オランダへ④〜マウリッツハイス美術館(デンハーグ)〜

8月17日(土)

天気は晴れていますが

朝は20度ほどで湿度がないので

日本の爽やかな秋みたいな

感じです。

オランダ、デンハーグにある

マウリッツハイス王立美術館と

いうところへ行きました。

オランダの画家の巨匠たち

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

レンブラントやルーベンスの絵画を

所蔵している美術館だそうです。

ネットで予約して行きました。

(大人€19.50 学生€12.50)

王立の美術館で絵画はもちろん

素晴らしいのですが

美術館自体が美術品で

入っただけでも

王室の、歴史や芸術・美術への

敬意と愛を感じる空間でした。

3階のフロアに

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

ありました！

いやーすごい人気の絵でした！

写真撮影、みなさんバンバン

してました♡

真珠の耳飾りの少女の肌の透明感と

少女の表情の表現に感服。

レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」は、今そこに蘇ってきそうなライブ感

ありました！

ルーベンス「ろうそくを持つ老女と少年」からは生きる上でのメッセージを

受け取りました🧐

美術館の大きさも程よくて

ゆっくりでも1時間から1時間30分くらい

で周りきれてよかったです。

また、マウリッツハイス美術館の

アプリを入れたら

無料でそこから音声ガイドを

聞くことができたのも

よかったです。

大学生の子どもと一緒に行ったのですが

学生eチケット出した時に

日本だと学生証の提示、と

言われるけど

チケットチェックの人が

顔をパッと見て通してくれたのが

おー❣️オランダ流なんだなあ、と

思いました〜♬

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