漢字が弱い外国人留学生が大学入学をすることは困難な部分がある。そこを思い切り試験を簡単にして入学者数を稼いだ大学 東京福祉大学。
就職難民を生み出す元凶の一つでもあったが、ついに白日の下にさらされることとなった。
引用記事
2019年03月18日 11:43「留学生集めても、教室がない」関係者が語る東京福祉大学
「留学生を集めるだけ集めて、教室がないし、教員も揃っていない」――そう語るのは、大勢の留学生が入学後に所在不明となっているという東京福祉大学の関係者。留学生の在籍数が日本で2番目に多い東京福祉大学で発覚した留学生失踪問題。昨年4月、学部に入る準備過程の「研究生」として入学した約2,600人のうち、約700名の留学生の所在がわからず、除籍処分となっている。2016年度からの3年間では1,400人以上の所在がわからなくなっているという。
日本学生支援機構の統計によると、平成30年5月時点で、同大の外国人留学生の受入数は5,133人で、前年から1,400人も増加。増加数では群を抜いている。
同大発表の資料で公表された学生数には、問題の「研究生」が含まれていない。平成30年度の入学者は1,069人となっているが、上記の外国人留学生受入数は1,400人増加しており、学部入学者よりも研究生が上回ってい、、、、
続きへ
https://www.data-max.co.jp/article/28463
---------
外国人採用をあたりまえに!
そして新たなイノベーションを創造する
株式会社ユナイテッドマインドジャパン
外国人共生支援コンサルタント
宮沢光平
お問い合わせ:03-6914-1011 mail:info@unitedmind.jp
HP: http://www.unitedmind.jp/
--------------------------