![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b7/2c8254782b07368391120e38f9e6bea2.jpg)
昨日は、2学期の初日でしたね。
給食もなく、お昼までで帰ってくるはずの長女。
担任の先生からお電話があり、
「残らせて話を聞いていて遅くなったので、送ります」と。
お友達とのトラブルだな・・・と思いました。
わんわん泣く娘を担任の先生が車で家まで送ってきてくださいました。
娘の投げた石がクラスの男の子の頭に当たったと。
「石を投げた」これを聞いただけで、クラッときました。
先生の話によると、2時間目の中休みに校庭で、4,5人の
お友達と娘は「家族ごっこ」をして遊んでいたようです。
そこに、男の子がじゃまをしにきて・・・・
・・・・ここまでは、いつも娘から聞いていた話と同じ。
その子がその前に石で遊んでいたことから、まわりの
関係のない子も交えて、石の投げ合いになってしまったとのこと。
そしてうちの娘の投げた石が、その子の頭に当たり、
出血がひどかったのと、やはり頭に、なので病院へ。
幸いにも縫うほどの傷でなく、消毒で済んだとのこと。
はぁ~~どうしよう!とにかく謝りにいかねば!
先生に相手のお宅の電話番号を教えてもらえるように
お願いして、先生にもお礼。
「おあいこなんですけどね、相手がケガをしてしまったので。
今日はつらい思いをしているので、しからないでやってください」
先生・・・すみません・・・。
娘からも話を聞かねばと思いましたが、
泣きながら私に少し事情を説明すると、泣き疲れたのか
お昼ごはんも食べずに、ソファで眠ってしまいました。
娘の手足にも石が当たったらしく、大したことないのに
ぐずぐず言っていたので湿布をしてあげました。
どうしよう~~。
とりあえず、謝りに行くなら、手ぶらでも行けないし
お店が閉まる前に、お菓子だけはと買いに出かけました。
夜7時ごろ先生からもお電話をいただきましたが、
「相手の子のお母さんにも連絡しましたが、まだ
お仕事中で、会社にいらっしゃいました」とのこと。
「ママ・・・大丈夫?」
娘が泣きながら。漠然とした不安からでた言葉なのでしょう。
お菓子屋さんについても、ぐすぐすとしょんぼり顔。
「うさも何かほしい?」声をかけてみましたが
ぶんぶんと首を横に振るばかり。
ラッピングをしてもらってお店をでようとすると
お店の方がショーケースからプリンを1つだして
「これは、お姉ちゃんにどうぞ」
かわいいピンクの袋にいれてくださいました。
しょげしょげだったからかな?
・・・・とにかく、相手の子のお宅に電話。
お仕事から帰宅してお忙しい時間でしょうに
お母様が丁寧にお話をしてくださいました。
「うちの子もいじめてたみたいだし、石も投げてたみたいだし
とにかく女の子にケガが無くて良かった。」と。
何度も「気にしないで」と声をかけてくださいました。
本当に・・・すみません。
病院代もかかるでしょうに、
お仕事をしながら、子供を病院に連れて行くのも大変。
子供をもって、思うこと。
頭をさげて済むことなら、子供のために
いくらでも頭をさげてまわろうと思います。
世の中には、頭をさげても済まないこともあります。
担任の先生からもお電話をいただきました。
「一日中泣いているのではないですか?」
「明日は心配しないで学校においでね」
そして、心配していたおばあちゃんから一言。
物を投げてはいけないことをしっかり教えて、
それからは、もう言わないこと。
大切なのは、うさの心のケアですよ。
はい・・・わかりました。
2学期の初日は、なんだかしょっぱい思い出が
できたのでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
親として、どう対処したら良かったのか、
今でもよくわかりません。
記事を書いたものの、公開するのに1週間かかりました。
誰に相談しようか迷って、結局おばあちゃんへ。
小学校の教師をしていたので、良いアドバイスをくれるかな
と思っていたのですが、やはり孫のこととなると
「どうしてうさが投げた石だとわかるのよ」とか
「うさが萎縮して登校拒否になったらどうするのよ~」とか
私情がはさまり、はぁ~な感じでした。
養護教員をしているお友達?それともクラスのお母さん?
