田舎の、それも傾斜地に住んでいると、どうしてもクルマ一辺倒の暮らしになってしまいます。
底なしの体力などと人に言われてはいるけど、やはり体は鍛えねば。
それで、自転車に乗ってみようと思って、とりあえず古い友達の使ってない自転車を借りてきたのでした。
私も昔は自転車旅人で、峠越えなど、わざわざ山に走りにいったものです。
本当に久しぶりにドロップハンドルのスポーツ車に乗ってみると、まあ、怖いこと怖いこと。
前転しそうな感じです。
昔は、そんな自転車で未舗装の峠の下り道をかっとんでいたなんて最早信じられません。
おう、結構走れるじゃん、などと調子に乗っていたら、少し経ってから、息が苦しい!めまいがする!
標高1200メートル以上で、なまった体で自転車に乗る時は、いきなり全開は禁物です。ゆっくり体を慣らしてゆくことにしましょう。
でも、なんだかわくわくしますね。
底なしの体力などと人に言われてはいるけど、やはり体は鍛えねば。
それで、自転車に乗ってみようと思って、とりあえず古い友達の使ってない自転車を借りてきたのでした。
私も昔は自転車旅人で、峠越えなど、わざわざ山に走りにいったものです。
本当に久しぶりにドロップハンドルのスポーツ車に乗ってみると、まあ、怖いこと怖いこと。
前転しそうな感じです。
昔は、そんな自転車で未舗装の峠の下り道をかっとんでいたなんて最早信じられません。
おう、結構走れるじゃん、などと調子に乗っていたら、少し経ってから、息が苦しい!めまいがする!
標高1200メートル以上で、なまった体で自転車に乗る時は、いきなり全開は禁物です。ゆっくり体を慣らしてゆくことにしましょう。
でも、なんだかわくわくしますね。
ぼくが、そちらに住んでいたときは、折りたたみ式のMTBに乗っておりました。下は甲斐大泉駅近くの簡易郵便局まで行ったり、上は鉢巻道路あたりまで。さすがに体を酷使しますが、ダウンヒルの爽快感は格別でした。
化石燃料を使わず、健康にもいい。自転車は最高ですね。
まあ、ちょっとした理由から、乗る気になった自転車ですが、いつもと違う筋肉を使うようで、意外なところが痛くなったりします。
知らずのうちに、生活がパターン化していて、決まった動きしかしていないのかも知れません。
自分のあり方を見直すようなことは、大抵は不運といった形で訪れますが、受け止めることができれば、幸運となりますね。
そこでひとこと
不運は幸運の乗り物である
失礼しました。 またどうぞ!