回顧録～公園

またくだらん回顧録ですが
先日　十数年前には　ほぼ毎日！
通っていた公園を　しみじみ
見てしまった。
変わらないのですよね・・・
遊具とか変わっているけど
そうじゃなくて　常に公園は
子供と親がいる。
そうじゃない人達もいるけど
光景というか風景は
主人公達は違うけど
同じような人達が入れ替わり
いるんだなあと　しみじみ。

自分が子供達を公園に連れて行った頃
「公園デビュー」なんて言葉もあったなあと。
でも、自分が行ってた公園は
そんな恐ろしい場所でもなく
自分にとってはオアシス・・・
行くだけで疲れる公園だったけど
毎日毎日飽きる位　長男は
トラブルメーカーだったけど
雨、雪がふれば　公園と隣接している
児童館なんぞに行って、ともかく行く。
なんであんなにしゃかりきになって
毎日行ってたのかなあと思う。

社会性を身に付けるとか運動の為とか
そんな子供の理由じゃなく
多分、自分でしょう。
公園に行って　決まったメンバーじゃなくても
知り合いになったママ知り合い達と　お話するのが
唯一のオアシスだったのかもしれない。
煮詰まった～嫌だあ～～っていう
育児話を　同じ目線で話せる場所。
うんうん、ウチも一緒だよお～って
セリフで　少々ほっとして帰宅した日々。
今　思えば　世界ちっさ！
くだらんなあと思うけど、あの頃は
ともかくそのセリフが聞きたくて～～
っていう感じだったんだろうなあと。
究極　それだけの公園毎日。
いつしか幼稚園へ通うようになり
小学校へとなり、子供達も勝手に行動。
公園には、とんと行かなくなった。
気がつけば１０年以上もたってて。

砂場で必ずおもちゃのとり合いをしてたなあとか。
順番守れなくて、何度すべり台で
我が子の頭叩いたかなあとか
マイナス思い出ばかり蘇る。
泣き声と歓声と　ため息と・・・・

公園は、自分達親子にとっては
ちっさい世界だけど　それなりの
社会との初めての接点場所だったのだ。

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回顧録～くだらん比較

この間、ふと引き出しの奥から
母子手帳なんぞ発見！
あら、結構真面目に最初は書いてたじゃんと
思う程、一応検診の度に　細々と
まだ一人で寝返りが出来ないだの
独り寝をしてくれませんだのと
心配事が書いてある。
（この後　長男は約８年間も独り寝が
　出来なかったけど・・・涙）
で、身長＆体重の折れ線グラフなんか
ついてて、それにマルとかしてて・・・
あーーーこんな時期あったあったと思い出す。

大体あの頃って　やたら検診と予防注射ばかりで
保健婦さん達の
「成長過程は他人と比べるものじゃありません～」
みたいな言葉に　皆一様、　そうよね、
当たり前じゃないと表面上、うなづくものの、
明らかに成長過程が遅れ始めると、
やや焦りの現実があったりして・・・
おかしなもので、１歳でおむつが外れようが
３歳で外れようが、３０歳になっておむつしている
通常の大人はいなく、同じく１歳で歩こうが
１０ヶ月で歩こうが小学生になれば
皆走っている訳で・・・・
でも　この時期は、それが全てみたいな
空気も現実にはあったりして・・・

長男は１歳３ヶ月でやっと歩き
首すわりも凄く遅く、さすがに
１歳過ぎて　ハイハイをしている頃は
なぜに歩けないのかなあと
公園に行く度　少々焦り？？があったけど
これが二人目になったりすると
いーよ、いつか歩くもんに変わっている。
でもそういう思惑とは勝手に
次男は９ヶ月でスタスタ歩き
１歳では走ってた・・・
これはこれで凄く厄介で・・・
でも　当時一人しかいない知り合いママ達に
会えば、早い～～どうしたら早く歩ける？？
なんて言われる。
おまけに　手をとっては　練習しているの！
なんて日課のようにしているママもいたなあと。

