【昔の話】
教育研究所は桟橋にあるんですが、ワンパークこうちが近いので、よくみんなで遊びに行っていました。
ある時、三女が生垣に蛇(多分シマヘビかアオダイショウの小さいの)を見つけて、「かわいい!」と叫んでそっと触っていました。私も触ったんですがひんやりとして気持ちいい。気温がまだ低かったので、動けなかったんでしょうね。生垣の上で日向ぼっこをしてたみたいです。他の子達はきゃあきゃあ言って逃げました。
私も小さい頃、蛇を見つけると追いかけてたって親から聞いていたから、この子も私に似たのかなぁと思いました。
虫好きの私は変わり者扱いされてしまいます。
三女もそうなるのかな?
次男と四女は犬を極端に怖がりました。
でも、長女はどんな動物も好きみたいで、小学校に上がる前だったと思うけど、自分の背丈ほどのドーベルマンに飛びかかられた時、驚きもせずハグするようにして撫でて、散歩をさせていた飼い主さんがびっくりしたこともあるくらい。
自分に向かってワンワン吠えている犬も撫でて大人しくさせたり。どういう神経をしてるんだろ?と不思議でした。
自分と違う反応や行動を見ると、理解できないことがあるんだなぁとつくづく思う。
だから、私も理解されなくてもそれでいいんだと思うようになったし、理解して欲しいとも思わなくなった。
親子でもこうなんだもの、人それぞれ。
親子でもこうなんだもの、人それぞれ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます