Viva!~夢弦~

本末転倒、支離滅裂、奇奇怪怪なME夢弦メンバーの生態に勇猛果敢に密着取材した珠玉の裏話、創作話。真実とは何なのか・・

打ち上げ

2018-05-21 07:44:58 | 日記
9時20分。興奮と感動がまだ治まらない中、マリオネットの3人を囲んでの食事会となりました。
会場となったのは、YBSの東に3年前にオープンした隠れ家的小料理店「木の風」



Mr.Marionetteはホテルにチェックイン後20分遅れで到着しました。
参加メンバーはカンタービレの有志7人。


Mr.Marionetteとは1年ぶりの再会となったメンバーは、吉田さんを囲み、
楽曲解釈、演奏表現、奏法などの極意を料理と一緒に体内に吸収するのでした。



時刻は12時を回り、解散となりました。
Mr.Marionetteは明日は蓼科でのライブということです。




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サイン会

2018-05-21 07:40:49 | 日記
8時20分終演となりました。
出口ではCDや写真集の販売と、Merionetteのサイン会が始まります。
受付嬢のFさん、手際よくCDを並べて待ち構えます。




握手券はなくても、気軽に手を差し出す吉田さん、湯淺さん。

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終演

2018-05-21 07:23:58 | 日記
この日の演奏曲目は・・
暗いはしけ
コインブラ
光の中で
南蛮渡来(南蛮セレナーデ)
日曜はダメよ(ともだちや)
RURU
神戸から帰るとき
・・休憩・・
月下銀嶺
いつものBarで逢いましょう
せせらぎの小径
花の葬列
唐街雨情
南蛮BVNGO
・・アンコール・・
ビエナに行きたい
でした。

(曲名を聞き取っていた内田女史のメモから)



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パラレルワールドミュージック

2018-05-21 06:47:00 | 日記


ポスターのキャッチコピーとして書かれたパラレルワールドミュージック「哀愁のポルトガルギター&マンドリン」。
ステージで展開する映像と音楽の同時進行。
パラレルワールドミュージックとはこのことだったのです。
ホールの中の100人は、すっかりMarionetteの醸し出す世界に酔っているようです。
  


ポルトガルサウンドに和のテイストを注入したと言う湯淺隆さん。
南蛮というキーワードを自分たちの音楽の方向軸として、意欲的に創作活動を続ける吉田剛士さん。
曲間にユーモアも交えてのトークは、演奏の裏話や若かりし頃のエピソードもあり、ライブならではのステージです。



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開演

2018-05-21 05:50:39 | 日記
金曜日ということで勤め帰りのお客様のため、開場の6時は少し早いかなと思っていましたが、既に多くの方が並び始めました。
やはりマンドリン関係の顔ぶれが多く、筆者は対応に追われました。



6時半、「Marionette Live in 甲府2018」いよいよ開演です。
定番の「暗いはしけ」のオープニングに、お客様は一気にマリオネットワールドへと誘われます。



写真家・岸本淳さんの写真をプロジェクターで投影しながら、軽妙なトークも交え演奏が進みます。
山梨でスライドショーを見せながらの生演奏は初めてです。







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リハーサル

2018-05-20 23:53:16 | 日記
開場2時間前、ラジオから戻って控室で休んでいた二人が来て、リハーサルが始まりました。
音声チェックと、照明角度、スライドショーの順番チェック・・
何度もやっていることでも、場所が変わると、全てが変るのです。



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会場

2018-05-20 23:46:22 | 日記
この頃、頭から湯気がたつほどの大汗をかきながら、海井マネージャーはPAのセッティングに奔走しています。
音楽ホールと違い、ここは講演用の基本設備しかないのです。
椅子並べは筆者と、後から駆けつけたUさんが手伝います。





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放送中

2018-05-20 21:45:43 | 日記
スタジオの中で待っていたのは・・・
な、なんと・・妖艶な女性と、ガイジン?・・
「あら-!いらっしゃい。まあ、ダンディな方たちね。こんなゲテモノでごめんなさい。あたし、ブルボンヌよ。これでも中身はオトコなの。」
「私、YBSアナウンサーのハードキャッスル・エリザベスです。父がイギリス人なのでこんな顔してますが、日本語は大丈夫です。」



ちょっと戸惑ったMarionetteのふたりでしたが、あらかじめ今日のパーソナリティのことはマネージャーから聞いていたので、意外に平然。
同席した筆者は、もう少し違うリアクションを期待していたのですが・・

CMの間に簡単な打合せをしてキューを待ちます。
午後2時30分。タイトルコール「はみだししゃべくりラジオ!金曜キックス・・」
ここで予告なくガラスの向こうに高校生のスタジオ見学のグループが・・話題が一旦それに向かってしまいました。
さて、いよいよ本番のトークです。



オネエとハーフが初めて見る楽器に興味を持ちます。湯淺さんが軽く曲のさわりをかき鳴らすと・・・
「あらー、ステキな音色!ゴージャスよねー」とオネエが鼻から声を出すと、
ハーフは「タマネギみたいなのがポルトガルギターですか?弦がこんなに!」



吉田さんが、マンドリンでピッキングのあとトレモロへとつなぐと・・
「あらー、音もかわいい!マンドリンって楽器は聞いたことあるけど、こんなにかわいらしいのね!」



こんなやり取りで始まったトーク。
ユニットの誕生のきっかけや、現在の活動、ポルトガル大使館賞の話題などと続きます。
そして、このあとのライブの告知もしていただき、タイムアップとなりました。
BGMはMarionetteのオリジナル曲「南蛮BVNGO」。
凡そ、20分の生放送は無事に終了しました。

湯淺さんは、「おねえ系はもっと突っ込んでくると思っとったのに意外に普通やったよね・・」って言ってました。


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ラジオ生出演

2018-05-20 21:30:58 | 日記
8階のラジオスタジオ。
ディレクターと打合せのあと、コーヒーを頂き雑談する湯淺さんと吉田さん。
やがて、「本番です。中へどうぞ!」という声で放送室に入ります。

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Marionetteのふたり

2018-05-20 21:04:17 | 日記
前日、信州松本のライブを終えて、海井マネージャーの運転のワンボックスカーで到着した3人。
海井さんに会場設営を任せて、Marionetteの二人は、隣の放送局へと向かいます。
山梨放送ビルは県内の情報発信拠点として、新聞・テレビ・ラジオのマスコミ媒体が入居する「情報ビル」だけでなく、世界的建築家「丹下健三」の意匠設計作品として、国内外から注目されている建築物です。
筆者の案内で、スタジオへ向かいます。

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2018年5月18日(金)

2018-05-20 20:35:06 | 日記
2018年5月18日、甲府盆地は一面の曇り空。湿度が高いせいか空気が湿っています。
こちらはJR甲府駅北口にある「県立図書館」
2012年に移築された95万冊の蔵書を誇る県内最大の文化の拠点です。
午後1時、筆者は大坂からの来甲者の迎え人としてここに来たのです。

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