超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

非線形振動現象をコントロールする超音波技術 ultrasonic-labo

2019-04-09 21:04:34 | 超音波システム研究所2011

非線形振動現象をコントロールする超音波技術 ultrasonic-labo


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Ultrasonic Sound Flow water effect NO.10

2019-04-09 20:57:12 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.10



Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
<<超音波システム研究所>>

ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 

 


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超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術

2019-04-09 20:39:24 | 超音波システム研究所2011

超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
 *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
 *間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
 *振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
 *液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
 *超音波の「非線形現象に関する」制御技術
 *超音波とマイクロバブルによる「表面改質技術」
 *超音波の「音圧測定・解析技術」
 *磁性・磁気と超音波の組み合わせ技術
 *超音波による「金属部品のエッジ処理」技術

 上記の技術を組み合わせることで
  対象物に合わせた、超音波攪拌技術(注)を開発しました。

注:超音波とマイクロバブルにより
  攪拌ともに対象粉末・・の表面応力を緩和・均一化する処理が行われます


今回開発した技術の具体的な応用事例として、
 カーボンナノチューブ、銀粉、鉄粉、銅粉、アルミニウム粉、
 ガラス、樹脂、セラミック、ポリマー、・・・
 に対して、超音波特有の効果を実現しました。

 詳細な特性につきましては
  お問い合わせください。

 特に、
 超音波の発振周波数に対する、
 対象物への伝搬状態(キャビテーションと音響流の効果)を
 明確に制御することで、安定した表面処理を実現しました。

 非常に単純な事項が多いのですが
  ノウハウとして詳細はコンサルティング対応させていただきます

複数の超音波振動子を利用する場合は
 発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
 各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
 <相互作用の影響>をグラフとして、把握することが重要です。

超音波・洗浄・改質・攪拌・・・様々な応用・研究・・につながっています。

■参考動画

http://youtu.be/VStQrJFBxrw

http://youtu.be/jowNkJJIRAY

http://youtu.be/lkiFPQL2jpI

http://youtu.be/b2lkl_DrptI

http://youtu.be/ZVpXLAnIXGo

http://youtu.be/25y4zHCrE2I

http://youtu.be/4H87dATnOVA

http://youtu.be/WxipcOkvrvo

http://youtu.be/2BjWJ4UZfrs

http://youtu.be/bCBi5Fc5V0M

http://youtu.be/f1ev0gDGuYQ

http://youtu.be/Z86YJLbPZD8

http://youtu.be/f1ev0gDGuYQ

http://youtu.be/J_i7RcsuUrI

http://youtu.be/L1h3HqNtP3Y

http://youtu.be/iyv8rr5cPhw

http://youtu.be/ZGK0Mrk8hEo

http://youtu.be/fwpRXMACIj8

http://youtu.be/uKOFBPDlO5w


これは、超音波に対する新しい視点です、
 今回の実施結果から
  対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
  システムの超音波振動による非線形現象・相互作用の影響が
  大変大きいことを確認しています。
  超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
  相互作用による伝搬周波数の状態変化・・を検出して
  最適化(制御)することが重要だと考えています。


 コンサルティング事業としては、
 2種類の超音波振動子の同時照射を使用するシステムを
 主体として展開しています。

■参考

新しい超音波(測定・解析・制御)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1454

磁性・磁気と超音波(Ultrasonic and magnetic)
http://ultrasonic-labo.com/?p=3896

超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3920

超音波システム研究所<理念Ⅱ>
http://ultrasonic-labo.com/?p=3865

 


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超音波システム研究に関する動画

2019-04-09 20:30:37 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究に関する動画


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超音波実験 Ultrasonic experiment

2019-04-09 16:52:58 | 超音波システム研究所2011

 

http://youtu.be/mmYQVuFQQRg

http://youtu.be/sihQL-KYYBQ

http://youtu.be/ihsfziOvj8M

http://youtu.be/RF7wuI6juGY

http://youtu.be/BilLF7klMYc

http://youtu.be/jt_jQCQkY6w

http://youtu.be/Y9Wt5Mg-EYU

http://youtu.be/-4WBD-XvxqE

http://youtu.be/7KRLE_qEAzw

http://youtu.be/lDzGCDfO_uQ

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法

http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

http://youtu.be/ZaA5q1ZenHw

http://youtu.be/BCNQq-pZSaQ

http://youtu.be/5sNVJBqfSlI

http://youtu.be/OGDFcCh-aQ8

http://youtu.be/gxuKG_-jw6g

http://youtu.be/TLeZoS22IRU

http://youtu.be/xO0ptTblkbU

http://youtu.be/Kac1CFTlYEU

<超音波のダイナミックシステム>

http://youtu.be/uMQmSU2JClc

http://youtu.be/5ot1_5hsaSY

http://youtu.be/14PSr9w2UAY

http://youtu.be/tq8Zpl-5fQI

 流水式超音波洗浄技術

http://youtu.be/FdlLFBob30c

http://youtu.be/uIKFkNFkXxA

http://youtu.be/stCyYCsHX5k

http://youtu.be/oHwY0ey8ovI

http://youtu.be/TmlVKSbeXZg

http://youtu.be/J38Luu7HrqU

http://youtu.be/XG_O-J0hiP4

http://youtu.be/8bbQ722Llso

http://youtu.be/v-VKgEoLKHo




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超音波システム研究に関する動画

2019-04-09 16:51:19 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究に関する動画


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音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画 Ultrasonic system

2019-04-09 14:53:47 | 超音波システム研究所2011

音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画 Ultrasonic system

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
ファンクションジェネレータと超音波プローブを応用することで、
1-20MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
超音波発振制御技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 表面弾性波の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案しています。



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超音波実験 no.319

2019-04-09 13:44:20 | 超音波システム研究所2011

超音波実験no.319





新しい超音波利用の研究開発を行っています


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超音波システム研究所

2019-04-09 11:37:16 | 超音波システム研究所2011

<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」

 
 
 


 

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超音波システム研究所は、
超音波利用に関して、
<統計的な考え方>を利用した
効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。

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<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

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超音波の研究について
キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠

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<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に”丸めた”形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。

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<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論

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<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
D2=経験的知識(これまでの結果)
D3=観測データ(現実の状態)

からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
情報データ群(DS)の構成と、
それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、
様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

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4) 作成したモデルに基づいて
超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

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上記の参考資料

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1)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
:赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社

2)生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
:和田孝雄/著:講談社

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超音波を利用した「分散」技術

2019-04-09 11:20:20 | 超音波システム研究所2011

超音波を利用した「分散」技術

超音波システム研究所は、
 *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
 *間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
 *振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
 *液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術

 上記の技術を組み合わせることで
  対象物に合わせた、超音波分散技術を開発しました。


今回開発した技術の具体的な応用事例として、
 カーボンナノチューブ、銀粉、鉄粉、銅粉、アルミニウム粉、・・・
 に対して、超音波特有の新しい分散効果を実現しました。

容器に合わせた超音波の設定状態です 
 

超音波を利用した「分散」技術を開発
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1066

超音波の伝播現象における「音響流」を利用する技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1410

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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