皆さま こんにちは
一年の半分が あっという間に過ぎ去りました
どんな感じでしたか?
今回は気づかせてくれてありがとうの
私の体験談を シェアさせてください
私は 母親と相性が良く無かったんですよね
なので 小さい頃から なんとなく
家に居場所がないように感じていて
どうして私はここに居るんだろう?
いつも 空に帰りたいなぁって 夜の空を
眺めている子でした
つまり この世を去りたかったんですよね
そして その方法を よく考えていました
でも どの方法も
人に迷惑をかけることになってしまい
それは ダメだな~ と留まっていました
母親に全否定されながらも
良い友達に恵まれ 彼氏もいたりして
それなりに なんとか生活していたんですよ
それでも 空に上がりたい気持ちは続いていて
人生に大きな希望もなく 淡々と・・・
二十歳そこそこの頃です
面識のない人から 包丁で脅されて
命の危機を感じる出来事が起こりました
その時 私は
「死にたくない!」って強く思ったんです
不安や恐怖心よりも
自分の「死にたくない!」に 驚きました
お陰様で 大事には至らず
落ち着いてから 真っ先に思ったことは
できもしないのに
ず~っと「しにたい」と考え
生きる覚悟のなかった私
神が
「これでもか?」と
「しっかり自分の人生を生きなさい」と
喝を入れられたのだと感じました
そして その人は
ただ 神に使われたのだと
こんな嫌な役を引受けてくれたのだと
そう 思うと その方には
恐怖も 恨みも 責める気持ちも
全く 起きませんでした
気づかせてくれて ありがとう
嫌な役をやらせて ごめんなさい
そんな感謝の気持ちで いっぱいでした
何かが起きたとき
どう受け取り 何を思うかは
それぞれだと思います
でも 簡単に
自分を被害者にしないで欲しいなぁと思います
何を 気づかせようとしてくれてるんだろう
この経験の意味はなんだろう
そう 考えてもらえたらいいなぁ~
だって すべてはヒント
私はそう 思っているから~
おそらびと
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