一人で食べれる。
一人で寝れる。
おしゃべりをする。
トイレにいける。
出来る時期は　数ヶ月の違いで
誰もが出来る事なのに、なぜか比較して
焦る気持ちが少々芽生える。
今考えると　あーーーくだらん～～って
思うけど、あの頃は、そのくだらん～～って
事を気にしている。
良く言えば、皆一生懸命。
悪く言えば　世界が狭かったのかなと。
もうね、目の前の事しか入らない。
毎日、寝ない、食べない、飲まないしか
ない毎日だから。。
こういう感覚　子供が成長するに従って
なくなってしまう。

でも時に、質が変わってもずーーっと
くだらん比較を繰り広げている方達も
いらっしゃる。
どこどこの子は　どこどこの中学に入ったとか
そうそう、今度は学歴系でくだらん比較が
始まってしまうらしい。
あ、自分の周囲はありがたい事に
この種の方達はいないけど・・・

子供と親である自分が一体化。
そういう感じはあるのではないだろうか。
学校が終われば、就職先、結婚先と
どこまで　くだらん比較で一喜一憂するのかなあと。
迷惑なのは、とうに別人格として成長している
大人になった「子供達」だろうなあと。
親も一緒に成長しないとなあと
つくづく思ってしまう～


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回顧録～外出

大人にとって外出って
大仕事！意気込み！なんてない。
これから仕事かあ～～
あーーー嫌な相手に会う～～
という超マイナス気分で外出もあるけど
旅行～遊び～食事～ってなると
ウキウキで外出。
その行為には、何も苦痛はない訳で・・

しかーーし　この外出するぞという
行為に１、２歳の子供なんぞいると
それは作業と化する。
なんたって自分で着替えが出来ない！
靴下一個履かせる作業ですら
自分でしゅるぅ～　自分でしゅるぅ～っと
なぜにこの急いでいる時に限って
「自分で自分で～」病を発症するのか！
「後でやろうねえ、今は急いでいるからねえ～」
なんて顔笑って動作乱暴な母の言い分なんか
聞いてなく、自分で～自分で～の
声がやがて　きーーーーっと猿化し始め
やる～～～！やる～～～！！っと
泣き叫びと・・・
もうここで外出前の疲労度アップ・・・・
次男の方は、まだ動かない赤ん坊とはいえ
さてさて　おむつ替えでもしていくかと
開けてみれば、なぜに～～～っと
また言ってしまう程、大きい方を
していらっしゃったりする・・・
あーーーー時間があ～時間があ～～流れ～
で、気がつくと３０分位経過してて・・
ちょっとそこまで外出が、とんでもない
作業と化して・・・
こういう事も生むまで　まーーーったく
わからなかったなあと。。

で、１，２歳位の幼児って、昼寝タイムなんぞあって
午後２時辺りから妙に　グズグズと・・・
こうなると何やっても無駄。
あーーー　こやつは、眠くなったか。
うう、厄介タイム突入じゃと思うけど
これがまたグズグズしながら寝ない！！
やっと寝た～～～っとなった頃、帰宅。
ここで母の疲労度は、最高度にアーーップ！
もう子連れ外出なんかしてやるもんか！！
と、何度も思うのだ。
だから最近のママ様達は驚異的な程
余裕＆うつくしーーーく子連れ外出を
こなしてて、凄いなあと素直に感心だ。
今はね、腐るほど外出出来るのに
すっかりしなくなった　合法的篭り生活。
それに　子供達と自分だけという
構図で外出は、とんとなくなった。
たまーーに　しなくちゃいけない！って
時でさえ、なぜか他人風に存在するのみ。
いいいけどね。

