超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.106 (超音波テスター)

2012-10-07 21:07:44 | 超音波システム研究所2011

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.106 (超音波テスター)

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.106

オリジナル製品:超音波テスターによる
超音波の測定解析資料です

このような測定解析に基づいて、コンサルティング対応しています

実験・相談・研究・開発・・・を繰り返す中で
新しい、アイデア・方法が生まれ
提案・製造・確認・納品・・・となっています

超音波の利用は
まだまだ広がると確信しています
(秘密保持契約・・・により公開できませんが
一般には、まったく考えられないようなところで
何十年も前から使用されて成果を上げている事例が多数あります
より効率を上げたいという相談で、知ることができました
測定・解析で特徴を確認して、改善するという
比較的、安全な方法で確実な改善が可能です)

***********************

超音波システム研究所

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

参考  http://ultrasonic-labo.com/business

超音波技術1  http://ultrasonic-labo.com/technology
超音波技術2  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page018.html

実績  http://ultrasonic-labo.com/results
    http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page034.html

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超音波実験 Ultrasonic experiment no.481(超音波洗浄器)

2012-10-07 20:38:53 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment no.481(超音波洗浄器)

超音波実験

ガラス容器、ステンレス容器、洗剤・・・
様々な影響がある超音波に対して

簡単な実験を行うことで
振動系の対象物に対する
容器・・・設置・・・組み合わせ・・・の方法が理解できます

言葉や文章だけでは難しいと感じています

この動画の
ステンレスとガラス容器の間の現象は
液量や位置により
まったく異なる状態になります

適切に利用するためには
設置方法や位置について
詳細な検討・確認が必要な理由が解ります

このような経験のうえで
コンサルティングによるノウハウを説明することが
効率的でよいのですが

実際には
机上の物理現象で論理的に理解しようとしたり
従来の説明で通そうとすることが多く

このような洗浄器による
説明が必要になります

超音波洗浄機の洗浄現象は
体系的な解明は行われていません

部分部分の理論が、様々につなげられているのが現状だと考えます

工学的には
ある程度のブラックボックスで
まとめあげるような構成の仕方で
実験・検討していくことが必要だと思います

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超音波実験 Ultrasonic experiment

2012-10-07 20:21:50 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment

超音波実験 Ultrasonic experiment

装置:型番「USW-28・72S」<推奨>
 (28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

Equipment: Part number "USW-28.72S"  <recommendation>
(type which controls an ultrasonic transducer (28 kHz and 72 kHz))

水槽サイズ Tank size :  800*500*450m 

この動画のステンレス容器は、超音波による表面改質が行われています
容器内の液面の状態・模様を観察することでも確認できます

しかし、液面の波打った模様は特別な場合を除き、超音波利用には良いとは言えません
この容器内で、時々現れる変化が重要です
高調波による音響流とキャビテーションの関係による変化です
この部分は、高い音圧の高い周波数が実現しています

洗浄、分散、改質・・・非常に有効な傾向・実績があります

注意
液面は、表面張力を考慮して判断してください
洗剤や樹脂が入ると、大きく変化しますが
超音波の音圧は小さい傾向があります


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超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323


 

 


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超音波実験 Ultrasonic experiment no.589

2012-10-07 19:58:27 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment no.589

超音波実験 Ultrasonic experiment

1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の計測技術


 上記に関する「超音波実験」を紹介します。

 <<超音波システム研究所>>

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ものの表面を伝搬する弾性波(超音波テスターの応用) no.32

2012-10-07 19:56:23 | 超音波システム研究所2011

ものの表面を伝搬する弾性波(超音波テスターの応用) no.32

ものの表面を伝搬する弾性波に関しての応用技術です。

この動画は、超音波プローブをガラス容器に取り付けて
送受信を確認している様子です

発振条件と応答特性により
表面状態を評価することができます

<<超音波システム研究所>>
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
参考   http://ultrasonic-labo.com/?p=1566

<<標準タイプB>>
超音波洗浄機の音圧管理を行うための
最小限のセットです
各種水槽・容器内の超音波受信が行えます

USBメモリーにインストールセットを入れてあります
使用するパソコンにインストールしていただくタイプです
(別途費用で、出張対応も可能です)

1.価格 15万円+消費税+送料

2.内容
   超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ 1個
   オシロスコープセット 1式
   インストールデータ(解析ソフト、インストールツール含む) 1式
   説明書 1式

3.特徴
  *測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
  *24時間の連続測定が可能
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1722

 


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超音波実験 Ultrasonic experiment 超音波テスター専用プローブ

2012-10-07 19:14:49 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment 超音波テスター専用プローブ

超音波実験 Ultrasonic experiment

物に取り付けて
その表面を伝搬する超音波の状態を計測出来る
超音波プローブを開発しました

この動画のように
超音波美顔器の表面の超音波状態や
表面に触れて流れる水の超音波伝搬状態が計測できます

その結果、応用技術として
オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、
超音波<発振制御>技術に発展しました。

超音波を利用した
洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。

具体的な対象物に取り付けて測定するために
超音波の制御による影響が明確になります

様々な超音波利用で、実績が多数あります
特に、精密洗浄に関して
超音波洗浄機の周波数と
実際に伝搬する周波数の違いを把握出来ることにより
洗浄方法の改善が簡単になり、成果につながっています。

