ざ・っかん

育児、マイホームについて、趣味等々、思いつくままに書いてみようと思います。

審査 別れ 

2008-03-25 00:09:17 | Weblog
親子で審査うけてきました。
今回は,本当に緊張しなくて やる気がない?と思うほどでしたが
本部の道場の近くのスーパーについたとたん




お腹こわれました・・・。




緊張していたんですねぇ。
緊張していました。
当たり前の事をすっとばそうとしたり
形も 舞い上がって順番が分からなくなりそうだったり。

今回大人がたったの6人だったので
少年部(5,60人)と一緒に。
同じ帯の大人はいませんでした。
ちびっ子が 5,6人いました。

子うらんは,相変わらずマイペースにやっていましたけど
声出して 「自分的」には頑張っていたようです。
また,終わってから,習ってない形をやってみたり
(上の帯の動きが格好よかったんでしょうね)
なんか 受ける事が刺激になったようで
先生の「教育的配慮」が 子うらんにも通じたようで ホッとしました。

私は はじめて組み手がありました。
でも,私と相手をするような方がおらず・・
黒帯の先生(男の人)相手にすることに。
逆に ぶつかってやれ!と 無茶苦茶な動きを繰り出し
攻撃しまくりました。
先生の方がやりにくいのでしょう,全然攻撃されず
(私の攻撃など 痛くもかゆくもないわけで)
審査される師範から「少し手を出して」なんて言われてました
あっという間に終わりましたが
おばはんが,すごい声だして 向かう姿,
想像しただけでも おぞましくないですか?
師範は笑いながら「うらんさん 強いですね~」って・・
完全に 苦笑失笑系です



でも思い切り動いて やりきった!と言う感じでした。




そして今日は離任式。
なんと妹うらんのかかわった先生二人が離任。
ワンワン泣く子もいるなか,一人マイペースでいつもと同じ妹うらん。
こっちがずっこけそうなくらい。
「もう先生にあえないんだよ」って言っても
「知ってるよ~新たらしい先生くるんでしょ」

結局皆があつく包容などしてもらうなか
全然あっさりさっぱりしすぎていて 親の方が置いてきぼり。
ま,そう言うところはまだ熟してないのだなーと思って。
夜,布団の中で
「なんで○幼稚園や○幼稚園にいくの?妹うらん,○先生と△先生がいいな・・」
と言っていました。
やっぱり寂しいんだなぁ。
でも 皆が「寂しい」と思うとき 彼女が寂しいとは限らないのだな。

最後に
お彼岸に友達のお墓にお参りにいったのですが
あまりに 美しくお花が供えられていて
ご両親の思いが せまってくるようで
なんとも言えない気持ちになりました。
10年という月日は どんな風に過ぎていったのだろうか。
イライラしたり泣いたり怒ったり
生きていれば 悲しいことも辛いことも
本当にたくさんの事がおこるけど
愛すべき家族も元気でそばにいて
なにより,生きている,ということへの実感と感謝,
忘れてはいけないよね


でも すぐ旦那とケンカしちゃいましたが・・・・