用意だけでも疲労感。
出かけて疲労感。
帰宅して疲労感。
あの頃は、常に疲労感だらけ・・・
余裕ない筈ですな。。。


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現実話～鏡

妄想話～回顧録～と来たので
ここで少々現実話を・・・
で、これも　やっぱり「子供」に
なってしまうのだよねえ。。。
しょぼいなあ、人生、うん。

なんか現実話で子供の事って
もう高校生なんで成長記録！うふふ～
みたいなもんじゃなく、結局書いていこうと
思うと、単なる文句話に落ち着きそうで・・
でも、正直そういう事しかなく・・・
何が文句話かといえば、ともかく
長男も次男もなぜにうちの子共らは
自分の事を「他人面する」のか！！
それが今一番の母の悩みであり
むかつく現実話でしょうか。。

先日も長男と　とある会話。
「来月年賀ハガキ買うけど今年は何枚いる？」と母
「・・・・・わからない・・・・・」と長男
ここで母の怒りボルテージ沸々・・・・
で、数週間経過後　その間　勿論息子からは
年賀状の件は、シーーン。
「ついでに買うから　必要なら何枚か教えなさいよ」と母
「・・・面倒くさいなあ・・・・わからないしぃ～」
ここで母の怒りボルテージ沸騰！！
「はあ～～～～！！お前の年賀状だろ！
　わからない？！面倒！？だったら知らん！
　お前のつき合いだろ！こっちは関係ないんだよ！
　バカか！？どこまで自分の事、他人面するんだ！
　アホか！」等々・・・ここから母は、どんどん
ヤクザさんちっくに豹変していきと・・・
もうね、こっちは勝手に購入しますわ。
知らん知らん、自分の年賀状位　小遣いで
買ってくればいい。出さないのも自由。
って事に　夫婦で決めた。
いいんですよ、母に何枚でとか答えるのが
鬱陶しいなら
「自分で買ってくるからいい」
とか、
「自分で考えるから　買ってていいよ」
とかね、わからないってなんだよ！ってところが
あったまくる～～～！！（怒）

たかが年賀状だけど、そういう事を言っている
のではなくて、「自分の事」
「自分で考え自分で動き自分で責任取る」
そういう一連の行動、もう出来て
いい年ですよね？？ってところが
一番頭にくる。

でも今朝　こう冷静に気持ちがなってくると
親である自分が他人面人生だったのかなあと。
もしくは、まだ他人面人生してしまっているのかもなあと。
だって言うじゃないですか。
「子は親の鏡」って・・・・
それって案外というか　バッチリ当たるなあと
毎回思うのですよ。
あの息子どもの他人ちっく的な自分への
捉え方、結局、自分から学んでいるのかなあと。
今日は、長男予備校なしで少々早めに
帰宅するので、ヤクザさんチックにならないで
母は、少々　落ち着いた父親風になって
とことん話し合うかなあとも思う。
で、最後の決め手は夫殿にも登場だ。
ちょろちょろとは出てくるけどね
最後のガツンは父の出番だなあと
最近は、つくづく思う。
一人の社会人として　同性の先輩として
母の言葉なんかよりヤクザちっくな
威圧より効くんじゃないかなあって
淡い期待ですけど・・・・

現実話は、妄想より回顧録より
楽しくないですな。。
まあ、それが現実なんでしょ。
楽しい事ばかりじゃない。
キレイで嬉しい話ばかりじゃない。
それが現実に生きているって
事なんでしょうかねえ。。。