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

発振制御  http://ultrasonic-labo.com/?p=1590
超音波プローブ  http://ultrasonic-labo.com/?p=1557

 

 


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超音波照射技術<超音波専用のステンレス製間接容器>

2012-10-07 16:14:54 | 超音波システム研究所2011

超音波照射技術<超音波専用のステンレス製間接容器>

 

<超音波専用のステンレス製間接容器>

各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。

超音波の伝搬効率の高い専用容器を開発しました

この容器の効果により、幅広い超音波の伝搬周波数の利用が実現できます

動画の間接容器内は
非常に高い音圧レベルになっています
(理由は、水槽と間接容器の間での反射・透過・・・・によるものです
 詳細な、水槽の設定条件・・・により制御可能です)

<容器概要>
間接水槽(内側寸法):250*140*170(h)mm
材質:SUS304
特徴:超音波の音響特性に対応した処理を行っています
利用方法(設定条件に関するノウハウ・・・説明 1時間程度必要です)
資料(超音波洗浄 超音波の基礎)

(音響特性の調整に5日間以上必要です)

各種対応が可能です(サイズの変更、材質の変更・・)

超音波専用水槽・間接水槽・・・は
有限会社 共伸テクニカル様との技術提携により実現しています
http://www.kyo-tec.com/index.html

2種類の超音波振動子の同時照射設定を
キャビテーション効果を最大にする条件にすると
通常の製造(溶接)方法では、水槽が割れてしまいます

共伸テクニカル様の製造技術と
超音波とマイクロバブルによる表面処理技術により
超音波専用水槽として開発しました
(3種類の超音波利用にしても、出力を2000W以上にしても
この方法で製作した装置は割れません
さらに、半年以上、適正に使用すると
音響特性が改善され
超音波の伝播効率が130%-180%になります
(出力を30%-80%に対応するレベルで下げても同様な効果が利用できています)


利用方法や購入・・・に関してはメールでお問い合わせください

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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Ultrasonic irradiation 超音波照射実験 no.58

2012-10-07 13:15:45 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic irradiation 超音波照射実験 no.58

マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した超音波実験

Generating a microbubble
 Ultrasonic experiment using a liquid circulation system

超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
 超音波の伝搬状態をコントロールしています。
 And propagation of ultrasonic waves to control the state.

この動画は
3種類の超音波振動子を利用しています
画面の左から
72kHz 40kHz 28kHz
液の流れは、右下の水槽底面付近からポンプで吐出して
左上の液面から右のオーバーフロータンクに液循環しています

液循環と
振動子の位置は重要です
振動子のキャビテーションをバランスさせる状態が
この動画の位置です

逆の位置(28kHz 40kHz 72kHz)にすると
各振動子のキャビテーションを優先した状態になり
水槽内のバランスが崩れます
(洗浄目的により、このような利用事例もあります)

ここで
40kHzの超音波は出力50Wと小さいのですが
300Wを使用した状態と、ほとんど同様な状態が実現します

これは
超音波の利用に関して
出力よりも最適化や制御による改善の有効性を示していると考えます

興味のある方はメールでお問い合わせください

 < 超音波システム研究所 >
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波システム研究に関する動画
http://ultrasonic-labo.com/?p=1584

 

 


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超音波による表面改質技術の基礎資料 no.6

2012-10-07 12:52:17 | 超音波システム研究所2011

超音波による表面改質技術の基礎資料 no.6

超音波による表面改質技術の研究開発を行う上で
 参考にした資料・実験・研究を紹介します

(上記の応用技術による製品化)
  *マイクロバブルと超音波による金属・樹脂の表面改質システム
   (超音波振動子、水槽にも適用できます)
  *定在波の制御システム
  *脱気・マイクロバブル発生装置と
   超音波によるナノバブルの発生・利用システム
  *超音波の測定データに関する解析システム

非常に幅広い対応が可能なシステムになっています
目的に対して超音波をコントロールすることで
付加価値が生まれます
(例 新しい表面の生成、均一な表面の化学反応 等 )


新しい超音波の応用開発が可能!

目的に合わせた超音波の制御が可能なシステム

超音波やマイクロバブルによる
金属や樹脂表面の「応力緩和」技術は
幅広く利用されています

ここで、超音波とマイクロバブルの組み合わせによる特徴は
キャビテーションと音響流のコントロールにより
応力の分布状態に合わせて
効率的な対応(表面処理)が可能だということです

特に、表面の超音波伝搬状態の測定により
改質のレベルや状態が推定できるので
工場・・・での、実用的な対処が可能です

 <<超音波システム研究>>
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

空中で行う表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1527

超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004

 

 


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超音波実験 Ultrasonic experiment (アルミ箔の分散)

2012-10-07 11:43:31 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment (アルミ箔の分散)

 

超音波実験 Ultrasonic experiment

ガムを包んでいる
アルミ箔をペットボトルに入れて
内部の液体を移動させながら
キャビテーションによる
ダメージ(穴のあき方・・・)を確認している実験です

2種類の超音波振動子の利用により発生する
高調波により
速い流れの中でも
アルミ箔は分散していきます

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波技術(アルミ箔の分散)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1620

 

 


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