鈴木銀一郎『日本機動部隊』(1982年、エポック)を学習しながらプレイしていこうと思う。ゲームについてくわしくはこちら↓
https://bodoge.hoobby.net/games/task-force
シナリオ1:真珠湾攻撃
第1次攻撃隊による攻撃
まずはマニュアルどおり。九七艦攻(雷装)2ユニットはウェストバージニアを攻撃。
奇襲のため対空砲火を受けない。対艦攻撃力6+6=12、動かない目標なので-2のDRMがつく。1d6-2=1 で損害17。BBウェストバージニアは9+1+7の損害で大破(4点)。
九七艦攻(雷装)2ユニットはオクラホマを攻撃。奇襲のため対空砲火を受けない。対艦攻撃力6+6=12、動かない目標なので-2のDRMがつく。1d6-2=4 で損害14。BBオクラホマは7+1+4の損害で中破(3点)。
九七艦攻(雷装)0.5ユニットと九七艦攻(爆装)2ユニットはデトロイトを攻撃。デトロイトの対空能力は2、1d6=3 で対空砲火による+1のDRMがつく。
対艦攻撃力3+2+2=7、動かない目標なので-2のDRMがつく。1d6-2+1=3 で損害9。CLデトロイトは3+1+3+2の損害で撃沈(2点)。
九七艦攻(爆装)3.5ユニットはペンシルバニアを攻撃。ペンシルバニアの対空能力は4、1d6=6 で九七艦攻(爆装)0.5ユニットを撃墜。
対艦攻撃力2+2+2=6、動かない目標なので-2のDRMがつく。1d6-2=4 で損害8。BBペンシルバニアは8の損害で小破(0点)。
第1次攻撃終了時の得点は合計9点となった。