息子どもをキィーーーって思ったら
自分は？自分は？っていつも振り返りましょ。。
今日の母の現実話であります。。



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回顧録～お風呂

今まで未来へ向けた妄想話ばかりだったので
ちょっと過去の回顧録でも書こうかと。
（訳わからん・・・）

自分にとって回顧って・・・
結局、子育て位しかない～～
しょぼい回顧じゃなあ。。

で、突然だけど生まれて数年の幼児って
排泄処理と食事が自立出来てない。
おまけに「触るな」「動くな」「順番」
等々、社会の規律なんぞわかってない。
そりゃあそうなんだけどね、あの頃は。
上記の事が出来ないって、管理者である
親は、こんなに大変なのぉ～～～！！って
毎日思ってた。
おまけに１歳半違いの♂兄弟だったし。
おむつは２人分の世界だったし。
多分、自分以外の母達は淡々といや、
むしろ楽しくこの貴重な数年を過ごしたに違いない。
でも自分、この数年間、ホントきつかった・・
夫殿は、猛烈サラリーマンで　ほぼノー在宅だったし
「一人になりたいぞーーーー」と何度叫んだ事か・・・
一人で気軽に出かけたい。
一人で　ぼーーーっと本読みたい。
一人で　一人で　という言葉がいつも
頭ぐるぐるしてたなあと・・・
その「一人で」の究極が
「一人で　ゆったり風呂入りたいぞぉ～～～」
だったなあと思い出す。

たかが風呂。
大人なら日常の一コマ。
疲労するもんでも「仕事！」と意気込む事でもない。
でも、次男が生後半年位の時の風呂は
毎日、あーーー風呂タイムだ！気合いだ！
みたいな毎日で、逆に風呂タイムが終了すると
あーーー今日も一日生きて終わったよーー
なんて思ってたりしてた。
今、思えばホント　バカみたいだが
生後半年位の寝返り赤ん坊と
二歳前後の訳わかんない幼児と
一緒の風呂は、自分を洗っているとか
リラックスなんてもんじゃなく
ともかく「仕事！」
一人を洗っている間に　一人は風呂用幼児イスなんぞに
固定させたり、冬は妙に寒くなるので
湯船に浮いてくれる浮輪なんぞまで
買って活用していた。
子供が寝てから入れば？？なんて当時の
独身友達からはアドバイスも受けたけど
もうね、一緒に入って一緒に寝たいのだよね。
子供って「おやすみぃ～」なんて
たやすく一人で寝ないしね・・・
ここんところは、生むまでわからなかった。
負の発見というか、ええーー！これも
自由に出来ないじゃん！が多かったなあと。
でも不思議なもので、あれだけ地獄のような
バスタイムだったのに、いつから楽になったのかなあ。
いつから一人で　適当に入れるようになったのかなあと
思い出しても　思い出せない。

ホントにある日突然というか
あれ？一人で入っている！楽じゃん！と
なってから　もう１０年位だろうか。
今じゃね、脱衣室に母いるだけで
あーーー嫌なもん見ちゃった系で
通り過ぎる息子ども。

回顧する度　思うのは、大人と違って
子供の１年１年の成長って凄まじい早さ
なんだろうなという事だ。

だから回顧も追いつかない。
こっちは１年１年と衰えていくだけらしい。


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妄想話～来春の手紙

またもや妄想話。
妄想っていうより今は願望？？
というのも、今受験中の長男が
うまく現役で来春、大学生になれたら
こっぱずかしいが、母は手紙を書こうと思う。
初だよ！息子になんて！
っていうか、今はメール？？
いやいや手紙がいいんだよね。
何かあったときに　そっと見返せるじゃん。

やっぱり大学生活って、人生最後のまとまった
自由時間じゃないかなって思うのです。
勿論　自由＝遊びじゃない。
社会に出たら当たり前だけど食べる為に働く。
賃金もらうには、自分の時間を
提供していく毎日。
そうそう　自由に動けるもんじゃない。
だからこそ大学生という間を
「絶対に絶対に無駄にするな～～！！」
って事を言いたいのですよね。
毎日、ガミガミ言っているけど
運良く来春大学生になってくれたら
勿論毎日またガミガミ言いそうで
これが本人には全く頭入らないというか
元々、親の説教なんか聞かないよね。
自分の時代もそうだったし。
だから来春からは言いたくない。
いや、言わないぞ～～～
それにヒゲ生えた成人息子に
言うって行為自体　おかしい！！
で、手紙でも書くかなあと。