旦那さまに至っては「当たったのが頭でよかったさ。
目にでも当たっていたら、謝ったってすまないからな」と
カラリとしていて、またため息・・・。
でもケガをした子は、痛かったよね、びっくりしたよね。
親御さんだって、理屈では分かっていても、やっぱり
「え~!」って思うはず。
・・・・なんだか、難しい。
来週には授業参観もあるので、またその時に謝ろう。
給食もなく、お昼までで帰ってくるはずの長女。
担任の先生からお電話があり、
「残らせて話を聞いていて遅くなったので、送ります」と。
お友達とのトラブルだな・・・と思いました。
わんわん泣く娘を担任の先生が車で家まで送ってきてくださいました。
娘の投げた石がクラスの男の子の頭に当たったと。
「石を投げた」これを聞いただけで、クラッときました。
先生の話によると、2時間目の中休みに校庭で、4,5人の
お友達と娘は「家族ごっこ」をして遊んでいたようです。
そこに、男の子がじゃまをしにきて・・・・
・・・・ここまでは、いつも娘から聞いていた話と同じ。
その子がその前に石で遊んでいたことから、まわりの
関係のない子も交えて、石の投げ合いになってしまったとのこと。
そしてうちの娘の投げた石が、その子の頭に当たり、
出血がひどかったのと、やはり頭に、なので病院へ。
幸いにも縫うほどの傷でなく、消毒で済んだとのこと。
はぁ~~どうしよう!とにかく謝りにいかねば!
先生に相手のお宅の電話番号を教えてもらえるように
お願いして、先生にもお礼。
「おあいこなんですけどね、相手がケガをしてしまったので。
今日はつらい思いをしているので、しからないでやってください」
先生・・・すみません・・・。
娘からも話を聞かねばと思いましたが、
泣きながら私に少し事情を説明すると、泣き疲れたのか
お昼ごはんも食べずに、ソファで眠ってしまいました。
娘の手足にも石が当たったらしく、大したことないのに
ぐずぐず言っていたので湿布をしてあげました。
どうしよう~~。
とりあえず、謝りに行くなら、手ぶらでも行けないし
お店が閉まる前に、お菓子だけはと買いに出かけました。
夜7時ごろ先生からもお電話をいただきましたが、
「相手の子のお母さんにも連絡しましたが、まだ
お仕事中で、会社にいらっしゃいました」とのこと。
「ママ・・・大丈夫?」
娘が泣きながら。漠然とした不安からでた言葉なのでしょう。
お菓子屋さんについても、ぐすぐすとしょんぼり顔。
「うさも何かほしい?」声をかけてみましたが
ぶんぶんと首を横に振るばかり。
ラッピングをしてもらってお店をでようとすると
お店の方がショーケースからプリンを1つだして
「これは、お姉ちゃんにどうぞ」
かわいいピンクの袋にいれてくださいました。
しょげしょげだったからかな?
・・・・とにかく、相手の子のお宅に電話。
お仕事から帰宅してお忙しい時間でしょうに
お母様が丁寧にお話をしてくださいました。
「うちの子もいじめてたみたいだし、石も投げてたみたいだし
とにかく女の子にケガが無くて良かった。」と。
何度も「気にしないで」と声をかけてくださいました。
本当に・・・すみません。
病院代もかかるでしょうに、
お仕事をしながら、子供を病院に連れて行くのも大変。
子供をもって、思うこと。
頭をさげて済むことなら、子供のために
いくらでも頭をさげてまわろうと思います。
世の中には、頭をさげても済まないこともあります。
担任の先生からもお電話をいただきました。
「一日中泣いているのではないですか?」
「明日は心配しないで学校においでね」
そして、心配していたおばあちゃんから一言。
物を投げてはいけないことをしっかり教えて、
それからは、もう言わないこと。
大切なのは、うさの心のケアですよ。
はい・・・わかりました。
2学期の初日は、なんだかしょっぱい思い出が
できたのでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
親として、どう対処したら良かったのか、
今でもよくわかりません。
記事を書いたものの、公開するのに1週間かかりました。
誰に相談しようか迷って、結局おばあちゃんへ。
小学校の教師をしていたので、良いアドバイスをくれるかな
と思っていたのですが、やはり孫のこととなると
「どうしてうさが投げた石だとわかるのよ」とか
「うさが萎縮して登校拒否になったらどうするのよ~」とか
私情がはさまり、はぁ~な感じでした。
養護教員をしているお友達?それともクラスのお母さん?
旦那さまに至っては「当たったのが頭でよかったさ。
目にでも当たっていたら、謝ったってすまないからな」と
カラリとしていて、またため息・・・。
でもケガをした子は、痛かったよね、びっくりしたよね。
親御さんだって、理屈では分かっていても、やっぱり
「え~!」って思うはず。
・・・・なんだか、難しい。
来週には授業参観もあるので、またその時に謝ろう。
子供の心のケアもとても大切。
子供の心はとても柔軟で、大人の持って行きようでいくらでも回復します。
なぽさんのお嬢さんだもの、すぐに立ち直ると思いますよ。
学校で起きたことだし何故誰がしたことっていうのが分かるのか不思議です。
相手のお母様は良い方そうでよかったですね。こういうことって親の度量次第で良くも悪くも転ぶようです。
まだまだ1年生。これからもっと色々あるそうですよ~(先輩母談)怖いけど・・・親も成長しますね。頑張りましょう!
