角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

希望

2008年09月29日 | 福祉
松山市内部疾患障害者協議会の理事会に出席しました。
協議会は12団体より構成されており、約千人が会員です。
外見では、障害を持っているようには見えませんが、内臓その他に障害があり、日常生活に支障があります。
今回の理事会では、協議会の在り方について参加団体代表の意見をお聞きしました。

障害の有無にかかわらず人は、みんな幸せに暮らしていきたいと思っています。
後期高齢者医療制度に象徴される福祉制度の後退(私はそう感じています)には、失望せざるをえません。
高齢者や障害者、子どもをはじめとした社会的弱者はもちろんすべての人が、「希望」をもって生きられる。
「生まれてよかった」、「生きられることは、幸せだ」と感じられる世の中にしなければなりません。
それは、社会全体の問題である前に、一人一人のこととして捉えることが必要です。
そして、できることを見つけて、行動を起こすことが大切です。
道端のゴミを拾うことから始めてみませんか。
考える・動く人が増えていけば、必ず社会は変わります。

ガーベラの花言葉は、「希望」です。
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共に育む

2008年09月27日 | 社会教育
松山市青年会議所が主催する市民シンポジュウムを拝見いたしました。
今村克彦さんの講演「共に育む(共育)」を聞かせていただきました。

今村さんの言葉から発信されるメッセージには、「力」があります。
「言葉の力」です。体験から発する言葉には「力」があります。

大人の社会問題をそのまま写し出しているのが、子どもたちの問題です。
大人とその組織が、子どもたちの育ちの環境をよくしていかなければなりません。
松山の子どもの育ちは、松山の大人の責任です。
大人一人一人が、子どもたちの育ちにかかわる主役であってほしいと願います。

「すべての大人が子育ち共同体の主役」そんな松山に変えていく。
それが、私の志です。
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市民会議部会交流会

2008年09月26日 | 市民会議
市民会議には、現在5つの部会があります。
今日は、各部会の交流会です。
部会は、各団体等から推薦のあった部員から構成されています。
普段は、部員同士の交流はありません。
どんな部員が、どんなことを話合っているかなどを知り、お互いが高め合うよう交流会を行いました。
出される料理はほどほどで、皆さん一生懸命に意見交換をして下さっていました。
大成功であったと感じています。

最後に、誕生日のケーキまでいただきました。
思わぬ演出への驚きと、皆さんの厚い心配りに感動を覚えました。

ホテルのロビーに月見風情の演出がありました。
桔梗の花が美しく蕾をつけておりました。
桔梗の花言葉は、「誠実」「気品」です。
どちらも心がけておきたいことです。
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株主総会

2008年09月25日 | 家族
母の相続で得た会社の株主総会に出席しました。
久しぶりの広島です。
弟と久しぶりに会って話をしました。
帰りの船から寂しげに沈んでいく夕日が見えました。
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彼岸花

2008年09月23日 | 家族
本来なら墓参りに行かなくてはならないところですが都合がつかず、「伊予12薬師」をまわることにしました。

1番の東林寺で、白い彼岸花に出会いました。
まっすぐに伸びた茎の先に美しい曲線に包まれた花がついています。
なんとも切なく感じます。
花言葉は「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
母を思い出してしまいました。

赤い花が、一般的かと思います。
「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)と呼ばれています。
調べてみると「天上の花」という意味で、慶事が起こる前触れには赤い花が天からふってくるという仏教の経典からきているようです。
また、「彼岸」は、悟りの境地という意味もあるようです。
韓国では、「相思華」といって「葉は花を想い、花は葉を想う」といわれています。
これは彼岸花が花と葉を同時に見ることができないことによるそうです。
また、ギリシャ語では「リコリス」といいます。
彼岸花の美しさから海の女神の名を採っているそうです。
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バナナが消えた日

2008年09月21日 | 家族
なんと、驚くことに店先からバナナが消えてしまいました。
昨晩のテレビ番組で、「バナナダイエット」について放送していたそうです。
メディアの影響力の凄さに驚きます。
と共に、「ダイエット」に反応する人の多さに驚きます。

今、メタボリックが社会的な課題とされ、「太っている人には、ぺナルティを!」という風調になってきていますが、はたしてこれでいいのでしょうか?
「メタボの人の幸せ」だってあるはずです。
確かに、国民の健康阻害要因のひとつであることは、否定しません。
でしたら、メタボでない人にご褒美をあげることの方が、いいような気がします。

バナナ(甘蕉)の花言葉を見つけました。「風格」です。

バナナは、バショウ科 ブドウ属の植物で、 ブドウ糖、果糖、ショ糖、デンプンなどすぐに消化吸収されるものから消化吸収に時間がかかる糖質をバランスよく多様に含んでいます。
そのため、エネルギー補給に即効性がありかつ長時間持続することからダイエットに適した食物です。
その他にも、健康にいい作用がある成分が豊富です。

早速、妻が試しています。
成果につきましては、後ご期待!
ちなみに妻も私も「メタボ」ではありません!

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気になる貯水率

2008年09月21日 | 
松山の水瓶「石手川ダム」は、日照り続きで貯水率が30%代になっています。
14年前と同じような供給制限が懸念されます。
ちょっと覘きに行ってきました。

丁度、台風が接近中で、時折激しい雨が降っています。
待望の雨です。
こんなに台風を期待することは、滅多にないことです。
折しも運動会シーズンで、延期した学校もたくさんあると聞いています。
子どもたちにとっては残念ですが、水も大事です。
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ジェリービーンズ

2008年09月21日 | 
コスモス畑が残念な有様でしたので、愛媛県花き総合指導センターを訪ねてみました。
花の少ない季節ではありますが、足を止めるものがいくつかありました。

緑のマットにジェリービーンズをばら撒いたように実をつけているのは唐辛子です。
唐辛子の花言葉は、「旧友」「嫉妬」
6月頃から目立たない白い小さな花をつけます。
子どもの頃の数少ないお菓子のひとつ「ジェリービーンズ」を思い出しました。
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コスモス

2008年09月21日 | 
東温市のコスモス畑に行きました。
台風の後で、多くのコスモスが、無残にも倒れてしまっていました。

写真は「ピコティ」という種類だと思います。
コスモスの花言葉は、「真心」です。
子どもたちに、真心を伝えたいと思っています。
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心のこもった贈り物

2008年09月21日 | 家族
岡山から栗が届きました。
何代か前に親類となった遠い遠い親戚から送られてきました。
1年に1度しか墓参りにいけず、そのときにご挨拶をさせていただくだけです。
お庭に生った栗だそうです。
ありがたいことです。
私のご先祖様は、岡山県笠岡市で刀剣骨董を生業としていたようで、代々のお墓は笠岡にあります。
母が亡くなったときにいつでも参れるように、こちらへ移そうかと考えました。
しかし、子々孫々になったときルーツを知っておくことも必要かと思い残すことにしました。

これからのことは、これからの人が決めればいい。

栗の雄花は、白く6月頃に咲きます。
花言葉は、「満足」「豪奢」です。
豪奢(贅沢)は、満足を知りません。「限りがない」ことです。
「今を切に生きる」私でありたいと念じています。
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