エロを助兵衛（すけべえ）に変える気はないのか？

お題『階段からデッカイ女が降りてきた』

渋谷を散策中見つけた路地裏のこのビル。
『デッカイ女みつけたじょー。』と、携帯を取り出したうーたま。
『なになになーんだ、こんなものを撮りにきたんだ‥エロい』とぺ３．６。
『日ごろ世話になっている親に対して、エロとは‥なにごとじゃ』
『だって‥エロいじゃないか』
お洒落な渋谷の街で、エロ呼ばわりされた私って‥なんじゃろか

そもそも‥この間スーパーで小学校低学年の男の子が母親と買い物をしていた時のこと
『ピーマン買いましょうね。』
『エロいぴーまんだねぇーーー』
『かぼちゃもね。』
『エロいすごーい、エロエロ』
母親が買うものすべてがエロいようで‥かごいっぱいに野菜や果物があふれ‥
少年の言うところのエロを満載してレジへ消えていきました。
なんでもかんでも、エロといってみたいお年頃があるようです。

江戸時代からつかわれていた『助兵衛（すけべえ）』という言葉。
Wikipediaで調べてみたところ、以前そういう名の地名も存在したそうで、
なかなか面白かったです。
コブクロ 蕾(つぼみ) ～東京タワー オカンとボクと、時々、オトンヨリ