被害などなかったでしょうか?
うさちゃんはその後、元気に学校へ行かれてますか?
お友達とのトラブルって対処がほんとうに難しいですね。
わたしもこれからキングを幼稚園に入れて、こうゆう問題にぶつかるんだろうなあ・・・
大人も子どもももまれつつ成長していくものなのでしょうか。
子どもの心に変な傷が残らないようにするにはとても慎重に対応しなければいけないんでしょうね。
なんと言っていいのか、うまい言葉が全く出てこないのが情けないですが、なぽさんもうさちゃんもがんばってくださいね。
おいしそうなデザートを前に顔がほころんだうさちゃんを想像して、わたしもほっとしました^^
そして事が大きくなっていっていくのを、肌で感じて、しっかり学んだのではないでしょうか?
学校の中での小さな社会、お友達とのやり取りや、トラブル、そういった経験を積みながら、子供も成長していくものではないでしょうか?
石を投げてしまったことは、親としてショッキングなことですよね。
なぽさんも、胸が傷んだでしょう。
お相手のお子さんも大きなケガがなくって幸いでしたね。
親御さんもご理解のある方のようなので、あまり深く考え込まずに、うさちゃんを見守ってあげてはどうでしょう。
ウチは長女が、よく「やんちゃ男の子」に、蹴られたり、私物を壊されたり、失くされたり、まぁ・・・いろいろありました。
「やんちゃ君」のお母様が、ウチに謝りに来られたことも何度かあって、ご心痛十分にお察しいたしました。
いつも相手にしてなかった長女ですが、運動会の時に「やんちゃ君」が私に向かって「クソババァ!」って言ったんですよ。
私は、子供の言う事だと気にしませんでしたが、その時ばかりは長女が「ママのこと、そんなふうに言うなー」って「やんちゃ君」に向かって行ったんです。
そして「私のことは、いろいろやられても知らん振りできるけど、ママのこと悪く言われるのだけは、許せなかった」と後で泣きじゃくってました。
その時に、長女の成長をハッキリを伺えたのを覚えています。
善悪を教えていくことは親の義務ですが、叱ったり、何度も注意しなくたって、うさちゃんもわかっていると思います。
多分そう遠くないうちに「あぁ、こんなこともあったね」って思い出話しになることでしょう。
そして、これからも・・・親子で紆余曲折乗り越えて行くのでしょうね。
うさちゃん、翌日の学校で、気分を一新できたようでよかったですね。
なぽさんも喜ぶうさちゃんの顔が見られて、ちょっと一安心ですね。
私も長文になってしまいました。
ごめんなさい。
お互いに娘を育てる母親として、頑張っていきましょうね。
うちは男の子、相手は女の子。
しかも歯医者の娘さんで、そのお母さんに2時間も一方的にむちゃくちゃひどくののしられました。
私は何も知らないところへこんな言われ方をされ、パニックを通り越えて呆然としてました。
傷の具合を大学病院で証明を取ろうと思ったとか、親戚には医者も弁護士もたくさんいるから徹底的に問い詰めようと思えばできたとか。
果ては私のしつけ方針や性格に及び、ただただ黙って聞いて謝るしかなかったです。
それらに先生は一切介入を拒み、遠巻きに見て見ぬふりでしたね~。
いい先生とお相手の保護者が状況をわかってくれているようで良かった。
なぽさんもうさちゃんも今は辛いと思います。
これも試練であり、成長するにはいずれ起こる出来事だったと思えば、なんとか乗り越えられるかな~と経験者として思います。
Σ( ̄∇ ̄||| 長くなりました!
