Viva!~夢弦~

本末転倒、支離滅裂、奇奇怪怪なME夢弦メンバーの生態に勇猛果敢に密着取材した珠玉の裏話、創作話。真実とは何なのか・・

打ち上げ

2019-03-12 10:16:48 | 日記
今日の打ち上げ会場となったのは、下石田にある韓国料理の店「慶州」です。
小さな店ですが本場の韓国料理を味わえる家庭的な店です。
通常は日曜定休ですが、この日のために店を開けてもらったのです。
都合で不参加の2人を除いた7人は午後6時には席に着いていました。





筆者が席に着くと、既に体を芯から温める「カムジャタン」と「ブデチゲ」に火が入っていました。



夢弦メンバーの数人は時々練習の後、ここで食事をしているようです。



乾杯の後、例によって、支離滅裂な会話が鍋の上を飛び交います。



生マッコリは、日本のどぶろくのような濁り酒で、乳酸菌の酸味と炭酸のシュワシュワ感ですっきりとした味わいです。
この日いただいた生マッコリは4鉢だったと記憶しています。



時間が9時半を回る頃、散会となりました。
外に出ると冷たい雨。傘を持たない筆者はお店のビニール傘を借りて帰ることにしました。
そのとき、K氏が「中心に行こうよ・・!」
一瞬逡巡した筆者も、その熱い眼差しには勝てず、気が付いたらミッコさんの車に便乗していたのです。
この後のことについては、語るべきものが無いので割愛します。
次回はいつ、どこで何をするのでしょうか。
残り少ない平成の日々が悔いのない毎日になるよう願うばかりです。



本番

2019-03-11 12:05:33 | 日記
2時40分頃、夢弦の出番となりました。
お客様は女性の方が多く、中には顔見知りの人も・・・



「ラバース・コンチェルト」から始まります。
夢弦の紹介のあと、「彼方の光」「Sing」と続きます。
「ミスター・ロンリー」は花粉症に悩むT氏のイチオシだそうです。
楽器紹介のあと、「いつも何度でも」


「グループサウンズ・メドレー」、「イムジン河」と続きます。
最後はオリジナル曲「今宵SAKURA」



アンコールの「スペインの花」では、途中から手拍子も。
こうして、予定の9曲を演奏し終演となりました。




墨亭河童さん

2019-03-11 12:03:54 | 日記
出囃子に乗って高座に噺家が登場します。
墨亭河童さんです。この会を主催している「せいたく会」のメンバーです。





出し物は「初天神」
正月早々に天神様の祭りに親子で出かけ、道々に何か買ってくれとせがむ息子をなだめているうちに
特大の凧を買うはめになり、いつしか親が凧あげに夢中になっているという噺。



河童さんの絶妙な話術と身振りに客席からは拍手が沸き起こるほど。




音出し

2019-03-11 12:01:50 | 日記
前回と同じように本堂右手にステージをセットし音出しを始めます。
去年はうだるような暑さに扇風機を廻しながらだったのですが、今回は石油ストーブを点けていただきました。
軽く全曲を通したあと、気になる部分を確認します。


雛飾り

2019-03-11 12:00:23 | 日記
中に入ると、玄関ホールから、通路、本堂まで、雛人形が所狭しと飾ってあります。
7段飾りの立派なものが15基位でしょうか。
地域の人たちが、子供が育って不要になったからとお寺に寄託したものだそうです。





甘草屋敷の観光ボランティアガイドをやっているというK氏が「うんちく」を披露します。
「こっちが関東雛、こっちは関西雛・・」
「並べ方が違うんだよ。」
「うれしいひな祭りの歌、間違っている箇所が3箇所あるんだ。」



今日は、こんなに沢山の雛人形に囲まれて演奏できるのです。




2019年3月10日(日)

2019-03-11 11:58:50 | 日記
このところ春への歩みは少し足踏みしているようです。今朝の甲府盆地の空は薄い雲で覆われ気温は低く肌寒さを感じます。
さて、今日は夢弦のお寺コンサート本番です。
敷島総合文化会館に集合したメンバーは3台の車に分乗、天狗沢への坂道を登り切ると名刹「清澤寺」に着きました。
春の気配を感じて境内の紅梅が赤い花をつけていました。






春の演奏会が近づいた。

2019-03-04 18:58:07 | 日記
三寒四温を繰り返し、気候は春に向かってゆっくりと歩んでいるようです。
さて、今年の最初の夢弦演奏会は、甲斐市「清澤寺」での「お寺コンサート」です。昨年7月、猛暑の中での演奏会以来2回目となります。
今回も音楽と落語のコラボです。
主催者が今回も立派なフライヤーを作ってくれました。