スーパーコンピューターの計算速度を競う最新の世界ランキングで、理化学研究所と富士通が手がける「富岳」が1位になりましたね^ ^
日本のスパコンの世界一は「京」以来8年半ぶりだそう。
京といえば!
蓮舫さんの事業仕分け、2位じゃダメなんですか!?
って台詞を思い出すw
なんともモチベーションが下がる台詞だなぁって…
とにかく、この富岳。
計算能力がどのくらい速いかっていうと、
全世界人口70億人が、不眠不休で24時間2年間。
ずぅーっと計算機を使って1秒に1回のスピードで計算をし続けたとして…(´Д` )
富岳はどのくらいの速さでその計算を終わらせてしまうか?
1秒…
すごーい✨
ちなみにウチのパソコンだと2ヶ月くらいかかるらしいw
こんなに処理能力が早いと何ができるかっていうと、
新型コロナウイルスの治療薬候補の探索などに使われたり、気象や地球環境の予測や創薬など幅広い分野で活躍するらしい。
うーん
どんなビックデータがあって、どんな計算をしてその答えが出るのかよくわかんないんだけど、きっと人間がやる計算じゃ何年もかかることなんだろうね。
きっと宇宙のことも分かったりするのかな?
逆に処理能力が早すぎて、1つの不具合や遅いものを見逃したりしないんだろうか?
いずれにしろ世界一という日本の技術力を誇りに思います^ ^