皆さま こんにちは
いかがお過ごしでしょうか
北海道は涼しくていいわね~と
本州から来た方に 言われるんですが
私は 結構バテ気味です
今回は「資格」について
私が感じていることを お話しします
「資格」それは持っているに越したことはない
と思っている方 多いでしょうね
そう!だって今まで「学歴」や「資格」で
ランクを付けられてきましたもんね
もちろん 私も いくつかの資格は持っていますよ
でも 若い頃から ずっと違和感がありました
いろいろ教えていただけるのは
本当に ありがたいんです
でも・・・
この金額ならここまで とか
習っていない事をしてはいけない とか
先生によっては 学びに終わりが無かったり 等々
こんなモヤモヤ ありませんか?
私は ず~っとモヤってました
そして今思うのは「資格」は「支配」なのだと
①この仕事をするには この「資格」が必要です
②お金と学力がないと「資格」の取得は難しいです
③「資格」を維持するには 条件があります
これらの篩(ふる)いにかけられた後
「資格」活用に対し 更に規約などがあったり
私も「資格」を持っている人は
素晴らしいと思っています
しかし「資格」を作っている存在の意図が
残念だなぁ と感じるんです
お金や権力が渦巻いているのは当然ですが
ズバ抜けた才能のある方がいると
利用したり 潰したり
つまり「出る杭は放っておかない」
「資格」には 見張る意図を感じる
好き勝手はさせない! と言うことです
(全ての資格がというわけではないです)
「資格」によって
どこかの支配下に属する事も
悪くは無いと思っているんですよ
しっかりそこを理解していれば
ただ 占いとか エネルギーとか 物づくり 等々
「資格」が無いからできないという話を
多く聞き ちょっと考えさせられました
好きなことや 得意な事があったら
どんどんやったらいい! 応援します
選ぶのは 利用する人たちなんだし~
出来る事からコツコツとで
失敗も成功も 関係ないし~
支配下という特権
暖簾分けみたいなメリットは無いけれど
「資格」の看板を出さなければ
自由に自分のやりたいように
楽しめますよ~
法律に引っかからなければ大丈夫
賢く自分の人生を 選択していきましょう
おそらびとより
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