超音波システム研究に関する動画
シュルホフ Erwin Schulhoff – Hot-Sonate
https://youtu.be/xEINXjjcsNw
Erwin Schulhoff – String Quartet No. 1
https://youtu.be/Q2pSLX-mWQw
Schulhoff – The Communist Manifesto
https://youtu.be/dAujsDBZByA
Erwin Schulhoff: Die Mondsuchtige (“Moonstruck”)
https://youtu.be/CK22FGUOTtE
Erwin Schulhoff: H.M.S. Royal Oak (1930)
https://youtu.be/8ofHzAQCGpY
Erwin Schulhoff: Sinfonia n.5 (1938)
https://youtu.be/XMr7BRQ2Ycg
Erwin Schulhoff
– Sonata Erotica for female voice solo (1919)
https://youtu.be/iFunx2E2on8
超音波システム研究所は、
YouTubeに投稿した、
超音波に関する動画・写真の数が、76000に達しました。
超音波システム研究に関する、各種技術の紹介
洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
・・・実験・研究・開発・システム・・・・
・・・・・・・
各種の動画・スライドショーを
YouTubeに投稿しています。
参考(投稿)
参考(投稿)
超音波「攪拌・分散・乳化・粉砕」技術
不思議な現象(アルミ箔の超音波分散・・)
チョコレートのアルミ箔を分散することで
キャビテーションの観察実験を行っていました
超音波照射条件を変えたところ
真っ白(水酸化アルミニウム)になりました
不思議な現象です
以下の項目が重要事項です
1)超音波による分散(粉末の表面積の大きさ)
超音波の非線形現象制御技術によるナノレベルの攪拌技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1066
超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3920
2)粉末表面の超音波ピーニングのような均一化処理
超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413
超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004
3)均一な照射超音波の主要周波数とダイナミック制御
超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906
「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波制御システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996
<超音波のダイナミックシステム> Ultrasonic-Laboratory
超音波水槽内の液循環を
システムとしてとらえ、解析と制御を行う
多くの超音波(水槽)利用の目的は、
水槽内の液体の音圧変化の予測
あるいは制御にあります。
しかし、多くの実施例で
理論と実際の違いによる問題が
多数指摘されています。
この様な事例に対して
1)障害を除去するものは
統計的データの解析方法の利用である
<超音波伝搬状態の計測・解析技術>
2)対象に関するデータの解析の結果に基づいて
対象の特性を確認する
<洗浄対象物、攪拌対象物、治工具・・・の
音響特性を検出する技術>
3)特性の確認により
制御の実現に進む
<キャビテーションのコントロール技術>
といった方法により
超音波を効率的な利用状態に改善し
目的とする超音波の利用を実現した
液循環効果の利用例が多数あります
ポイント(ノウハウ)は
液循環制御による
超音波の変化を測定解析することです!
非線形振動現象をコントロールする超音波技術
超音波システム研究所は、
メガヘルツの超音波発振制御プローブの開発製造技術を応用して、
「非線形振動現象をコントロールする超音波技術」を開発しました。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
オリジナル非線形共振現象(注1)の制御による、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい応用技術です。
注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
各種材料の音響特性(表面弾性波)を効率よく利用するために
表面の残留応力分布の緩和処理を効率よく実現できます。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として
オリジナル発振制御方法(注2)を開発しました。
注2:オリジナル発振制御方法
2種類の超音波発振を行います
一つは、スイープ発振制御を行います
もう一つは、パルス発振制御を行います
詳細な設定は、目的・対象物・治工具・・
システムとしての振動系から論理モデルに基づいて設定します
(動作確認により微調整を行い、使用経過の中で
より良い状態に発展させていきます
詳細な制御設定は、使用者によるノウハウとなります)
ポイントは
超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認(注3)することで、
オリジナル非線形共振現象として
過渡超音応力波(注4)に対処することが重要です
注3:超音波の伝搬特性
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響
注4:過渡超音応力波
変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価
様々な分野への利用が可能になると考え
各種コンサルティングにおいて提案しています。
コンサルティング内容
1)超音波の非線形現象をコントロールする技術の説明
2)超音波の非線形現象をコントロールする方法の説明
3)超音波の非線形現象をコントロールする技術の応用方法の説明
4)その他(具体的な超音波装置への適用)
5)デモンストレーションによる説明
・・・・・
詳細に興味のある方は
超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。
2019年4月に、新製品として販売しています
使用・購入を希望される方は、メールでお問い合わせください
超音波計測装置(超音波テスター)を利用した測定事例
オリジナル技術による、 超音波テスターを開発しました。
新しい超音波の測定技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して 評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
測定事例
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
超音波の統計処理(基礎解析データ)
Ultrasonic analysis
超音波実験 Ultrasonic experiment no.530
指を伝搬する超音波
専用のオリジナル超音波プローブを利用して
指を伝搬する超音波を計測している様子です
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
1:キャビテーションの制御技術
2:液循環の技術
3:治工具の利用技術
4:マイクロバブルの利用技術
5:超音波の測定・解析技術
上記に関する「超音波実験写真」資料を紹介します。
(超音波の測定・解析に基づいた超音波洗浄技術を開発)
超音波システム研究所は、
洗浄対象物の音響特性に合わせて、液循環制御により
超音波の伝搬状態をコントロールする
超音波洗浄技術を開発しました。
この技術は、
対象物の特性(確認・評価)により、
表面に伝搬する複雑な超音波の伝搬状態(表面弾性波)を
目的(洗浄・攪拌・改質・・)効果に合わせて
コントロールする技術です。
特に、
対象物の音響特性により
ダメージの発生しやすい材質・構造に対する
キャビテーションのダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)や
専用の治工具・・・により、
超音波による音響流(非線形現象)の効果を
目的に合わせて設定する最適化の技術です。
注:水槽と循環液と空気の
境界条件に関する、関係性の設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽・・・・でも対応可能です。
具体的な対応事例として
現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
液循環ポンプの制御設定により
騒音(20kHz以下の低周波)を発生(共振)させずに
高い音圧レベルの高調波を実現(対策)するということができます。
成果の大きい事例として
アルミ部材・・・に対する、ダメージを発生させない
対象物のサイズ・数量・治工具に合わせた、効果的な音響流の設定が可能です。
超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934