Viva!~夢弦~

本末転倒、支離滅裂、奇奇怪怪なME夢弦メンバーの生態に勇猛果敢に密着取材した珠玉の裏話、創作話。真実とは何なのか・・

予定表

2010-10-10 14:40:00 | 未分類
美術館のインフォメーションカウンターにあったロビーコンサート予定表。
年内の予定はほぼ決まっているそうです。
よく見ると11月7日はマンドリンアンサンブル~夢弦~となっています。
記者の親友達のステージです。
MUGENさん!今日の教訓を活かしたステージを期待します!


不思議なプログラム

2010-10-10 14:12:00 | 未分類
更に、配られたプログラムチラシを見て記者はびっくり!
バッハは1曲のはずなのに、これだと5曲ってことになります。
誰が作ったのでしょうか?
こういうことがよくありますから、やはり印刷する前に奏者に確認を取るべきでしょう。
欲求不満を後にして記者はさっきの虹を見に行くことにしました。
今日学んだ教訓。
1.サロンコンサートではお客様が知っている曲を入れること。
2.お客様と対話するようなMCで進めること。
3.奏者は全身で表現すること。
4.配布するプログラムはスタッフまかせにしない。
以上です。



ロビーコンサート

2010-10-10 14:10:00 | 未分類
虹の誘惑に後ろ髪を引かれながら、美術館に足を進めると、奥の方からフルートの音が聞こえてきました。
ここでは、日曜日恒例の「美術館ロビーコンサート」が行われているのです。
今日のプログラムはフルートソロです。ステージは音大出身の若い女性とピアノ伴奏の二人です。
客席はほぼ満席(60人位?)。一様に静かにバッハのソナタに聴き入っています。
奏者が曲目を紹介しながら進めるのですが、どうも聴衆とに距離感があります。
クラシックの知らない曲のせいもありますが、それだけではなさそうです。
予め用意した原稿を読みながらのMCは客席に気持が伝わらないのです。
伴奏者との呼吸も時々乱れます。
二人とも演奏会は何百回も経験していると思うのですが・・
サロンコンサートは、ステージと客席が一体となってこそ味がでるのです。


秋の虹

2010-10-10 13:45:00 | 未分類
2010年10月10日(日)、昨日からの雨はすっかり上がり、今日は朝から小春日和の心地よい一日となりました。どこの行楽地も連休中日の賑わいで活気に満ちているようです。
午後になって、記者は思い立ったようにカメラをぶら下げ美術館へと向かいました。
芸術の森公園で記者を迎えてくれたのは、池の噴水にかかる虹。
まさにOver the rainbowです。
自然が創る造形美は、美術館庭園に点在する数々のオブジェ達も脱帽のようです。
光の加減で目え隠れする虹の光線は少年の心を持った記者に何かを語りかけているようです。