メールの文章が理解し難いのは
メールを送付している方の責任ではあります。
しかしながら、メールの真意をしっかりととらねばなりません。
「だってあのメールでは理解ができない」では
仕事は通用しません。
理解ができないのであれば、しっかりと相手に確認。
そして正しい理解のもと進めなくてはなりません。
ぱっと自分の目につくところだけ読んで本末転倒にしてはなりません。
わかりづらいメール、メッセージを送ってくる人には
なにを確認したいのか冒頭に入れてもらうように促しましょう。
そして、今回のメールの真意はどこにあるのかっということを
確認しましょう。
例えば悩みを相談しているメールを受け取って
あなたは、それは悩むことではないと思って提案しても
あいては、相談してあなたに判断頂きたいという内容かもしれません。
あなたが「悩む必要はないよ」なんって返事をしたら
相手は混乱するだけです。
あなたに聞かれていることが何かを正しく受け取る意識をしましょう。
これは技術を磨かなくてもできることです。
理解力の乏しさは相手にとってもストレスでしかありませんよ