角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

愛媛新聞

2013年02月28日 | JOY POP
地元紙が、JOY POPライブの記事を
掲載してくれました。
とても嬉しく、感謝しています。

先週の練習時、長時間取材してくれたそうです。
子どもたちへのインタビューも、
しっかりと聞いてくれていたそうです。
ありがたいことだと思います。

今回の単独ライブは、会長さんから
「親としてやれることは精一杯やろう!」との
激が入り、みんながポスター掲示のお願いや
ご案内に一生懸命取り組みました。
どのくらいの人に来ていただけるか、
不安も感じてはいます。

お時間の許す方、ぜひ彼らの晴れ姿を
見てやってください。
お願いいたします。


日時 3月9日(土) 13:00~
場所 松前総合文化センター

入場無料(「三浦保」愛基金助成事業)
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生石子どもいきいき教室130226

2013年02月26日 | いきいき
絵手紙・手芸教室は、下校時刻が16:30の間、
実質30分程度しか時間がありません。
それでも来てくれる子どもたちがいることは、
凄いことだと思います。

30分で仕上げられるように、地域の方が
準備をしてくださっています。
これがまたまた凄い!

子どもたちは、完全な「お客様」状態なのですが、
中にはそういう教室があってもいいか・・・
と、思っています。

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さくらかがやき大賞

2013年02月26日 | 学校・PTA
さくら小学校の「かがやき大賞」授賞式へ出席しました。

平成元年、さくら小学校創立のとき、
他校から分離してきた子どもたちを励まそうと
作られた「善行表彰」を
昨年から「かがやき大賞」と改められました。

より多くの児童を褒めよう。
小さな親切や継続的な善行を広く拾い上げようと
仕組みを変え、今年度は9名の児童が受賞しました。


さくら通りの寒椿桜が、数輪開花していました。
かがやき大賞授与式が、
春を告げるセレモニーのように思えてきました。
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母から子へ、スマホ18の約束

2013年02月25日 | Weblog
中学校の生徒指導の先生から「スマホ18の約束」と
検索し、ぜひ、ご一読ください。
そして、やむをえず子どもに携帯を持たせるときには、
家庭のルールを決めて守らせるようにしてください。と

これから、わが子にケータイを持たせようとしている
保護者の皆さんには、ご一読願いたい内容です。

私からも数々の子育ての失敗を振り返り、
反省と愛情を込めてお願いします。


以下、下記のアドレスから引用させていただきました。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n145276


18の約束

TVで拝見して、とても母親の気持ちが伝わるいいものだと思いました。

この18の中には子供への愛、教育、教訓が入っています。

私の子供がいつかスマホやタブレットが必要になった時に『18の約束』をお手本にして教えてあげたいです。



グレゴリーへ、

メリークリスマス!あなたは今日からiPhoneの所有権を持つことができます。
やったね!責任感のあるお利口な13歳なので、このプレゼントはあなたに相応しい。
しかし、このプレゼントと受理すると同時にルールや規則が付いてきます。
以下の使用契約をゆっくり読んでください。
私の親としての仕事も分かって欲しい。
あなたを健康で豊かな人間性を持った、現代のテクノロジーを
うまく活用していける大人に育てなければならないといことを。
以下の規則を守ることができなかった場合、あなたのiPhone所有権も無くなります。

あなたが大好きでたまりません。あなたと何百万個ものメッセージ交換をするのが楽しみです。



1.これは私の携帯です。私が払いました。
 あなたに貸しているものです。私ってやさしいでしょ?



2.パスワードはかならず私に報告すること。



3. これは「電話」です、鳴ったら必ず出ること。
 礼儀良く「こんにちは」と言いなさい。
 発信者が「ママ」か「パパ」だったら必ず出ること。絶対に。



4. 学校がある日は7:30pmに携帯を私に返却します。
 週末は9:00pmに返却します。
 携帯は次の朝の7:30amまで電源オフになります。
 友達の親が直接出る固定電話に電話出来ないような相手なら
 その人には電話もSMSもしないこと。
 自分の直感を信じて、他の家族も尊重しなさい。



5. iPhoneはあなたと一緒に学校には行けません。
 SMSをする子とは直接お話しなさい。
 話すことは人生のスキルです。
 注:半日登校、修学旅行や学校外活動は各自検討します。



6.万が一トイレや床に落としたり、無くしたり、
 破損させた場合の修理費用は自己負担です。
 家の芝生を刈ったり、ベビーシッターをしたり、
 お年玉でカバーしてください。
 こういうことは必ず起こります、準備しておいたほうがいいでしょう。



7.このテクノロジーを使って嘘をついたり、
 人を馬鹿にしたりしないこと。
 人を傷つけるような会話に参加しないこと。
 人のためになることを第一に考え、喧嘩に参加しないこと。