こんな気持ちになったのは
自分のトラウマもあるかなあと。
大学卒業して２０年以上たつけど
あの時　自分は何してた？って問えば
バイト～バイト～しかなくて。
一日掛け持ち２コはしてたし
ひたすら働いて働いて。
お小遣いなし！っていう４年間は
正直辛かった。
一応女子だしね、服も靴も鞄も欲しい～
安もんでも数ほしい～それと本読みたい～
映画見たい～友と遊びたい～も。
あれ？勉強に関する事ないじゃん！！
ま、ともかくこんな言い方は嫌ですが
なんでも「金」かかるんですよね。
バイトは、社会勉強になったし凄い経験もしたし
今でもバイト時代の友と会ったり出来るし
貴重な時間をくれたけど、やっぱり大学生って
「勉強する」時代なんだよね。
その勉強も　やっと大学になってホントの
自分にとっての勉強の始まり。
受験の為じゃなく自分の為の。
だから長男には、いっぱい自分の勉強をしてほしい。
いっぱい人と会ってほしい。
いっぱい貴重な経験をしてほしい。
勿論バイトだって出来る範囲でやれ！
（ここ命令だったりして）
バイトも貴重な経験の一つだしね。
世界を大きくしてほしいなあと。
大学入って初めて、地方出の友人も自分は
出来たし、違う国の人、世代も少々超えた人（？）
いろんな人とも出会えたし。
バイト三昧で不消化だった母の大学時代でさえ
こうだったのだから、自由という時間を
凄く有効に使って欲しいと
切に切に思いますよ、マジで。
とかく長男は自分の人生を他人面する癖があるので
この癖をともかく　大きな世界で直してほしい。
入って終わりじゃない。
卒業しても終わりじゃない。
自分というまだ若い原石をどうしたいのか。
考えてほしい。
ダイヤにしたいか、石ころでいいのか。
ちょっと諦めて　人口ダイヤで手を打つのか。

とまあ、こんな内容書こうかなあと。
ぜーーーんぜんまとまってない。
なんじゃこれ？と、どっかにくるくるポンか
ネチネチとした長男ゆえに
添削されて返却されたり・・・（あり得そう！）
まあ、いいや。

その前に　まずはなれるのか！大学生に！
再来年の春でもね、最悪いいけどさ～
手紙内容うんと考えられるしね。
あーーーそっちは　悲壮感たっぷりの
内容になってしまいそうだ～～


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妄想話～外食集合

子供が独立した！と感じるのは
一体、いつなんでしょって最近思う。
２０歳になって？社会人になったら？
家を出て一人暮らしになったら？？
元々　早く独立して、とっとと出てくれ～的な
自分なので、家にいようが２０歳になったら
絶対独立よね！！って思いたいけど
気持ち的には、あーーーこれで安心って
案外、子供達が結婚、要は、自分達で
新しい「家族」っていうものを
作ってくれた時なんじゃないかと・・・
そう考えると、えーーー！そんな日が
来てくれるの～～～って凄い不安・・・
で、いつも思うのだ。
もし　そんな幸運な日が来てくれて
見事に２人の子供達が独立したら
自分は、世間一般から見たら
おかしい？？って思われるほど
子供達家族には、相当無関心だろうなと・・
いやいや、ツンツンする訳でも
つきあい断つとか　そういう子供くさい事
ではなくて、正月とかお盆とか
集合しなきゃいけないっていう感じを
断ちたいなと・・
この現代でも　結構　年末、お盆前は
マンション知り合いママ様達は
途端に憂鬱～～～～って感じの
話ばかりをし始める。
少ないようで多い多い。
家制度なんかない時代なのに
長男の嫁だからという言葉も
しょっちゅう聞くし・・・
あーーーバカらしい。
自分が　ばーーさんになったら
絶対嫌じゃ嫌じゃと思うのだ。
特にウチは息子だし。
心から「楽しい！」って思って
配偶者の実家に泊まったり
滞在したりする　奥様達って
いるのかなって毎回思う。
だったら、やめちゃえって思う。
あ、勿論　ウチだけの話。
ヨソ様のウチを非難している訳じゃない。
で、やっと妄想なのだけど（長い！）
やっぱり孫ちゃんがいたら会いたいし
お年玉もあげたいから正月過ぎた頃
子供達の都合ついたら、どっかで
外食集合。勿論　店設定してあげて
払いますよお～～～支払いは！！
金持ちばーさんになっていると妄想・・・
（ここが弱いなあ～～～）
ここで　一時　ワイワイと全員集合。
みんな元気か？よし来年も出来たら
やろーーよって感じで　あっさりバイバイ。
実家だから行かなくちゃとか、そういうのは
一切なしねって感じで。
後、孫にやたらと品物を送るのも
やらなーーーい。やっぱりね、味気ないないけど
お金のみかなあ。それを親夫婦に渡して
使ってね～～って感じで。
その孫ちゃんが　音楽やスポーツに関心あったら
それもサポートしてあげたいね。
何の興味でもいい。ミュージカル見たり
スポーツ観戦でもスポーツ教室でも
他の習い事でも、なんか興味ある！好き！
っていうのがあったら、それをどんどん
やってあげれらるスポンサーでいたいなあと。
物なんかの一時の　勝手なあげる側の快楽じゃなく
ホントにそのコの特質、好奇心を
持ち上げる物に繋げてあげたいなあと。

