統計パッケージのRが利用できる。
基本機能に以下の関数がある。
power.prop.test()
power.t.test()
これを利用して、症例数を設定できる。
関数の説明はhelpでみることができる。
使い方は簡単で、
例えば、治験薬と標準薬の2群の評価スケールの差が3.5でSDが6.0だったとする。有意水準5%、検出力80%での症例数は
power.t.test(delta=3.5,sd=6.0,power=0.8)
結果が以下のようになる。
Two-sample t test power calculation
n = 47.11207
delta = 3.5
sd = 6
sig.level = 0.05
power = 0.8
alternative = two.sided
NOTE: n is number in *each* group
したがって、1群48例、2群で96例必要である。
基本機能に以下の関数がある。
power.prop.test()
power.t.test()
これを利用して、症例数を設定できる。
関数の説明はhelpでみることができる。
使い方は簡単で、
例えば、治験薬と標準薬の2群の評価スケールの差が3.5でSDが6.0だったとする。有意水準5%、検出力80%での症例数は
power.t.test(delta=3.5,sd=6.0,power=0.8)
結果が以下のようになる。
Two-sample t test power calculation
n = 47.11207
delta = 3.5
sd = 6
sig.level = 0.05
power = 0.8
alternative = two.sided
NOTE: n is number in *each* group
したがって、1群48例、2群で96例必要である。