母は手先が器用で、染色、レース編み、小さい頃は娘たちににお揃いの服を着せて楽しんでいたものです。
娘のうち、姉は佐賀錦を習っていました。
草履やバッグなどそれはそれは見事に織っていましたが極細の金糸で目を悪くしてやめました。
妹は「コーヒーと図書館とミステリー小説があれば何もいらない」というぐらい手芸に縁遠い
しかし、その一人娘が祖母の血を一手に引き受けたのか、とても器用なのです。
生まれてくる娘のために作った手作りの靴
部屋で遊ぶ布ボール
こんな切り絵カードをもらうと感激です。
人を感激させ、豊かにさせる手作りの数々、、、
残念ながら、こんな話題が通じるメンバー皆無の我が家、もっぱらこの姪と手芸談義をしています。
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