解散 2018-07-17 22:21:00 | 日記 中で何が話されたか? いつものように、罵詈雑言、付和雷同、沈思黙考、支離滅裂・・と続く中、時計は9時を回っていました。 解散です。 次回から美術館体制になります。 この夏の猛暑に筆者の老骨がどこまで耐えられるか・・ それが問題なのです。
料理 2018-07-17 21:37:52 | 日記 筆者は定番のビールでスタートです。 次々と料理が出てきます。 先ずは、「小海老のトマトファルシー」トマトの中から小海老のフリッターが出てきます。 マグロとホタテ、ひらめのお造り3点盛り。 ここから串揚げが登場です。 先ずは、うずらの卵とヤングコーン。 牛バラの煮付け。 焼き魚は「銀鱈」 再度串揚げです。ピーマンの肉詰めとエビのシソ巻き。 口直しに、ホタテのテリーヌのグリンピースソース添え。 3回目の串揚げはアスパラとキス。 最後は焚き込みご飯。 デザートは塩アイス。 と・・・こんな感じだったと思います。
打ち上げ 2018-07-17 21:13:52 | 日記 この一団、演奏会のあと約束事のように集まり反省会をするのです。これを世間では「打ち上げ」と言います。 都合のつかないSさんを除く9人は、ほぼ時間通り集合しました。 実は今回は、打ち上げだけでなく、もう一つの意味があるのです。 ギタリストYUKIさまの記念すべき月が今月だったのです。 記念すべきこととは・・・個人情報なので書けません。
ところ変って 2018-07-17 20:58:33 | 日記 午後7時。この一団が集まったのは甲府市丸の内のとある小料理店。 日曜休業のところを、幹事のKさんの熱意に店主が折れて、開店していただいたそうです。
本番 2018-07-17 09:24:18 | 日記 4時半。夢弦の登場となりました。 お客様も少し増えたようです。 いつものようにT氏の挨拶から始まります。 「さっき、河童さんが落語はボーっとして聞けばいいと言ってましたが、音楽こそ、ボーっと聴いてください。」 「遠くへ行きたい」からスタートです。 「お寺で、遠くへ行きたい・・なんて・・」と言い出したらどっと笑いが湧きました。 さとうきび畑、Stand Alone、囀る小鳥、ベニスの別れ、カタリカタリ、Largo、シャンソンメドレーと続き、最後はリベルタンゴで締めました。 アンコールに応えて「ふるさと」を弾き始めると、会場からも歌声が聞こえてきました。 この暑さの中、休憩なしで弾くのは、弾き手も聴き手もいささか辛いものもありますが、水分を補給しながらなんとか弾き終えたのです。 演奏中の写真が無いので、本堂の天蓋(てんがい)を掲載します。 夢弦の奏でる音を「天蓋」が心地よく反響させていただけたことと思います。 この発想、奇想天外ですかね。
控室 2018-07-17 00:15:45 | 日記 この頃、控室では夢弦メンバーが雑談しながら待機していました。 今回は、服装が自由なので気持ちもリラックスしているようです。 3日前に髪をカットし、すっきりしたミッコさん。 扇子でお腹を隠しながら「お腹の肉もカットできればいいのにね」。
宿題 2018-07-16 23:12:56 | 日記 演目は「宿題」。六代桂文枝の新作落語です。 子供の宿題に父親が悪戦苦闘するという、数字遊びのような噺です。 この噺、ボーっと聞いていたら、ネタが理解できないのでは・・・、これはちゃんと聞く落語だと筆者は思うのですが・・ 実際にお客さんは、真剣に(中には指を折りながら)聞き入っていました。 堂内の気温は上昇を続け、テーブルに置いてあった時計は気温35℃を表示しています。
落語会 2018-07-16 23:10:59 | 日記 時計は4時を回り開演となりました。 寄席の世界では、色ものが出る場合は、落語は最後にやるのが通常です。 楽器は色ものなので、本来は先ずマンドリン演奏で場を盛り上げて、噺家に繋ぐべきですが、今回は落語が先のようです。 お囃子が鳴り止み、墨亭河童(ぼくていかっぱ)さん(前述の川辺氏)の登場です。 河童さんは都立墨田川高校落語研究会で落語に出会い、県内私立中・高校教諭(現在はカウンセラー)として山梨に移住。山梨落語研究会には旗上げから参加しているそうです。 河童さん、マクラで「落語なんてのは真剣に聞いていたら、こんな暑い日はのぼせてしまいますから、気楽にボーっと聞いていただけばいいんですよ。」
練習 2018-07-16 22:58:36 | 日記 セッティングの後、夢弦メンバーは音出し開始です。 二本の柱の間にバランスよく収めるには、いつもより半円を縮める必要があります。 早速、演奏順に慣らし演奏を始めました。 高座が指揮台にも見えます。
落語とマンドリン・・ 2018-07-16 22:05:02 | 日記 今日は、このお寺「清澤寺」の本堂で「マンドリン合奏と落語を聴く会」があるのです。 せいたく会の川辺修作氏の提案で実現した、音楽と落語のコラボライブです。 川辺氏は「山梨落語研究会」のメンバーで、県内を中心に精力的に活動の輪を広げています。特にこの清澤寺では、本人の噺芸だけでなく子供落語の指導などにも情熱を傾けているのです。 会場となるのは本堂。仏具を移動し、ステージが作られました。 セッティングだけを見ると、高座の裏に楽師が配置され、鳴り物入りで噺をするという凝った落語会に見えます。
2018年7月15日(日) 2018-07-16 20:56:49 | 日記 7月初旬、西日本地方では未曾有の集中豪雨で甚大な被害が発生。犠牲者は行方不明者を含めると230人にも達しました。不明者の捜索と、被害の復旧は遅々として進まず、報道番組は連日のように被災状況をレポートしています。 それにしても、昨今は地球的規模で天変地異が断続的に発生しているようです。 2018年7月15日、甲府盆地は今日も猛暑に翻弄されています。気象庁の予報では甲府で38℃とのことです。 さて、ここは甲斐市天狗沢。カーブがきつい坂道を登った小高い場所に建つ曹洞宗の名刹です。
清澤寺コンサート 2018-07-05 12:56:57 | 日記 6月29日に山梨県の梅雨明けしたというのに、7月に入ってからも雨空のうっとうしい日が続いています。 写真は甲斐市天狗沢の清澤寺での夏のイベント「落語とマンドリンを聴く会」のポスターです。 山梨在住の落語愛好家「墨亭河童」さんの噺と音楽会のコラボです。 暇な人、関心のある方は是非お越しください。 マンドリン合奏は「夢弦」。 7月15日(日)午後4時開演、入場無料です。