8.人に面と向かって言えないようなことを
 この携帯を使ってSMSやメールでしないこと。



9.友達の親の前で言えないようなことを
 SMSやメールでしないこと。
 自己規制してください。



10. ポルノ禁止。私とシェアできるような情報を
 ウェブで検索してください。
 質問などがあれば誰かに聞きなさい。
 なるべく私かお父さんに聞いてね。



11. 公共の場では消すなり、サイレントモードにすること。
 特にレストラン、映画館や他の人間と話す時はそうしてください。
 あなたは失礼なことをしない子です、iPhoneがそれを変えてはいけません。



12.他の人にあなたの大事な所の写真を送ったり、貰ったりしては行けません。
 笑わないで。あなたの高知能でもそういうことがしたくなる時期がやってきます。
 とてもリスキーなことだし、
 あなたの青春時代・大学時代・社会人時代を壊してしまう可能性だってあるのよ。
 よくない考えです。
 インターネットはあなたより巨大で強いのよ。
 これほどの規模のものを消すのは難しいし、風評を消すのも尚更難しい。



13.写真やビデオを膨大に撮らないこと。
 すべてを収録する必要はありません。
 人生経験を肌身で体験してください。
 すべてはあなたの記憶に収録されます。



14.ときどき家に携帯を置いて出かけてください。
 そしてその選択に自信を持ってください。
 携帯は生きものじゃないし、あなたの一部でもありません。
 携帯なしで生活することを覚えてください。
 流行に流されない、FOMO(自分だけが取り残されるていると
 思ってしまう不安感)を気にしない器の男になってください。



15.新しい音楽、クラシック音楽、あるいは全員が聞いている音楽
 とは違う音楽をダウンロードしてください。
 あなたの世代は史上もっとも音楽にアクセスできる世代なのよ。
 この特別な時代を活用してください。あなたの視野を広げてください。



16.ときどきワードゲームやパズルや知能ゲームで遊んでください。



17.上を向いて歩いてください。
 あなたの周りの世界を良く見てください。
 窓から外を除いてください。
 鳥の鳴き声を聞いてください。
 知らない人と会話をもってみてください。
 グーグル検索なしで考えてみてください



18.あなたは失敗する。
 そのときはこの携帯をあなたから奪います。
 その失敗について私と話し合います。
 また一からスタートします。
 あなたと私はいつも何かを学んでいる。
 私はあなたのチームメイトです。
 一緒に答えを出して行きましょう。



この条件を合意してくれることを願っているよ。
ここにリストしてあるほとんどの条件は人生を
うまく生きるための条件にも当てはまるものだから。
あなたは常に激変していく世の中で成長しています。
とてもエキサイティングで気を引く体験だと思う。
できるだけシンプルに物事を考えて行ってください。
どんな機械やガジェットよりも自分のパワフルな考え方と
大きな心を信じてください。
あなたが大好きなのよ。
あなたの素晴らしいiPhoneを楽しんでね。

母より
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学校の信頼とは?

2013年02月25日 | 学校・PTA
さくら小学校の健全育成委員会に出席しました。

久しぶりにキレのいい校長先生のご挨拶をお聞きしました。
心のこもったお話は、聞く人の心に響くのだなぁ・・・
偉そうに聞こえるかもしれませんが、敢えて書きました。

「子どもたちの命を守る」
青天の霹靂(思いがけず起こった衝撃的なこと)
後頭部をガンと殴られたような気がしました。
長い間PTAに携わり、
何十回も健全育成委員会に出ていながら、
こんな基本的なことを考えなかった自分を恥じます。
健全育成委員の使命を改めて知らされた思いです。

以下が、校長先生のご挨拶で心に残ったことです。

○学校には、楽しい部分と
自分を律して規律を重んじなければならない部分がある。

○アンケートに書くこともできず、
保護者や教師に話すこともできず、
苦しんでいる子どもがいる。

○教師がすぐに対応することで、
保護者や子どもとの信頼をつくっていく。

○ずるいことを許さない大人の姿勢を見せる。

○家庭や地域での子どもの様子を教えてください。

こうした学校経営者の発信が、保護者や地域を安心させ、
相互の信頼がつくられていくのだなぁ・・・と思いました。



さくら小学校の正門から玄関の通路を
通称「さくら通り」と呼びます。
写真は、一昨年3月1日のさくら通りの寒椿桜です。
今年も3月初めころには花を咲かせそうです。
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リフレッシュ

