今回の出張では、ポジティフ(小型パイプオルガン)の運搬とコンサートでの調律の仕事を含んでいました。
僕は、製作、修復が中心なので、調律師のようなコンサート現場での調律はあまり得意ではないのですが、これもトレーニングです。
何より、現場で楽器の使い勝手を確認できたり、演奏者の意見などに直に触れられるのは良い経験です。
僕の仕事車は、軽トラ(コードネームはステルスです)なのですが、預かりものの楽器を運ぶにはちょっと心もとないですね。
出来れば、空調完備の荷室が欲しいところです。
となれば、バンタイプ、荷室高のあるワンボックス、十分な広さを求めれば普通車。
その観点で新車(たぶん縁がない)、中古車を見るに、なんと魅力のない車ばかりであることか!
特に最近のものはなぜあれほど、人相(車相?)が悪いのか。
怒ったような、しかめっ面のようなやつらばかりだ。
トラックも、異型ランプの変な顔のやつらばかりになってしまった。
たまに、レンタカーなどで新しい車に乗ると、その快適性のすばらしさには驚かされます。
でも、あの顔の車はどうもねえ。
ただ、日本のバンのデザインは、機能的には向上(僕の好み的に)しているように思います。
車体断面の形が、上を絞った台形から、方形に近付いてきていますが、これは、積載効率からいえば好ましいですね。
自動車デザインには、視覚的に低重心に見える台形への志向が強かったのですが、積載能力に優れたミニバンが流行り、スポーツカーが絶滅危惧種になる昨今、スペース効率が優先されるのがトレンドになってきたおかげで、だいぶ僕の希望に合ってきました。
でも、まだもう一息です。まだ「オシャレ感」への執着が見られます。
特に、ライトまわりのデザインは凝りすぎで、滑稽です。
もっと、スパッと割り切ってシンプルにしてしまえば良いんです。
なんて他人には言えるんですが、自分の仕事でそれをするのはなかなか難しかったりするのは、情けないところです。
僕は、製作、修復が中心なので、調律師のようなコンサート現場での調律はあまり得意ではないのですが、これもトレーニングです。
何より、現場で楽器の使い勝手を確認できたり、演奏者の意見などに直に触れられるのは良い経験です。
僕の仕事車は、軽トラ(コードネームはステルスです)なのですが、預かりものの楽器を運ぶにはちょっと心もとないですね。
出来れば、空調完備の荷室が欲しいところです。
となれば、バンタイプ、荷室高のあるワンボックス、十分な広さを求めれば普通車。
その観点で新車(たぶん縁がない)、中古車を見るに、なんと魅力のない車ばかりであることか!
特に最近のものはなぜあれほど、人相(車相?)が悪いのか。
怒ったような、しかめっ面のようなやつらばかりだ。
トラックも、異型ランプの変な顔のやつらばかりになってしまった。
たまに、レンタカーなどで新しい車に乗ると、その快適性のすばらしさには驚かされます。
でも、あの顔の車はどうもねえ。
ただ、日本のバンのデザインは、機能的には向上(僕の好み的に)しているように思います。
車体断面の形が、上を絞った台形から、方形に近付いてきていますが、これは、積載効率からいえば好ましいですね。
自動車デザインには、視覚的に低重心に見える台形への志向が強かったのですが、積載能力に優れたミニバンが流行り、スポーツカーが絶滅危惧種になる昨今、スペース効率が優先されるのがトレンドになってきたおかげで、だいぶ僕の希望に合ってきました。
でも、まだもう一息です。まだ「オシャレ感」への執着が見られます。
特に、ライトまわりのデザインは凝りすぎで、滑稽です。
もっと、スパッと割り切ってシンプルにしてしまえば良いんです。
なんて他人には言えるんですが、自分の仕事でそれをするのはなかなか難しかったりするのは、情けないところです。
グレードはスーパーGL(ハイエース)VX(キャラバン)ナンバーは1ナンバーになってしまうのですが、エアコンなどは標準装備ですし、バンでありながらリアエアコンも装備されている物もあります、玉数もそこそこあり値もこなれていますよ、ただしスーパーハイルーフ車には4DWの設定がありませんが・・・荷物室もカーペットが引いてあるので荷物も傷つきませんしお勧めです。年式としてはチト古くなりますがH・3年くらいの物がお勧めです。
やっぱり、キャラバン、ハイエースあたりになりますよね。スーパーハイルーフはちょっと高すぎかな。
でもねえ、なにか心が動かないんですよ。
いつも、つまらないだのなんだの日本車には文句ばかり垂れていますが、高品質の中古車が安い値段で手に入る日本ってのはすごいですよね。
話は全然変わるのですが、かつてダイハツ
シャレードで使ってたリッターディーゼルは中古車市場でちっとも見かけないんですけど、なにかワケアリなんでしょうか?
量産市販車とは思えぬ燃費の良さで、いつか手に入れてみたいと思っていたのですが。
またどうぞ!
G系シャレードのディーゼルはG100系まで生産されていました。技術的に小排気量のディーゼルは難しいと言われていたのですが世界で始めてリッターディーゼルを量産したのがダイハツです(ちなみにトヨタの3000ccまでのディーゼルはダイハツ製です)
販売も好調だったので玉数はあるのですが・・・マイナー車ゆえに中古市場にはほとんど出回らないようです。また、モデルとしてもかなり古く中古車としての価値が出ていないようです(初代は二十年くらい前)
シャレードのディーゼルは結構売れたのですね。
興味があったのですが、ちっとも見かけないので気になっていたのです。
僕は、距離を乗ることが多いし、昨今の原油高、エコロジーなど、すべての点ですばらしいと思うのですが、マイナーでしたね。
ミニマムな車として、リッターカーが提唱されることは、何度もありましたが、少しすると、いつも1200、1300にスケールアップされてしまいますね。
非力というのは、嫌われるんですね。僕は、パワーより燃費の方が重要なんですけどね。
あのリッターディーゼルは今こそ光るんじゃないですかね。
ジムニーにあのエンジンが載ったらよかったのになあ。