伝わる？

ふわふわっとした文章が

溢れております。その文章で伝わる？

自分の口から洩れてしまった時点で

発言には責任が伴いますから、それは気を付けるべきです。

しかしながらそれを気にしていてばかりでは、

すべての発言は、どれだけしたら本当に味にたどり着けるねんってぐらい

オブラートに包まなくてはなりません。

そんなもの、口の中は傷つけなくても、おいしいはずがありません。

あなたもそんな、オブラートに包みまくった文章を書いてませんか？

それでは相手に伝わりません。

そしてそんなの面白くありません。

面白くない文章は誰も読みませんから、無駄です。

あなたの気遣いはあなたの発言をゴミにしているのですよ

ゴミに……

今を大切に。

その差なんでだと思います？

勉強の差？　経験の差？　いえ今をどのくらい大切にしているかの差です。

今が一番あなたが若いとき、

今から変わらなければなりません。

今が一番あなた史上最も若いのですから、

今の積み重ねが過去の結果です。

今の積み重ねが未来を作ります。

気に喰わなくても気にしない

今、昔はやった能力がとっても必要となっています。

むしろ、必須能力だったからこそ

その能力の必要性が高まっているといっても過言ではありません。

それは「鈍感力」です。

鈍感力 (集英社文庫) 渡辺淳一 集英社

 

現在は、すぐに先輩や上司の嘘が見破れます

なぜなら正しい知識を、検索で探せるからです。

だからこそ、その嘘を見破ってしまうと心がやつれてしまいます。

この人の言っていることを信じてついていこうが

なかなかできない時代になりました。

だからこそ、鈍感力が必要なのです。

いちいち過敏に反応してしまってはせっかくのあなたの

能力が宝の持ち腐れに。

あなたは、鈍感力を身に着け　えらくなりやりたいことを

やれるようになるしかないのです。

相手の嫌な発言？

嫌な態度？　嫌な対応？　ほっておきましょう。

人は不幸にしないもの

あなたの人生はあなたの好きに生きたかまいません

しかしながら、人の人生は　人のもの。

あなたの人生ではありません。

なのであなたの、一挙手一投足で相手を不幸せにしてはなりません。

そんな権利はないからです。

相手の権利を奪ってはなりません。

どうせなら幸せを与えられる人になりましょう。

人は返報性の性質を持っています。

あなたが相手を思いやれば、相手はあなたを思いやります。

あなたが相手を不幸せにしたら？　……。

あなたにもあんたの人生と一緒に行動している大切な人達がいますよね。

あなたの不幸せはその人たちにも影響を与えますよ。

同じようにあなたの与えた不幸を被った人達にも

あなた同様大切な人がいるのです。

あなたのせいで、あんたはその周り人にまで不幸をばらまきますよ。

生き方…。今一度見つめなおしましょう。

どうせなら　幸せを与える

与えられないなら、せめて不幸せは与えない。

これは生きていく上でとっても大切なことです。

とんでもなく恨まれる人は自分を省みた方がいい

いつもなにか同じことで、人を困らせてしまう人

いるものです。

もしもそういったネガティブな反応が繰り返されるようでしたら

それは自分を省みる必要がありそうです。

例えば常に自分の後輩を退職に導いていしまう人。

そんなあなたはたとえあなたが今とっても評価される側の

人間だったとしても、未来の会社にはマイナスな人です。

人は常々トップではいられません。

なのであなたは、会社にいる年月を増やす度に、

人財を育てる側にまわらなくてはいけないはずなのです。

あなた、そのまま本当に進めると思いますか？

あなたのその強固な姿勢は多くの人

多くの可能性をつぶしているかもしれません。

同じことが３度起こるネガティブな事象があるなら

相手のせいにするのではなく、自分を見つめなおしましょう。