こう書いていくと、やっぱり金持ちばーさんじゃ
ないとダメだわ、こりゃあとなる・・・
ふーーー　こういう妄想が現実となるよう
頑張らなきゃと・・・

でも、この妄想、先日息子に話したら
「え！１年に一回会合するの？それも嫌かも」
なんて一刀両断に断られた！ひーーー！
いいけどね、別に・・・


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もしも娘がいたら・・・妄想～

毎度のくだらん　妄想話。
もしも娘がいたら～～～

というのも、夫殿の実家は凄すぎ！
何がって、多分１００年近く女子生まれてない！！
最後の女子と呼べる人は
多分　夫殿の父上の姉様。
こっちからするとなんとお呼びすれば良いのか・・
ともかく娘って存在がなーーい！！
夫殿は男子３兄弟の真ん中で
自分が夫殿と付き合っている頃
ご自宅にお邪魔すれば　男ばかり！！
なーーんかね、食卓、茶色～～って風景なのだ。
その頃義兄夫婦さんには、お子さんいたけど
お決まりのように男の子！！
で、我らが結婚して妊娠し、同時期に
義兄夫婦さんもめでたく第二子懐妊。
期待の渦の中、義姉様が
「ごめんねーーお先に男よお～～頑張って！」と
かわいい～～男の子をお生みに・・・・（汗！）
一ヶ月後、見事我が家も♂誕生～～
無事生まれただけでもいいんです、はい。
それでもね、ちょっと　がくーーの雰囲気あったかなあ。
で、自分が１年もたたないうちに懐妊！
次は！！という空気の中、自分も
腹の中身は聞かないぞーーって我慢してたのに
あっさり生む前日、弟さんですねえって・・
聞いてないよ！！あーーーー！！！
白けモードで出てきたのが次男って訳で・・
茶色の風景は変わらない～
正月も集まれば、男ばーーーっか。
色彩は乏しいねえ・・・
でも皆、健康で暮らしていければ
それだけでいいんですよね。（慰め）

ただ　自分には、唯一姉の娘ちゃん、つまり
姪っ子がいて、夏休みに偶然実家に来てた
ところで久々に会ったけど、
やっぱ　娘いたら色あるねえ～～～～って
すげーーー羨ましい～～ってなった。
もう姪っ子は、高校二年生なので
おばちゃんの自分とも大人会話バリバリ
してくれるし、持っている物が
ともかく　ウチのむさい茶色風景じゃなく
キラキラ！って感じなのだ。
今どきの女子高生のお財布って可愛いねえとか
携帯のデコにも、おばちゃん、ほお～～っと
珍しく・・・髪の毛の事、洋服の事、友達と
出かける話・・・・自分も女子高生の時は
そうそう　そういう事興味あったなあなんて
話し込んじゃって・・・
娘って会話になるのよねえ（涙）
ま、母の姉に言わせると、服買ってもらえるって
理由で今日も実家に来たし、ぜーーんぜん冷たいし
打算的だし、娘より息子よ！（姉には息子もいて）
なんて言ってたけど・・・

