角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

ありがとうございました

2006年12月25日 | 学校・PTA
今日は、2学期の終業式です。
子どもたちの下校時刻に合わせて地域と保護者の「子ども見守り隊」が出動しました。皆さんのおかげで2学期も子どもたちは安全に登下校することができました。
地域の方の中には、毎日出てくれる方もいらしゃいます。感謝です。
子どもたちの事を気にかけてくださる方々のおかげで私たち親は安心して子どもを送り出すことができます。
さて、この見守り活動の中、ちょっとしたハプニングがあったと学校から連絡がありました。子どもが怪我をしていた保護者が、車で迎えに来たそうです。
そこで、地域の見守り隊の方が校門そばに駐車した保護者に車を止めないよう注意をされたようです。その注意のされ方に保護者は非常に傷ついたようです。
適切ではない表現があったのかもしれません。
一方、この地域の方は、学校周辺に駐車し交通の妨げになっていることや子どもたちの通行の妨げになっていることに我慢できなかったのではないかと推察します。
この方は毎日校門付近で子どもたちを見守ってくださっています。
保護者としては感謝すべき子どもたちの応援者です。

車で迎える必要のある子どもはたくさんいます。
肢体不自由の子どもや怪我をしている子ども、また、目に見えない障害を持った子どももおります。自分たちの都合ではないのです。
こうしたことに配慮できる仕組みは作れないでしょうか?

キーワードは「思いやり」
日々、こうした課題に頭を悩ませている自分がいます。

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堀江地区 いじめ対策シンポジュウム

2006年12月24日 | 社会教育
いじめの問題が社会問題として大きく取り上げられています。
社会生活をしていく上で、「いじめ」と関与しない訳にはいきません。
「いじめ」の当事者ではないにしろ、自分の身の回りには多くの「いじめ」が存在しています。
堀江公民館が子どもたちの「いじめ」について地域としてどう関わっていくのか考えようとの趣旨でシンポジュウムを開催してくださいました。一人の親としてたいへんありがたい事だと感謝をいたします。
実は、堀江公民館の館長さん、私の中学校時代の体育専科の恩師であります。
35年経った今も当時と少しも変わらない勢いを感じさせてくれます。
子どもたちのことを真剣に考え、次々と新しい試みを実践していく。そんな行動派の館長だと思います。館長にお叱りを受けるのが楽しみな今日この頃です。
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広報委員会 研修会

2006年12月12日 | 学校・PTA
PTA広報誌の作成についての研修会を行ないました。
講師は、愛媛新聞 社会部から招きました。
目的、役割、伝える事柄、表現方法、写真の使い方などわかりやすく教えていただきました。
時間の大半を質疑応答に当てていただきました。
参加者は自校の広報誌を持参し、見ていただきながら具体的に内容や、レイアウト等に意見をいただきました。
実りの多い研修会であったように思いました。
ありがとうございました。
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選書会

2006年12月05日 | 学校・PTA
高知で学校図書室に、子どもたちが選んだ本が置いてある!
もうずいぶん前に、融合フォーラムで仕入れたネタですが、どんなふうにやっているか?たいへん興味を持っていました。
私のいる生石小学校でも1度やってみたいと思っていました。
例年バザー収益の一部で図書を購入していましたが、これを選書会方式でやれないだろうか?
学校と相談し、執行部の皆さんにも了解をもらい、実現の運びとなりました。
今日は、その下見です。
高知県の南国市にある小学校で、実施するとのことで、連合会から読書推進委員さん2人、生石から図書支援員さんを連れて、見学に行きました。
3・4年生の選書会の様子を見せていただき、いい感触をもって帰ることができました。
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