この頃ブログの更新が止まっている方が結構いらっしゃるようです。
僕のここはもともと気ままな更新頻度なので少々間が開いても問題
ナシです!ええ。
ブログの更新を自粛している方もいらっしゃるようです。
こんな時にブログなどすべきではないみたいな感覚の方がいらっしゃる
ようです。
一部では、買占めの一方、レストランでの食事、イベントの参加などを
自粛している人達がいるようです。
どうも、娯楽や歌舞音曲は不謹慎だと感じるらしい。
喪に服するというのならばそれでも良いでしょう。
今後の生活の不安(確実に仕事への影響はありますから)があって楽
しめないというのならばそれも仕方ないでしょう。
しかし、日常を守るというのは、災害に合わなかった地域の人たちの義
務じゃないかと思います。
ただでさえダメージを受けている経済活動をさらに減速するようなことは
良くないのではないかと思いますし、世の中の雰囲気が悪くなると思います。
日常、実は脆く儚いこの日常を守るということは自粛よりも大事なんじゃない
でしょうか。
最新の画像[もっと見る]
- 聖地巡礼 8ヶ月前
- 聖地巡礼 8ヶ月前
- 聖地巡礼 8ヶ月前
- 聖地巡礼 8ヶ月前
- 驚愕の法改正 2年前
- 驚愕の法改正 2年前
- 出張先でのとある休日 2年前
- 出張先でのとある休日 2年前
- 出張先でのとある休日 2年前
- 出張先でのとある休日 2年前
苦しんでいる人に対してはどうしても「腫れものに触る」ような扱いになりがちです。
傷つけてしまうのは怖いですから、どうしても無難な接し方になってしまいます。
それは思いやりですが、別の見方をすれば責任回避でもあります。
多くの人の力になりたいと思った時「最大多数への効果」というものを考えてしまう
ものですが、これも見方を変えれば、人の類型化、個性の無視でもあります。
過度な遠慮や自粛は「上から目線」というか思い上がりです。
ひとつの手法ですべての人を救うことなど出来ないのです。
人はいろいろなのだから、励まし方もいろいろ、伝える言葉も音楽もいろいろで良い
のだと思います。
ある人の心に強く心地よく響くものがある人にとっては不快であったりすることは
止むを得ません。
だからこそ多様であることは大切だと思います。