2013年02月24日 | 家族


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第10回家庭教育学級~ピンポンパン教室

2013年02月23日 | 家庭教育
今年度最後のピンポンパン教室が開催され、
20組48名の親子が参加しました。
インフルエンザも峠を越えたようです。

今日のテーマは、「みんなでセッション!」
プラスチックのコップに大豆を入れて、楽器が完成。
音楽に合わせて音を出す練習。
このときの先生は、今4年生の教室卒業生。
いつもお手伝いに来てくれます。
お母さんも地域活動に熱心な方ですから
身近にいいお手本があるのかな?
感心していますし、感謝しています。

最後に一年の感想やら、ご意見などを
書いていただきました。
 ○一年間、お世話になりました。
 ○季節の遊びが家庭から消えていく昨今ですが、
  ピンポンパンで体験をさせていただいて
  ありがたいと思います。
 ○知らないお友だちができて、よかった。
 ○来年度もぜひ参加させてください。
などなど・・・・
今年度は、そうめん流しのサプライズなどもあって、
企画する私たちも楽しませていただきました。

ご担当いただいている楠田先生から
引退をほのめかされましたが、
まだまだ頑張っていただかねばなりません。
子どもたちは、楽しみに来年の開講を待っています!

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明日の生石を考える会

2013年02月20日 | まちづくり
今回のテーマは、「子育て支援の現状と課題 Ⅱ」です。
初回にリクエストのあったテーマです。

まとめていく中で、
子育て支援にご協力をいただいている団体等は、
実に多いことに驚きました。
ただ、これら諸団体等の横のつながりは皆無に等しい状態です。
かろうじて、PTAや学校・園、公民館が
必要に応じて繋がっているのが現状です。
日ごろから、各団体が情報を共有し、
子育てに「参画」する体制づくりが必要です。

さらに、各組織とも人事が硬直化しており、
必然的に高齢化の一途を辿っています。
これは、組織が人材養成の仕組みを
持っていないことに原因があります。

すなわち子育てに限らず、地域の課題は、
①連携と協働
②情報発信と共有
③人材(財)養成のシステム
の3つに集約されます。

これらを解決するためには、従来の組織では不十分です。
関係団体の総意による新たな組織「まちづくり協議会」等の
設立が望まれるところと考えます。

テーマ討議の後、福山「考える会」会長より
①生石地区まちづくり協議会準備会の発足
②まちづくりの目標を埴生山の里山整備とする。
の二つの提案がありました。
反対の意見は、会場からは全く出ません。
6名の方から賛成、後押しする意見が出され、
満場の拍手で皆さんのご賛同を得ました。

約半年間の学びの成果として、
まちづくりのスタートラインに立てたことを
喜びたいと思います。
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地域めぐり

2013年02月20日 | 学校・PTA
生石小学校の3年生が、総合的な学習の時間
「地域めぐり」を実施しました。

子どもたちの願いが、叶ったのでしょう。
前日の天気と打って変わって、澄み切った青空のもと、
6つのコースに分かれてそれぞれの地域へ出かけていきました。

私は昨年と同様、高岡地区に生まれた「高志大了」さんに
纏わる史跡のコースを担当しました。
高志大了さんは、石手寺などの住職を経て、
60歳で教王護国寺(京都)の第247代大僧正に
なられた方です。
伝え聞いている大僧正の人となりなど子どもたちに
お話しながら、生誕地の石碑や子どもの頃勉強していた
大蔵寺を案内しました。


鉾神社、馬頭観音にて。


弓敷天満宮にて。
たまたまいらした地域の方に天満宮のお話や
戦争中近くに落ちた爆弾のお話など伺うことができました。

教室へ帰ってから地域の伝説を紙芝居にした
「てんぐの面」を読んで、
地域めぐりの意味や地域の大人の思いを伝えて、
子どもたちとの楽しいひと時は終了しました。

楽しい時間は、あっと言う間に過ぎてしまいます。
帰り道で見かけた開きかけの沈丁花のさわやかな香りが
鼻腔に心地よく残っています。
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放課後子ども教室 研修会

2013年02月19日 | いきいき
松山市の放課後子ども教室は、開設校が20校を越えました。
研修会も部屋が手狭になったような気がします。

重点取組の事業になっているようですが、
教室数の増加に予算が追いつかないのが現状のようです。
地域の高齢者が放課後、子どもたちとふれあう本事業は、
公民館をはじめとした社会教育やコミュニティにとって
「新しい公共」を生み出す「幼老共生の場」づくりとなる
たいへん期待される事業だと考えています。

教室によってその形態は異なりますが、
「ふるさとに生きて、みんなが主人公」の
流れをつくるためには、格好の事業です。

中核市というハンディを背負いながら、
教育委員会事務局は懸命に頑張っています。
私たちは、行政の頑張りに
応える使命を持っていると考えています。
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