私はブログ上では、時事問題は取り上げないようにしています。
新潟県中越地震・・・地震のあった頃は、
ブログ上も、あとこちで色々な記事を目にしました。
被災地の状況、義援金の話・・・。
でも新しい事件が起きれば、メディアはすぐにそちらへ
目を向けてしまい、人々もそれに流されがちです。
私達には、何かできることはないのでしょうか?
心を痛めるだけでは、なんの助けにもならないのでしょうが。
忘れないでいたいと思うのです。
何か良い方法は、ないのでしょうか。
☆「小千谷から」
↑こんなことも、本当は迷惑なのかもしれません。
私にはわかりません。
新潟県中越地震・・・地震のあった頃は、
ブログ上も、あとこちで色々な記事を目にしました。
被災地の状況、義援金の話・・・。
でも新しい事件が起きれば、メディアはすぐにそちらへ
目を向けてしまい、人々もそれに流されがちです。
私達には、何かできることはないのでしょうか?
心を痛めるだけでは、なんの助けにもならないのでしょうが。
忘れないでいたいと思うのです。
何か良い方法は、ないのでしょうか。
☆「小千谷から」
↑こんなことも、本当は迷惑なのかもしれません。
私にはわかりません。
次々と新しい事件、災害が起きてわたし自身、どんどん忘れていってしまってると思います。
新潟で雪が降っているというニュースを見ても、大変だなぁと思うくらい。
なぽさんの記事を読んで、すごくドキッとし、リンク先の記事を読んで、被災者が悲鳴をあげていることを知りました。
募金をしても、それがすぐ被災者の方の役に立っているわけではないと思います。大雪は二次災害ですね。
わたしには何もできないんだと思いました。
なんとかしてあげたい、助けてあげたい、思う事しかできません。はがゆいですね。
それでもいつか役に立つかもしれない募金だけがわたしの唯一できることなので、少しでもしていこうと思いました。
というか、なぽさんに思い出させてもらいました。
たとえ忘れてしまっても、どこかで、震災の事、被災地のこと書いてあったら、見るだけでも、
目と気持ちをそちらに向けるだけでも。。。
大切なことだと思います。
暁ボランティアネットワークhttp://vosne.exblog.jp/
こちらの、2月 03日の被災地への想い という記事を見て頂けると幸いです。
雪に埋もれてしまいがちですが、
復興は雪解けしてからが、本格的な始まり。
そう思います。
厳しい現状、復興中、復興後も機会があれば目にとめて知る。
被災者の訴えを知ること。
自分の立場によく似てる(主婦とか、考え方とか)方の訴えはやはり響きます。
知るだけでは、被災者のお役に立てるわけではないけど、そこから始まることがきっとあります。
募金もその一つですよね。
私たちが知らないところで、事件はたくさんあるでしょう。
たぶん震災だけでなく、あちこちで。
直接手をさしのべることはできなくても、心の窓は
オープンにしておきたいと思います。
何か一歩ふみだせると、いいんですけど。
ご訪問ありがとうございます。
「忘れないでいること」ここから何かが変わればいいと
思います。TBさせていただきました。
すこしでも被害の少ないことを祈っています。
ブログをはじめて、このようなことも知ることができて
感じるものがありました。
また訴える側からも、このような方法があるなんて
良いことではないのかな、とも思います。
そして、ここから何かはじまれば、もっと!!
心の窓をひらいて、考える心を養っていきたいと思います。
過去のことは、だんだんと忘れていきがち。
でも、決して「過去」にはならないで、
いつまでも「現実」のまま、苦しんでいるままの人たちも
いるんですよね。
自分だけの暮らしで精一杯ではあるけど、
決して、ひとりだけで生きているわけじゃないんだから、
まわりを見まわして、振りかえって、
できることを探していきたいと思います。
できること…とりあえず募金くらいしかないけれど。
先週の土曜日、帰ってきました。
地元の人たちは、今回のドカ雪の除雪で本当に疲れていました。人の家まで手伝えなかったのですが、自分の家の除雪と隣の姉の家の屋根の雪下ろしの手伝いを旦那がしました。本当に毎日毎日大変だそうです。
雪の状況を私のHPの日記に載せてあります。
十日町市でも雪のため家屋が倒壊した場所がありました。
それでも頑張っていましたよ。忘れないでいてくれることが一番必要なんじゃないですかね。日本でも世界でも目を疑うようなニュースが多くて、埋もれてしまいますが・・・。
今回の震災、県外はもちろんの事、遠くオーストリアの知人からも「状況はどう?」と連絡がありました。
僕達は実際に現地にて活動しています。慣れない雪かきも、半分邪魔になりながらやっています。役に立ってません。多分・・
それでも新潟に行くのは「報道が無くなっても、みんな忘れていません」というメッセージの意味もあります。
インターネットの新聞の記事も、数十日で削除されてしまいます。落雪で亡くなった方も
倒壊した家屋も、段々と薄れゆく心の中にしか残りません。
僕達のHPを見て、一人でも思い出してくれれば、そして一人でも現地に行こう!と思ってくれれば、という願いがあります。
中越が閉ざされない為に、これからも自分たちの力の限り頑張っていこうと思います。
あかつきボラネット
こばやし