吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

オタク時代3(T氏のこと)

2006年08月21日 | 自分のこと
科学部SF班も年が下るほどに、一般人化していきました。 逆に言えば、それほど先輩達は濃かったのです。 部室長屋の向かいの部屋は弱電部で、科学部SF班とは深い関係にありました。 80年頃の話ですから、コンピューターは今からは考えられないほど能力は低く、それでいてすごく高価でした。 MZ80とかベーシックだのの時代で、メディアはカセットテープでした。僕はそっちには行かなかったのでさっぱりなのですが。 . . . 本文を読む