tにも進出したチームに2億数千万で
自慢する協会って…  いかがなものかと思うが、ワールドカップイヤーだけ日本代表の試合に参加する選手にはなってほしくないナーー。

日本代表はサッカーを愛するすべての日本人の憧れだ、お金でももめている事は選手にも協会にもマイナスなのでは。

高知大学の件もそうだが気持ちよくサッカーをさせてあげたいものだ。


高知大学サッカー部の地域貢献

2010-12-22 13:38:18 | サッカーの話

国立大学法人 高知大学 サッカー部の活動をご紹介しましょう。

1、サッカー部として、地域貢献という形で少年少女サッカー教室を開催ている。高知市近辺の子供たちを中心に、毎週月・水の19時~20時30分の間、サッカーを指導していて、毎回約130人の子供たちとサッカーを通して楽しく触れ合っている。

2、財)日本サッカー協会キッズプログラムの一環として、幼稚園・保育園にも巡回指導を行っている。

3、夏には約1週間の宿毛合宿を実施し、トレーニングを行いながら地元の子供たちを指導してる。

4、その他、春には香川遠征、関西遠征、夏にはよさこい祭りアルバイトなど様々な活動をしている。

この活動に共感した、高地銀行他3社がスポンサーになっていて、年間180万円の支援を受けているとの事。ユニフォームのもスポンサー名が入っている。大学の監督さん、野地さんがイングランドリーグに指導者研修に行っていた時に目にした地域に根ざしたスポーツに共感し、選手達にサッカー教室をよびかけたことがスタートのようだ。

そして、高知大学は18日から始まった全日本大学選手権(インカレ)の初戦

高知大 2-0 鹿屋体育大学で勝利

2回戦は  VS明治大学 23日(木) 13:50~ 西が丘にてKICKOFF!!

なのですが、国立西が丘サッカー場で問題が起こった。西が丘サッカー場はユニフォームにスポンサーをつけていると105,000円を取られる。初戦も西が丘だったので、合計210,00円を払うことになってしまったという笑えない話が有る。決勝は、国立競技場、そこまで進むとまた、105,00円を払うことになるらしい。経費を切り詰めてバスで東京まで来ているとの話も有る。なんとも気の毒だ。

サッカー協会は儲かっているのだから何とかしてやったら。




12月19日 またまた練習試合

2010-12-20 21:56:21 | サッカーの話

岩田中にて練習試合。30分マッチ

BANFF WHITE 2-0 岩戸中2年

BANFF WHITE 4-0 長沢中2年

BANFF RED 2-1 岩戸中2年

BANFF RED 4-0 長沢中2年

BANFF 控えミックス 3-0 岩戸中

とにかく寒い日だった。風も強く、体感3,4度だった。そんでもってグランドはかんかんに硬い。スパイクなんか刃がかからないのではないかいな。完勝の試合ではなったが、チームとしても目標が、テーマが見えない試合に感じてしまった。特に、WHITEには物足らない相手だったのだろう、連係もポジションのバランスもなくただ意味もなく攻めていた。ダイレクトを多用するとか、バックライでまわしながらチャンスで斜めに入る選手に立てパスを出すなど、スペースの使い方を再確認するなどのテーマがあってもよかったのでは。

12月26日、平塚の馬入公園でSCHとの試合が組まれている。今年最後の試合。トップリーグのチームにいまのBANFFがどれだけ通用するかチャレンジしてほしいものだ。

この日もMU-はボランチでフル出場。ダブルボランチの相棒が攻撃大好きですぐゴール前に行ってしまうので全体のバランスを撮ることを一番に考えていたようだ。何はともあれ、鋭い出足でボールをカットして、ドリブルで3人をかわし、スルーパスで見方のゴールを演出したのは、小学生時代に良く見ていたプレーだった。やっとなれてきたのかな? 

中学校の勉強にも早くなれてほしいものだ。


12月17日、横浜栄と練習試合

2010-12-20 21:20:06 | BANFF

12月17日の土曜日、久里浜中学に練習試合を見に行く。

対戦相手はWHITEが横浜栄、REDが久里浜中学だった。

横浜栄と対戦を楽しみに試合会場に行くと、そこにいるのは2年生ではありませんか。何で1年生では何の? 確認してみると1年生はU-13の試合に行っているとの事。RYU-に合えるのを楽しみにしていたのに残念だった。

試合結果

BANFF WHITE 1-2 横浜栄2年

スタートのメンバーを見る限りだと栄はBK陣はレギラーのようだがMF,FWは控え中心だったと思うが、オープニングシュートがBANFFだったのと、思うように攻められない、シュートを打てないのにいらいらしたのだろう、明らかに動きの違う7番を投入。明らかにエースでしょう。この選手をひぱっり出したのはすばらしいことだ。それでも、BK人とHF陣のがんばりとで対等以上にたたったのはリッパ。

後半は栄は、ボランチに26番君が登場。この選手はクーバーで一緒だった日限山の選手ではないだろか? そのため、ハーフでタメができ徐々にスリリングなシーンが増えていく。そんななか、後半15分にワンボランチのMU-がひだりに引っ張り出されたスペースを栄26番君に突かれ、真ん中をFWに突破され失点。 その5分後にロングボールをBkラインの裏に放り込まれ、FWに突破され失点。体力の衰えが見えてたところをつかれたのかね。しかし、終了間際にBANFFがゴール。一矢を報いる。1学年上のチームに善戦したと思うし、やっぱり、良いサッカーをするチームとはかみあうのかね。 

