オタク時代2(科学部SF班) 2006年08月20日 | 自分のこと 科学部は正統的な化学班と、オタクの集まりSF班からなっており、僕はそのオタクの方に在籍していました。時代は最初のガンダムが終わった年で、まさにオタクという概念が誕生して来る頃でした。 その科学部にはすばらしき伝統があって、僕はオタク的指向もさることながら、その伝統が気に入って入部したのでした。 それは、 「人生において数年の年の差は関係ないので、無礼でない限りは先輩も後輩も対等」 というものでし . . . 本文を読む