娘がいたら、やっぱり同性ゆえに大人になったら
母同士にもなるかもしれない。
これからは、働く女性が当たり前だから
育児、家事、煮詰まったら絶対力になって
あげるのになあと思う。
孫いじくっても母が娘と思えば
少々、ああだこうだと出来るし。
理想は、親子だけど同性の同士みたいに
なりたいなあと妄想妄想・・・

で、現実は、いないからね。
息子に万が一、配偶者様来てくれて
働いて大変でと見ていても
手を出してあげたいなあ、
助けてあげたいなあと思っても
自分、絶対の絶対やらないだろうなと。
だって嫌じゃーーん！
姑なんか絶対嫌じゃあ～～～ですよねえ。。
孫も　変にいじれないなあ。
やっぱ　それは息子だからね。。
よくお嫁さんが来ると家族が増えたなんて
言われるけど、それは逆だね、自分には。
やっぱ結婚したら息子は　そちらでよろしくです
という感じの気持ちにならないと。。
要は、ともかく娘だろうが息子だろうが
配偶者様を見つけたら、自分の巣を
一番に考えて行動してもらわないと
こっちが一番困るって事でしょうか。

あ、「娘　妄想話」から外れたけど
気持ち的には、娘いた方が
やっぱりいくら巣離れしたとしても
少々楽しみがあるなって感じでしょうか。。
ま、ないもんは、しょうがない。
自分なりに楽しい老後にするんだ～～！！
それには心身ともに健康でいなくては。
それと資金資金・・・
さ、くだらん妄想やめてFXチャートでも
見てみよーーー！！
来週もうまく働けますように。。。

あ、昨日の金曜のFXお仕事は
４勝１敗。
あの動かない相場で　入りすぎというか
バカすぎというか・・・・
ちょっと今後を考え中～～

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昼寝いろいろ。。。

ここんところ、毎日FXの事ばかり
書いていたんだ～～っと
今、自分のブログ記事見て
びっくりーー
どんだけヒマでバカなんだあ～～って
感じぃ～～～
でもでも、いつかこの時間が
笑えるような日が来る日を
信じて・・・・信じるのは自由だし（汗）・・
って感じで　夏休みも終了～
で、辛い・・・・
何がって、朝起きるのとか・・
子供じゃなく、自分が心配だったけど
案の定、新学期始まったら
お腹こわしたり、どよーーんとしたり
頭痛したり・・・
あ、更年期障害？？って感じの
まあ、毎回なんですが
身体しんどーーーが来てた。
もう慣れて来たけど（意外と早い！？）
９月３日は、ううーーだった。。
といっても夏休みも特別寝坊三昧でも
なかったが、いや、やりたかったが
意外と子供達も予備校に部活にと
出たり入ったりと時間は
そんなに早くはないものの
ゆったり休日って訳じゃなく・・・

長男も高校３年なので予備校三昧で
一応　家にいるときは
篭りっきりの生活。
で、１５時頃になると突如
和室に現れ　昼寝となる。
爺かなあと思うほど　毎日同じように。
で、２０分も寝ないで　ひょこっと起きて
また自室か予備校かって生活。
あらーーー泣かないで起きれたねえ。
偉い偉い～なんて、毎回超いやみ
ちっくに言葉が出ちゃう～
だって　１５年前位の長男昼寝タイムは
毎回地獄で～～～！！
ともかく　なんでも手がかかるが
事に「寝る」という事には
ホントに疲労困憊した・・・
ともかく添い寝しないとダメ。
眠いと　ともかく泣く泣く。
で、起きてもなぜか泣く泣く。
一人で勝手に寝てたわ～なんて
公園ママ友なんかが言うと
なぜにうちは・・・と毎回うんざりぃ～～
夜も小学校２年辺りまで　途中で
起きては泣き・・・・
なんじゃろう・・・・病気か？？
って話をヒゲ生えた今の長男に言っても
ふーーんだの一言・・・聞いてもない。
こういう話になると決まって次男という存在は
僕は？僕は？ってなるけど　年子の二人目って可哀想～
そうねえ、お前は勝手に寝てたわなんて
答えしか返ってこない。
でも事実そうだしぃ～