Mu-はこの試合フル出場。参加選手中一番小さかったが残り10分までは上々の出来だったが最後は体力負け。欲を言えば、もう少しタメの有るプレーができると良いのだが。

BANFF RED 4-1 久里浜中学1年

以上でした。


第13回全日本ユース(U-15)フットサル大会「関東大会」

2010-12-15 00:03:15 | サッカーの話

第13回全日本ユース(U-15)フットサル大会「関東大会」の

優勝はフッチスポーツクラブ!!

準優勝:FC松戸クラッキス(千葉1位)
第3位:FCトリプレッタ(東京1位)、BANFF横浜ベイU-15(神奈川1位)


関東大会優勝のフッチスポーツクラブは、2007年1月12日(土)~14日(月・祝)にかけて福岡県/北九州市立総合体育館でおこなわれる全国大会へ出場することになりました。

わがBANFFは後一歩で全国大会進出を逃す。

今年は後一歩足りないことが多かったのではないだろうか。

第25回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 神奈川県大会

2009/2010 神奈川県U-15サッカーリーグ 1位 決定戦

高円宮杯神奈川県大会

第45回横浜市長旗杯サッカー大会  準優勝

全国大会出場、関東リーグ参戦、横浜1番。全部手が届くところにあった。いまの3年生は1んねから強かったと聴く。そのメンバーに優秀な2年生が3名参加したバランスの良いチームだと万吉は見ていた。

1年生も何人かは上のクラスに行くだろう。紳1年生が今の1年に入ってくるかもしれない。

全メンバーのレベルアップを期待しているし、常に勝つことを期待している万吉ではあるが、次のステージを見つめながら中学時代をすごし、高校世代でもっと活躍してほしいものだ。

 

お詫び:仕事が忙しく更新がママならなくてすみません。一言でも毎日更新したいです。

By 万吉

 


U-13リーグが終わった感想

2010-12-07 13:28:00 | サッカーの話

リーグ戦が終わって改めて感じたことを書いておこう

チームの勝利」という目的にたいして、自分自身が、何によってチームに貢献ができるのか?

をもっともっと考えていって、目的を持って試合に臨んでいるかどうか?
BANFFはメンバーも多いのでなかなかフル出場できない、そんな中

オレが試合に出れば、

ドリブルでアクセントをつけ、状況を変え手やる

正確なパスで陣形を崩し、ゲームを組み立ててやる

とにかく動き回ってちーむに活を入れる

全力プレー、ゴンのごとく、チームに闘う意志をより強く伝えることができる

何でもいいだろう、目的意識もなく試合に参加してもしょうがないし、ただ出番を待っていてもしょうがない。

「自分はこれができる。」

というものをもっと磨いて、アピールするようにしてほしい。
まだ時間はかかるかもしれないし、そこになかなか自分自身、自信が持てないかもしれない。

けれど、そのための「努力」をし、磨き続けよう。
絶対に一人一人あると思ってる。
そのための「努力」が、それに対する「姿勢」がもっともっと欲しいところ。


ユースの最高峰「高円宮、クラブユース」のピッチに立つことはみんなの夢。万吉の夢。あきらめなければ道はつながっている。
気づけば12月。
あっという間に、みんな2年生となり、3年生。
サッカー1番、ならほかの事にかまけていられないぞ。

MU=が読んでくれることを祈りつつ


U-13 県リーグ最終戦

2010-12-06 23:36:28 | サッカーの話

12月5日 快晴 いやいや厚いぐらいだ

会場は大磯の星槎湘南スタジアム。

本日の結果次第では2部リーグ降格が現実的になる。

何でそうなったのか? 初戦での気の緩み。徹底されない戦術などいろいろ有るのだろうけど、やっぱ子供達がドンだけ勝ちたいと思っているかだよな。見ていると、試合に勝つために自分で何ができるのかを考えてプレーしている場面が少ないように見える。自分がやりたいプレーをやり続けていることが多く見られた。攻めても攻めても点が入らず、カウンターを食らって負けを繰り返してきたチームが本日はいかがなことや。

BANFF 6 - 0 Jスポーツ

終わってみれば楽勝に見えるが、1点目が入るまで20分かかっている。 開始早々から攻めまくっているBANFFでは有るが、相手キーパーの好セイブもありなかなかゴールが割れない。そんな中、再三ミドルを狙っていたMU=が三度目の正直、右足の無回転シュートで先制点。MU-のとっては公式戦初ゴール。降格のかかった試合で冷静に狙っていたのが万吉には特にうれしい。小学校時代と役回りが違うが十分チームに貢献できるように成長しているのが見て取れた。その後、一点を加え前半2-0。後半はメンバーをがらりと変え、MU-もベンチに下がるが、順調に得点を重ね終わってみれば6-0の快勝。これで、次節も1部リーグ決定。3ndステージではリーグで1位になり新一年生にトップリーグをプレゼントしよう。