Viva!~夢弦~

本末転倒、支離滅裂、奇奇怪怪なME夢弦メンバーの生態に勇猛果敢に密着取材した珠玉の裏話、創作話。真実とは何なのか・・

POTARU

2021-07-18 21:55:49 | 日記
最後を盛り上げたギター合奏はPOTARUというインストユニットです。
三味線とギターの奏法を合体させたという「六弦(ムゲン)奏法」は圧巻で、バシバシと歯切れよく弦をかき鳴らすと客席からもどよめきが起きるほどです。



色々な表現者がいて、色々な生き方があり、弾きたい人、聴かせたい人、色々な個性があることを学んだ会でした。
そして「毎月欠かさず開催」という深澤さんの熱い思いに心打たれた一日でした。





1年半、人前で演奏することがなかった「夢弦グループ」。来週からも次の「未定の演奏会」に向かってリスタートです。


夢弦の演奏

2021-07-18 21:43:41 | 日記
4番目にステージに登場した「夢弦」グループ。
ステージが少し狭いのと、目の前のアクリル板に、多少の違和感を覚えながら演奏したのは
「川の流れのように」「津軽のふるさと」「いちご白書をもう一度」「浜辺の歌」の4曲。
客席は少ないのですが、カンタービレの仲間も駆けつけていただき、気持ちよく演奏出来ました。
やはり音が幾つも重なり合う演奏は、アンサンブルならではの持ち味でしょうか。客席の皆さんも体を揺らして聴いていただきました。
この時間の写真は、入手出来次第追加Upします。

開演

2021-07-18 21:34:03 | 日記
この日は、尺八、トランペト、ウクレレ、ギターなどの楽器演奏や、弾き語りが次々に登壇しました。
マンドリンは私達「夢弦」だけのようです。
日頃、思い思いに音楽を楽しんでいる方々が、15分位ずつ、ステージを盛り上げます。
音楽会というより、余興発表会のような自由で楽しい雰囲気です。
夢弦は10人が参加。ソロ演奏がほとんどだったため、10人のアンサンブルは、この会では珍しいようです。





紡ぎあう集い

2021-07-18 21:09:00 | 日記
「紡ぎあう集い」は2018年に深澤芳次氏(甲府市ボランティアセンター講師)が立ち上げた、誰でも気軽に参加できる「表現の場」です。
市立図書館と市役所の市民プラザを交互に会場にして、毎月開催している交流イベントだそうです。



午後の1時、主催者の深澤氏が「熱い思い」を語ったあと、自ら作曲したテーマソング「With You」を自身のハーモニカの前奏の後歌い上げます。
ウィルス対策用アクリル板が、ステージに立つ人の姿をが遮り残念です。



2021年7月18日

2021-07-18 19:53:40 | 日記
1年半ぶりの投稿です。
世界中にパンデミックの嵐をまき散らしている新型コロナウィルス。去年の2月ごろから日本にも矛先を向け、感染の波を繰り返しながら、これまでの累計感染者は83万5千人、死者は1万5千人を超しています。
行き交う人々の誰もがマスクで口を覆い、店や施設には必ずアルコール消毒液が設置。オリンピックを5日後に控えた東京は、非常事態宣言下でも連日千人超えの新感染者を出しているということです。
多くのサークル活動が規制され、私達「夢弦」も演奏会の機会が失われました。コロナ収束後の暁をめざしての月1回の練習だけは欠かさず、1年半が過ぎようとしています。
そんな中、甲府市立図書館で定期的に開催されている「音楽イベント」から、出演の誘いを受けたのです。



この日は、2日前までの梅雨空が嘘のような真夏の青空。
気温も35℃に達しています。



閑散とした日曜日の図書館。これもコロナ禍の影響でしょうか。
入館者は少なく、整然と並んだ書棚の本は、読み手を求めているようです。