「セーラー服と機関銃」第4話もさっさと終わってしまった~。
あと3話しかないっ!
今後は、三話までのコメディとは違ったタッチでいきそうな気配になってきて、胸が詰まっちゃうだろう。心の準備はしてるつもりなんだけどね。
しかし、今回は・・・・???だわ、な、部分を盛り込みながら書いてみようと思います。
目高組で一番弱いと言われた武さんが、浜口組の餌食になって逝ってしまった。
弱いからヤクザをやっていけないと言って就職試験を受けようとしていた武さん。
弱いから表世界に行けないとモサイ像の前で言う佐久間さん。
一つ目の?。なんでモサイ像の前まで武さんを連れて行ってまで話したのかしら?単にモサイさんを出演させてウケだけ狙ったのかしら?そこがなんともおかしい目高組。まあ、こんなところくらいコメディな部分がないと切なすぎるような気もする。雑誌の対談で台本がすごくおもしろい!とおっしゃっていた堤さんもきっとウケたに違いない!!
二つ目?泉を誘い出したコンクリート工場で、拡声器まで使ってヘロイン、ヘロインという言葉を叫ぶ浜口組長。いくら人気がなくても周囲に聞えるっちゅうに~。泉の悲鳴だってどこかに洩れるっちゅうに~。
三つ目の?いくらドラマだからって、なんで先週あれだけ悪いことしていた浜口組が一人も逮捕されてないんだっ!!
あの人数が減っていただけでも武さんの運命は変わっていたかもしれないのに・・・。
小市慢さんの刑事。第1話から絶対に怪しいと思っていたけれど、とうとう、シッポを出しました。でも、日本の刑事は小市慢さんだけじゃないのだから、もっと目高組を人として扱わんかい!!と思ってしまいますね。「踊る」の青島刑事呼んじゃいたい気分でした。ヤクザだって人なのよ!浅草には警察が少なすぎ!!(笑)
と、そんなこんな?な、そりゃおかしいわ、な運命のために、愛しい愛しい、弱いながらもヤクザさんとして筋を通して生きようとしていた目高組の人たちは、散ってゆくのですね。悲しい!悲しすぎる!!
「指つめる」より「指きる」っていう泉組長に花丸あげました。ついでにおもいついたスタッフさんにも拍手。
今回、結束は固いはずの目高組、みんなのことを思いやってなのか、泉も武さんも単独行動はよくなかったよ~。一人で行くなよ~。と天使になった気分で、上から目高組の運命を見守ってました。でもみんなで行ったからってどうなったんだろ?とも思うけど。
生きがいは目高組。組長。どれほど弱いからって、生きがいがあるってことはやっぱり人を強くする。武さんを観ていて思いました。
この人達は言っているように、確かに弱小で人数からして強いわけではないけど、生きがい、守るものがあるから強くなれるんですね。大切なものがなければ、筋を通す必要もないし。
きちんと生きたかったら、ヤクザ映画を観るといい、と聞いたことがありますが、このドラマは、ほんとにそんな作品だと思います。たとえ、大きな戦争がなくても、人はどこかで、誰かと睨み合っている。守り合うことは忘れてしまって。
堤さんは、佐久間さんとは反対に命を張って守るものは今はねえな!とまさみみちゃんとの対談でおっしゃってましたが、それって、なにか切羽詰ったことが起きたときに気づくもの、なのかも知れませんね。
私の守りたいものですか?ありますわ!○○○&目高組に決まってるでしょう!!!即答ですわ!!!
佐久間さんに守られたい女性がわんさからしいですが、私は佐久間さんをこそ守りたいですわ!それこそ、弱すぎて力もないけれど〈思いで補うbyアテルイの鈴鹿)、死なせたくないですわ!!!命を張ってお守りいたしますわ!!!
守られるより守りたい。思われるより思いたい。誰かのために生きる人生の大切さを考えるには、とてもよい作品だと私も思います。誰かが守ってあげなくちゃいけないでしょ、目高組も佐久間さんも〈笑)
武さんが逝ってしまったので、目高組に面接受けに浅草まで行ってきまっす!!株、できないけど。
あと3話しかないっ!
