その後もBuチームの打線は園川の前に沈黙をつづけ、
９回１アウトからブライアントがフォアボールを選んで出塁するも、
つづく４番DHオグリビーがゲッツーにたおれゲームセット。
園川は２安打完封。まったく空気を読まないvox6336は「伝説の10.19」でBuチームに7-0と大勝してしまった。
その後もBuチームの打線は園川の前に沈黙をつづけ、
ゲームが動いたのは５回。ふたたび１アウト１・２塁から高沢がフォアボールを選んで出塁し、
バッターは５番指名打者マドロック。
なんとここでマドロックが満塁アーチをはなち、試合を決定づけてしまった。
シナリオ特別ルールとして延長は１０回めで。引き分けの場合Оチームの勝利とする。Оチーム園川、Buチーム高柳の先発でゲームスタート。プレイヤー（vox6336）はОチームを担当する。
１回裏、ランナー１・２塁でバッターは４番センター高沢。
ここで高沢が走者一掃のツーベースヒットをはなち、Оチームが２点を先制した。
園川は安定した立ち上がりをみせ、Buチームに２塁をふませない。
５回表に２アウト１・２塁のピンチをむかえるも、
９番ショート真喜志を三振にきってとった。ここまでBuチームの強力打線を１安打に抑え込んでいる。
Oチームのスターティングオーダー。
４番DHディアスはこの年にはいないので、
「ベストプレープロ野球（新データ）」のマドロックに書き換える。トップ画像、有藤監督と写っているのがマドロック。あらためて見ると、「リーサル・ウェポン」のダニー・グローヴァーに似ている。
マドロックは５番DHとし、４番センターには高沢が入る。
