オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
2種類の超音波プローブ(圧電素子)と
ファンクションジェネレータを利用して、
超音波発振制御技術による、
超音波の非線形現象をコントロールする技術を開発しました。
超音波による攪拌技術
容器(弾性体)と液体(水槽内と容器内)の状態に対して、
1)容器の音響特性の確認
2)水槽内の超音波伝搬状態の制御
3)攪拌対象物への弾性波動の影響
を考慮することが重要だと考えています。
対象に合わせた、超音波制御により、
<乳化・分散>を行っています。
< 超音波システム研究所 >
超音波システム装置
実験(超音波)
<超音波システム装置の販売>
超音波電源(AC100V)、出力(300W)タイプの低価格システムです。
使用方法により幅広い対応と効率の高い超音波利用が可能です。
各種の超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
<システム概要>
超音波専用水槽(内側寸法):500*310*340(h)mm
超音波周波数:a)28kHz、b)40kHz c)72kHz
超音波出力: 20-300W
循環ポンプシステム(マイクロバブル発生制御装置を含む)
タイマー(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄、超音波伝搬状態の測定・解析)
注:間接水槽はオプションです
利用方法や購入に関してはメールでお問い合わせください
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波による<キャビテーションの観察> NO.1
超音波の観察 Observation of an ultrasonic wave
よく見ると
様々な事項や
複雑な現象を確認できます
The complicated phenomenon of an ultrasonic wave is checked.
こういったことをベースにして
解析・モデル化・検討を繰り返しながら
超音波の応用技術を開発しています
The applied technology of an ultrasonic wave is developed.
最も重要な点は
工学的な思想で
(科学的には解らない現象や事象を
実験・設計・妥協・・・により)
技術をまとめ上げるということです
Technical development is performed with engineering thought.
超音波実験写真 no.3
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
上記に関する「超音波実験写真」資料を紹介します。
<<超音波システム研究所>>
Ultrasonic irradiation 超音波照射実験(ナノテクノロジー) no.49