今後は、三話までのコメディとは違ったタッチでいきそうな気配になってきて、胸が詰まっちゃうだろう。心の準備はしてるつもりなんだけどね。
しかし、今回は・・・・???だわ、な、部分を盛り込みながら書いてみようと思います。
目高組で一番弱いと言われた武さんが、浜口組の餌食になって逝ってしまった。
弱いからヤクザをやっていけないと言って就職試験を受けようとしていた武さん。
弱いから表世界に行けないとモサイ像の前で言う佐久間さん。
一つ目の?。なんでモサイ像の前まで武さんを連れて行ってまで話したのかしら?単にモサイさんを出演させてウケだけ狙ったのかしら?そこがなんともおかしい目高組。まあ、こんなところくらいコメディな部分がないと切なすぎるような気もする。雑誌の対談で台本がすごくおもしろい!とおっしゃっていた堤さんもきっとウケたに違いない!!
二つ目?泉を誘い出したコンクリート工場で、拡声器まで使ってヘロイン、ヘロインという言葉を叫ぶ浜口組長。いくら人気がなくても周囲に聞えるっちゅうに~。泉の悲鳴だってどこかに洩れるっちゅうに~。
三つ目の?いくらドラマだからって、なんで先週あれだけ悪いことしていた浜口組が一人も逮捕されてないんだっ!!
あの人数が減っていただけでも武さんの運命は変わっていたかもしれないのに・・・。
小市慢さんの刑事。第1話から絶対に怪しいと思っていたけれど、とうとう、シッポを出しました。でも、日本の刑事は小市慢さんだけじゃないのだから、もっと目高組を人として扱わんかい!!と思ってしまいますね。「踊る」の青島刑事呼んじゃいたい気分でした。ヤクザだって人なのよ!浅草には警察が少なすぎ!!(笑)
と、そんなこんな?な、そりゃおかしいわ、な運命のために、愛しい愛しい、弱いながらもヤクザさんとして筋を通して生きようとしていた目高組の人たちは、散ってゆくのですね。悲しい!悲しすぎる!!
「指つめる」より「指きる」っていう泉組長に花丸あげました。ついでにおもいついたスタッフさんにも拍手。
今回、結束は固いはずの目高組、みんなのことを思いやってなのか、泉も武さんも単独行動はよくなかったよ~。一人で行くなよ~。と天使になった気分で、上から目高組の運命を見守ってました。でもみんなで行ったからってどうなったんだろ?とも思うけど。
生きがいは目高組。組長。どれほど弱いからって、生きがいがあるってことはやっぱり人を強くする。武さんを観ていて思いました。
この人達は言っているように、確かに弱小で人数からして強いわけではないけど、生きがい、守るものがあるから強くなれるんですね。大切なものがなければ、筋を通す必要もないし。
きちんと生きたかったら、ヤクザ映画を観るといい、と聞いたことがありますが、このドラマは、ほんとにそんな作品だと思います。たとえ、大きな戦争がなくても、人はどこかで、誰かと睨み合っている。守り合うことは忘れてしまって。
堤さんは、佐久間さんとは反対に命を張って守るものは今はねえな!とまさみみちゃんとの対談でおっしゃってましたが、それって、なにか切羽詰ったことが起きたときに気づくもの、なのかも知れませんね。
私の守りたいものですか?ありますわ!○○○&目高組に決まってるでしょう!!!即答ですわ!!!
佐久間さんに守られたい女性がわんさからしいですが、私は佐久間さんをこそ守りたいですわ!それこそ、弱すぎて力もないけれど〈思いで補うbyアテルイの鈴鹿)、死なせたくないですわ!!!命を張ってお守りいたしますわ!!!
守られるより守りたい。思われるより思いたい。誰かのために生きる人生の大切さを考えるには、とてもよい作品だと私も思います。誰かが守ってあげなくちゃいけないでしょ、目高組も佐久間さんも〈笑)
武さんが逝ってしまったので、目高組に面接受けに浅草まで行ってきまっす!!株、できないけど。