最近、先生側が話を大きくしないようにとかもみ消すようなニュースばかり見るから、いたわってくれる先生だとホッとしますね。
うさちゃんも、悪いことをしたのが分かっているから泣いたんでしょうから
なぽさんの育て方はきっと正しいと思います。
経験して覚えてくんですもん。今回大事にならなくてよかったですよ。
小学校や中学校の時、学校の先生や用務員の先生が、昔のいたずらについて語ってくれたことありますが、やっぱりいたずら博士みたいな人ほど、痛さも知ってるんだなぁと思ったことがあります。
うさちゃんが一つ賢くなったらいいですね。
相手の子のお母様も理解のある方でよかったです。
本当にアプリコットさんの言われるとおり「親の度量次第」
私にはちょっと足りない気がしますが・・・
子供同士のことに親がどれだけ介入して良いかも、まだ
わかりませんが、これからもっと色々なことが起こりそうです。
うちのうさは、はっきり自分の意思をつたえたりが苦手なので
大きくなるにつれ、悩みが増えそうです。
悩みながら、精一杯やっていきたいと思います。
今は親御さんも色々な考えの方が多いと聞きます。
ご理解のある方で、本当に良かったと思います。
そしてアプリコットさんのように声をかけてくださるかたも
いて、ありがたいと思っています。
いままでお友達との付き合い方などで、トラブルもありましたが
うちの娘は弱っちいので、お友達にケガをさせたというのは
初めてで、どうしたらよいか迷いました。
悲しいことも一時でも忘れさせてくれるやさしい時間も
大事なものです。すごく気分転換になるのではないでしょうか。
小学生になると、毎日一緒に通った保育園や幼稚園と
違って、親の手を離れ、知らない部分も多くなります。
まだまだそのことにも慣れない私。
娘より私のほうが学ぶことは多いのかもしれません。
あたたかいお気持ちをありがとう。
ちょっとほっとします。
すまいるさんとこのおねえちゃんは、しっかりしてるんですね。
相手にも振り回されず、しっかりと芯の通った子なのですね。
すまいるさんが大きな気持ちで支えてるのがわかるからかな?
ちょっとうちのうさも似てるかも。(もっと弱っちいけど)
以前同じクラスのお友達との付き合い方でトラブルがあって
親子のストーカー・・・というか、いろんな方がいらっしゃるから。
毎晩子供が何度も「今すぐ家に来て」などと電話をかけてきて
私も何度となく注意していたのですが、そのことで
娘にもひどい事を言っていたらしく
「うさちゃんのママはバカ!」と言われたときに
弱いうちの娘がその子に言い返したんです。
「そんなことない!うちのママは優しいよ」
でもやっぱり嫌だったみたいでその後泣いてしまいました。
私もそれを見ていて、びっくりしたのを覚えています。
親の思いは子供にはわからないけれど、子供の気持ちも
親にもわからない。
どんどん離れていってしまうような感覚で、ちょっと
寂しいけれど、広い心で見守っていかねばならないと思いました。
「守る」からだんだんと「見守る」ことができるように。
きっとずぅ~っと心配しどおしなのでしょうが
それも親としては、幸せなのでしょうね。
頑張ります。何かあったときは、相談に乗ってくださいね。
いよりさん、辛い思いをされたんですね。
同じ立場だったら、私だったら黙っていられるかしら。
加害者側としては、頭を下げるしかないのかもしれないけれど。
(こんな相手だったら、さらに火に油を注ぐ状態ですものね)
お話を聞く限りでは、子供同士の関係もあるし、子供の前で・・・ということも
あるし、やはし誰もが加害者に成りうるわけだし。
起きてしまったことは仕方が無いとして、人間的に
相手の家庭の、それも、しつけの方針や性格的なことまで「批難」するのは、間違いだと思います。
相手の感覚でいけば、それを訴えたっていいくらい。
あ~ダメだ、私のほうが腹が立ってきた・・・
いろいろな親御さんいらっしゃいます。
今は、ちょっと何かあると逆恨みでいやがらせをされたりするとか。
以前トラブルがあったときに先輩ママさんに相談したら
学校を通さないと個人間のトラブルに発展するので
まず、先生に、といわれました。
学校も当てにならないですけどね。
今回も私が相手のお宅の電話番号を教えて欲しいと頼んだので
きっと先生は何かと大変だったと思います。
ドライな先生だと思っていたけれど、よい担任の先生だと
こんなときには思えますね。
保護者同士も後で気まずい関係には、なりたくないですもん。
コメントをありがとうございました。
すこしずつ勇気がわいてくるようです。
本当に大事にいたらなくて、よかったです。
心配ですが、本人も一番わかっていると思います。
担任の先生もカラッとした方で、いろいろなことを経験して
ますますたくましくなっていきますよ、と言ってくださいました。
相手のお母様にも先生が上手に説明してくださったのだと
感謝しています。無事に学校生活を送れているのも
先生のお力でしょう。
今回のことは、長女うさにとって、良い経験になったと思います。
(ケガをしてしまった相手の方には申し訳ないけれど)
親の私にとっても。
きっと大きなことだったと思います。
まだまだ1年生、きっとこれから色々なことが起きるでしょう。
大きくなればなったで、心配事も増えそうです。
親として、どう生きたらいいのか。探しながら迷いながら
その時々で精一杯にやっていきたいと思います。