モスラ対ゴジラのワンシーン
「モスラ対ゴジラ」は1964年(昭和39年)に公開されたゴジラシリーズ第4弾。 前3作はリアルタイムでは観られな...
ほんの少しだけマシになる
雨の日の病院がよいは気が重い。 起き抜けから頭が重く、左腕が痺れている。 気圧のせいだかなんだ...
路地バムより
旅先で、飲み屋レーダーをはたらかせてウロウロすると、 いい感じの路地裏へ。 小田原・栄町の「OSH...
極度乾燥(しなさい)
仙台の「バーバーくん」と電話で話したときに泡盛の話題になった。もうずいぶん泡盛を飲んでいないし、彼の実家の床下に寝かせている四升甕にも「仕次ぎ」していない。で、そのうち仙台に行って...
トノバン 予定のない人生
「加藤和彦ってだれ❓」 このオヤジより10歳以上若ければそう思う人もいるだろう。 それでも「あの素晴しい愛をもう一度」を一度くらいは聴いたことがあるだろうし、...
昭和の映画館建設中
まだ日本にシネコンなんてなかった時代、ロードショーが行われる劇場と、ロードショーから下りてきた「写真」をかける二番館、三番館などの名画座があって、どの劇場も個性的で2本だて3本だて...
アントラー再び
「ビリケン商会」の30㎝ガレージキット、ウルトラマンAタイプとアントラーを組み立てたのは32、3年前。 ...
ぶらり澤乃井
先日このブログで、一人ピクニック気分なんて書いたら、 「オヤジ、大丈夫か」 って仙台の「バーバーく...
人間臨終図鑑
「夏目漱石」は晩年、糖尿病と神経痛と皮膚病とノイローゼと、持病の胃潰瘍に悩まされていたそうな。 「明暗」を執筆中に人事不省に陥り、1916年12月9日午後5時過ぎ苦しみだして ...
黄色い涙❓バラ色の人生❓ムスタキはどっち❓
夜ベッドにもぐりこんだら、ふとあるメロディーが脳裏に浮かんだ。 どこか哀愁のある旋律には鼻の奥がツンとするような懐かしさがあり、目をつぶったままなんという曲か誰の歌か思い出そうと...