超音波実験 Ultrasonic experiment no.612
超音波実験 Ultrasonic experiment no.612
超音波実験 Ultrasonic experiment no.620
超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.30
新しい超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
この動画では
ガラス容器の特性による
超音波伝搬状態を測定・確認しています
この測定・解析・・には
事前シミュレーションをはじめ、沢山のノウハウがあります
興味のある方はメールでお問い合わせください
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」も可能です
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超音波システム研究所
http://ultrasonic-labo.com/
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超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.127
「超音波実験写真」資料を紹介します。
Ultrasonic System Laboratory
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波システムの技術NO.33
各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
音響流は液循環で対処できます
定在波は振動子の設置方法で対処できます
キャビテーションは液循環と振動子の設置で対処できます
上記のバランスを調整する
最適化技術が重要です
超音波システム研究所では
音圧の測定解析に基づいて最適化を行っています
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
参考 http://ultrasonic-labo.com/business
超音波技術1 http://ultrasonic-labo.com/technology
超音波技術2 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page018.html
実績 http://ultrasonic-labo.com/results
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page034.html
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3種類の超音波振動子の利用技術NO.4
3種類の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
( 28kHz 、 40kHz、 72kHz )
中央にセットした
40kHz 50W の超音波振動子の利用により
簡単に制御できるようになります
この小型超音波振動子には
通常の超音波振動子とは異なる特徴が
多数あります
この特徴を、効果的に利用する方法が
ノウハウです
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超音波システム研究所 no.52
超音波計測装置(超音波テスター)
この動画は
「超音波テスター」開発の
重要技術(ノウハウ)を確認した実験です
アルミ部品とステンレス板に取り付けた
超音波素子による
超音波の伝搬状態を確認している実験です
参考
http://ultrasonic-labo.com/?p=1173
http://ultrasonic-labo.com/?p=1000
http://ultrasonic-labo.com/?p=1557
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page055system.html
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page043.html
超音波システム研究所
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超音波実験no.248
新しい超音波利用の研究開発を行っています
キャビテーションの観察!!
この動画の液体は
「消毒用エタノールです」
水と比較すると
おおきな違いがあります
洗剤や溶剤を利用する
超音波技術に関して
このような基礎実験による
経験的な知識は
大変有効です
こういったことを考慮すると
現状の改善点が浮かんでくると思います
超音波システム研究所
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現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
超音波実験 液循環 Ultrasonic experiment "USW-28.72S"
装置:型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)
Equipment: Part number "USW-28.72S" <recommendation>
(type which controls an ultrasonic transducer (28 kHz and 72 kHz))
水槽サイズ Tank size : 800*500*450m
出力範囲 Output : 0-700W
脱気・マイクロバブル発生液循環装置
液循環量: 毎分15リットル
液循環タイマー設定: 3分30秒(運転) 40秒(停止)
(上記の設定は、動画の水槽に対しての数値です
この数値は、キャビテーションと加速度の効果に対する
一定のバランスを設定する標準条件として決めています
超音波の利用目的に合わせて
この数値は大きく変わります
この設定により、超音波制御が簡単に行えるためには
超音波専用水槽、超音波振動子の設置方法、液循環方法
が適切であることが必要です)
超音波の応用技術を研究しています
The applied technology of an ultrasonic wave is studied.
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
Vibration Analysis with Ultrasonic.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111112.pdf
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page036.html
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超音波実験 Ultrasonic experiment "USW28.72S"
装置:型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)
Equipment: Part number "USW-28.72S" <recommendation>
(type which controls an ultrasonic transducer (28 kHz and 72 kHz))
水槽サイズ Tank size : 800*500*450m
出力範囲 Output : 0-700W
動画の出力状態 350-480W
超音波の応用技術を研究しています
The applied technology of an ultrasonic wave is studied.
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
Vibration Analysis with Ultrasonic.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
この動画のポイントは「音響流」です
観察を繰り返すと
各種の関連事項について
解る(複雑な現象がさらに複雑に感じられる)ようになります
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/20111112.pdf
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page036.html
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<<音響流>>
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一般概念
有限振幅の波が
気体または液体内を伝播するときは、
音響流が発生する。
音響流は、
波のパルスの粘性損失の結果、
自由不均一場内で生じるか、
または音場内の障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは振動物体の近傍で
慣性損失によって生じる物質の一方性定常流である。
音響流は、
大多数の超音波加工工程、
浄化、乾燥、乳化、燃焼、抽出・・・過程での
重要な強化因子であり、
媒体内の熱交換と物質交換を著しく促進する。
加工工程での音響流の作用効果は、
それらの速度と寸法因子によって決まる。
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ナノレベルの物質を対象とする
超音波操作では、
音響流に関する制御技術は
製造方法・表面状態・・・・を大きく変える場合があります。
特に、
洗浄を検討する場合には、
汚れの音響流による動きを理解し、
対応・対処することで効率の高い洗浄が可能になります。
そこで、
音響流に対する正しい認識を持つことは大切だと思い、
一般概念を提示しました。
音響流とキャビテーションや加速度による
超音波効果との関係は非線形音響学を
応用した測定解析により明確になります。
注: 非線形音響学
「線形理論に立脚した従来の音響理論と,
流体力学で取り扱うような
強い衝撃波理論を補完する橋渡し的存在である」