超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

2周波を利用した超音波実験

2012-12-07 22:03:59 | 超音波システム研究所2011

2つの異なる周波数の超音波を照射して
ステンレスへの伝搬状態を測定した実験を紹介します

非常に多くの条件や対応が可能なことがわかりましたので
問い合わせや
利用したい方は
超音波システム研究所に連絡してください

超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf

超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

 


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超音波と洗剤

2012-12-07 21:51:05 | 超音波システム研究所2011

超音波と洗剤


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超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.21

2012-12-07 21:48:45 | 超音波システム技術

超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.21



テルミンを利用した超音波実験を行っています。
圧電素子で受信することで各種現象が実験できます。
この実験をもとに、
新しい空中超音波伝搬の応用技術を開発しています。
<<超音波システム研究所>>

ノウハウ
 写真のような状態をとらえ
 解析することが重要です

 動画を丁寧にみると
 周波数の変化がよくわかります


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超音波計測基礎実験no.1

2012-12-07 21:45:33 | 超音波システム技術

超音波計測基礎実験no.1



オシロスコープに圧電素子を接続しています

オシロスコープの電圧変化をモニターで観察しています

データの解析(自己回帰モデルによるフィードバック解析)により、特徴を検出します


<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた洗浄理論)
D2=経験的知識(これまでの洗浄結果)
D3=観測データ(現実の状態)

からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
  情報データ群(DS)の構成と、それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
  によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて洗浄装置・洗浄システムを構築する

5) 時間と効率を考え、以下のように対応することを提案します
5-1)「論理モデル作成事項(効果的な超音波洗浄技術について)」を考慮して
     「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する
5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する
5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

上記の参考資料
ダイナミックシステムの統計的解析と制御
:赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社

生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
:和田孝雄/著:講談社 


化学工学:反応工学、化学プラント工学、LSIプロセス工学、
薄膜作成工学 表面工学 等

機械工学:自動制御(システム工学)、熱力学、材料力学、
流体力学、加工工学 等

電気電子工学:超音波工学、音響学、医用画像処理、
分子エレクトロニクス工学 等

その他:物理学、物性工学、ナノテクノロジー、超分子、
最適化、マイクログラビティ応用学、プロセスマテリアル、
ITエレクトロニクス、ドラッグデリバリー、バイオテクノロジー 等

AIC:
赤池情報量規準(Akaike Information Criterion 統計モデルの相対的評価)

考え方(全体を貫く基本的な概念):

多くの真実らしき断片を見据え、

その奥にある統一的メカニズムを描像する。


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超音波<照射>技術no.74

2012-12-07 21:39:35 | 超音波システム技術

超音波<照射>技術no.74


Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>



ものごとは、心で見ないと良く見えない
いちばん大切なことは、目に見えない   星の王子さま

詩人でないものは数学者になれない 湯川秀樹

数学の本体は調和の精神である 岡潔


コメント
 調和・・・
 設計(工学)の本質も調和のように思います




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超音波実験 Ultrasonic experiment

2012-12-07 16:26:43 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment

 

 


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超音波照射写真no.2

2012-12-07 12:09:30 | 超音波システム研究所2011

超音波照射写真no.2

超音波装置(標準タイプ 超音波:1式) 6頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf

超音波装置(標準タイプ 超音波:3式) 4頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem1.pdf

超音波装置(総合カタログ) 15頁
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/UltraSonicSystem3.pdf

超音波システム研究所
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超音波システム研究所独自の超音波伝搬状態の測定

2012-12-07 10:41:37 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所独自の超音波伝搬状態の測定

 

機械工学と制御システムの視点から、新しい超音波技術をご提案します
超音波利用の問題は、適切な測定方法がないことです

<超音波システム研究所独自の超音波伝搬状態の測定>
振動子(XXMHz)と
デジタルオシロスコープ(XXXMHz)を使用して
統計処理(多変量自己回帰モデル解析)により
超音波の伝搬状態・利用効率を測定します

***********************
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
***********************

超音波の代数モデルによる制御技術

   http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
 
通信の数学的理論

  http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

 音色と超音波

   http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

 モノイドの圏

   http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

 物の動きを読む

   http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
 

 

 


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新しい非線形性超音波照射技術

2012-12-07 09:59:07 | 超音波システム研究所2011

新しい超音波実験写真を紹介します

超音波の
ガラス容器による
 反射
 屈折
 透過

液循環による
 音響流との
 相互作用

 液温の上昇
 溶存気体の濃度変化
 室温・湿度の変化・・・


上記の各種パラメータを考慮した

適切な超音波利用を可能にする

技術を開発しました


この技術にはノウハウを含め様々な技術が重なり合っています


これを
 シミュレーションを利用して開発した

  「新しい非線形性超音波照射技術」

 と考えます


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鶴見和子  “日本を開く”柳田・南方・大江の思想的意義  岩波書店

「近代化論は、すべての社会は同じ道をたどり、
早かれ遅かれ英米のように政治的に安定し、経済的に繁栄するという考え。

内発的発展論は各社会の自然生態系、文化の伝統、価値観に根ざし、
人間一人ひとりが可能性を十全に発揮できるよう多様性を認める。

すると必ず矛盾点が現れ衝突するから曼陀羅の論理が必要になる。

一元論では片付かない」

(萃点は)
「プロセスなの。

そこで言葉をもって格闘し合って、

前とは異なる形になり、

また流れ出す。

萃点自体も移動する。

私は萃点で何が起きるか具体的に詰めたい」
(鶴見 和子 上智大学名誉教授)


<< コメント >>
この人の、「強さ・ユニークさ・新しさ」に魅かれました
洗浄や超音波利用における「 萃点 」を見出したいと考えています
超音波利用は
 プロセスです。
 そこで超音波の技術を発展・応用して、
 前とは異なるシステムになり、
 また検討をつづける。

 超音波利用の原理自体も変わる。
 私は超音波利用で何が起きているのか
 具体的(注)に詰めて検討していきます



「非線形性超音波照射技術」が

 「 萃点 」として考えられるのかどうか?

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超音波システム研究所
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超音波の数学的研究 018

2012-12-07 08:46:36 | 超音波システム研究所2011

超音波の数学的研究 018

超音波の数学的研究

(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の伝播現象を計測・解析しています

目的として
 超音波のダイナミック特性に関する
 論理モデルによる詳細な制御の実現を考えています。

この動画は
 制御に関する基礎実験・検討(確認)の様子です

注:*24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  この特徴により
  各種の関係性について解析・応用します

Mathematical investigation of an ultrasonic wave   014
(Original technology)
 The propagation phenomenon of the ultrasonic wave is measured and analyzed using

the ultrasonic tester (notes).
 
As the purpose
Realization of the detailed control by the logical model about the

dynamic characteristic of an ultrasonic wave is considered.
 
This animation
It is a situation of the basic experiment and examination about

control (check).

notes:
 -- the continuation measurement for * 24 hours -- possible
* -- two arbitrary points -- coincidence measurement

This feature
It analyzes and applies about various kinds of relationship.

超音波システム研究所
 ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
 ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
 
超音波の代数モデルによる制御技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
 
通信の数学的理論  http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
 音色と超音波   http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
 モノイドの圏   http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
 
物の動きを読む http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

 

 


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