いつの頃か、子供と一緒に昼寝もなくなり
添い寝の面倒さもなくなった。
勝手に寝て　勝手に起きて　当たり前だけど
眠いと思ったら自分で寝る。
こうやって育児っていうのは
体力的に楽になればなるほど
昔の記憶は薄れていく。
で、今や代わりに母が昼寝三昧。
また寝てる、邪魔とか子供の小声聞きながらも
ウトウトと・・・
ここ最近、朝早いせいか昼寝も増えてしまった。
あーー　自分が子供に返ってる～
つくづくそう思ってしまうのだ。。


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草食系男子の作り方。。

一応　男子２人の母であるが
最近、多いなあと思うのが
息子ラブラブな母達・・・・
どうも　価値観、感覚合わなくて
少々の付き合いのママ友だと
結構自分からフェードアウトしてしまう。

数十年前、知り合いは結婚式の時
義母からこう言われたらしい。
「貴方は世界一の幸せ者よ。だって
　こんな素晴らしいうちの息子と
　結婚出来るんですもの」って・・・・
しかも新郎側なのに　泣いている！！
ううーーー引くね。
っていうか青ざめてしまうわ。。
まあ、ここまで極端じゃなくても
息子大好き～～って母　多い多い。
自分はダメだなあと思う。
万が一の万が一、タイムスリップかなんかあって
今現在の高校生息子達のクラスメイトに
自分がいるとしたら・・・
うう、多分　友達という枠から
うんと離れたところにいる存在じゃないかなあと。
ましてや異性として　付き合いたいとか
絶対思えない相手じゃ！！とそれだけは
確信してしまう。。
あ、勿論　母子であるという前提も
なしというタイムスリップでという
設定で・・・
　
長男と同じクラスだったら、
「こいつ　文句ばっかりで超動かない！
　凄い嫌なヤツ！！」って感じだろうし
次男は次男でウルトラ変わり者だから
話してて絶対
「面倒くさいなあ、この相手」って
感じになるに違いない。
要は、どっちの息子といても
「大好き～～」にはなれない！
親子であるから一応しょうがないという
部分あるが他人であったら絶対嫌だ！！って
いう相手に近い・・・
だったら、そんな嫌な相手に育てるな！と
お叱りを受けそうだが・・・・・

子供だから心配もあるし　大嫌いとかの
感情はないけど、それに「ラブ」はないなあと。
ある意味、自分の息子が大好きとか言える方達が
羨ましい。まあ、数年後、姑なんて立場に
なったら、そういう方達は壮絶そうだけど・・・・

異性の子供というのは、母にとっては
特別らしいけど、自分はやっぱり
子供は子供だよって感覚は抜けない。
それ以上でもないしそれ以下でもない。
子供の妻じゃないし　子供の恋人でもないし
ましてや将来永遠に家族として
生き続ける存在として思ってもない。
今、借りの巣で一緒に家族しているけど
息子自身の巣を造るのを見届けたら
それで役目は終わりかなとも思っている。
こういう淡々さが「ラブ」にはならないのか。
元々　こういう感情には希薄っていうのも
一因だとは思うけど・・・・

この先、濃厚な母息子が増えそうな気もする。
草食系男子とか絶食系男子とか、男子は
今や弱くて非力で戦わなくっていう
現代のイメージは、案外自分たち世代の
母達が作ってしまっているのかも・・
あーーーーまずます気をつけようと思う。
でも、自分は、そういう事じゃなくて
単なる　育児放棄に近いところ多しなのであるが・・・



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